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【かぼちゃ】の保存方法。冷蔵?干す?それとも冷凍?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月12日

かぼちゃの旬は秋。丸ごと1個購入した場合、さて、どのように保存すれば長持ちするのだろう。そこで、常温、冷蔵、冷凍、干す、それぞれの保存方法と下処理のコツを伝授するので、ほっくり甘い秋の味覚をぜひ堪能してほしい。

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1. 保存期間/丸ごとは3ヵ月、切ったら1週間

栄養豊富で、和食、洋食、スイーツなど、用途が広いかぼちゃは、夏から秋にかけて旬を迎える。皮が厚いので、長い期間にわたって栄養素を損なわずに保存できるのが利点。長期保存のポイントはズバリ、切らないこと。丸のままのかぼちゃを新聞紙でくるみ、風通しのいい冷暗所に置けば、2~3ヵ月はもつ。
丸ごとだと長く保存できるかぼちゃだが、カットすると意外と傷むのが早いので気をつけたい。種とワタの部分から傷みが進むので、切ったらすぐにスプーンで種とワタを取り除いておこう。取り除いたら、種があった部分のくぼみと切り口が空気に触れないように、ピタッとラップをかける。全体をラップで包んだら、冷蔵庫の野菜室で保存すれば1週間は鮮度を保てるだろう。

2. 下処理のコツ

まずすべきことは、皮をきれいに洗うこと。皮には実よりも多くのカロテンが含まれているので、かぼちゃはなるべく皮ごと食べたい。表面がデコボコしてくぼんでいるところもあるので、タワシでしっかり洗おう。
次に、縦方向に切る。丸ごとの場合は、縦に8等分くらいのくし型にすると、処理しやすい。くし型にしたら種とワタを取り除き、ひと口大に切り分けよう。
かぼちゃの皮はとても硬く、底が丸みをおびているので、まな板の上で切るとぐらついて安定しない。そこで、まな板の上に濡れ布巾を敷いてみよう。すると、かぼちゃが安定し、ぐらつかずに上手に切ることができる。また、包丁を入れる時は、まな板に対して刃の向きが直角になるようにし、真下に向かって押し切るようにすると切れ目が美しくなる。

3. 冷凍はひと口大かペーストで

冷凍する前にまずは、かぼちゃを加熱しよう。ひと口大に切ったかぼちゃを耐熱容器に並べ、ラップをかぶせて電子レンジで加熱して蒸す。加熱時間の目安は、かぼちゃ100gに対し2分。200gなら4~5分ほど。取り出した後は、荒熱をとり十分に冷まそう。
ひと口大のまま冷凍する場合は、ラップを敷いた金属トレイに冷めたかぼちゃを並べ、その上からラップをかぶせて冷凍する。完全に凍ったら冷凍用の保存袋に移して冷凍庫で保存しよう。
ペーストにして冷凍する場合は、レンジで加熱したかぼちゃをマッシャーかフォークで潰す。皮は好みでつけたままでも、取り除いてもOK。使いやすい量に小分けし、ラップで平たく包む。金属トレイにのせて冷凍し、完全に凍ったら保存袋に移して冷凍庫へ。いずれも3週間~1ヵ月はもつ。
解凍する時は冷蔵庫で自然解凍するか、電子レンジで。すでに火が通っているので、凍ったまま煮物や汁物に入れてもOKだ。

4. 干すと甘みが増す。種も食べよう

かぼちゃは干すと甘味が増してうまくなるので、ぜひ干しかぼちゃに挑戦してみてほしい。
まず、種とワタを取って水気を拭き取り、7~8mmの厚さに切る。重ならないようにザルに並べ、天日に干す。3日程すると、全体的に白っぽくなり、力を入れるとパキッと割れるくらいになる。干したかぼちゃは保存容器に入れて冷凍庫で保存すれば、1ヵ月もつ。

その際、ついでに種も干してみるのもオススメ。かぼちゃの種は栄養豊富で美味。おつまみやおやつに最適だ。種をきれいに洗い、水気をしっかりきる。ザルに並べて3~4日程天日に干し、種が完全に乾燥し、表面の薄い膜が手でポロポロ取れるくらいまで乾けば完成。続いて、キッチン鋏で種のとがった部分を切り落とし、種の中身を取り出そう。そのままでも食べられるが、フライパンで軽く炒って塩をふれば、立派なつまみのできあがりだ。

結論

かぼちゃは丸のままだと長期保存が可能な野菜だが、いったん包丁を入れるとあまり日持ちしない。また、一度加熱してから冷凍すれば、解凍せずに使うことができるので、いろいろな料理に手軽に利用できそうだ。さらに嬉しいのが、干せば甘味が増す点。スライスして干すだけの干しかぼちゃは案外手軽に作れそうなので、ぜひ挑戦して欲しい。ついでに種も一緒に干して、ビールのつまみも作ってみては。

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