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和え物(あえもの)とは?バリエーションと美味しく作るコツを紹介!

和え物(あえもの)とは?バリエーションと美味しく作るコツを紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2021年3月 2日

副菜の定番である和え物。胡麻和えや白和えなどが有名ではあるが、実は和え物にはこのほかにも数多くの種類がある。今回はそんな和え物の基本やバリエーションなどを解説する。また、王道の胡麻和えの作り方と家庭で和え物を美味しく作るコツについても紹介する。

  
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1. 和え物とは?

和え物とは、食材と和え衣と呼ばれる調味料を混ぜ合わせる和食の一種である。日本料理や家庭料理では、副菜として親しまれている。和え物には胡麻和えをはじめ、芥子和え、味噌和え、梅和え、白和え、おろし和えなど数多くの種類がある。また、料理本やレシピサイトなどでは、ほうれん草の胡麻和えやインゲンの胡麻和えなどのように「食材+和え衣」という形で紹介されていることが多い。

2. 主な和え物(和え衣)の種類とは?

和食の和え物(和え衣)には数多くの種類があり、一口に和え物といっても色々な楽しみ方がある。そこで、主な和え物の種類とそれぞれの特徴について確認しておこう。
  • 胡麻和え:白ゴマ・醤油・みりんで和えたもの。ほうれん草やサヤインゲンと和えることが多い
  • 芥子和え:からしと醤油で和えたもの。小松菜や菜の花、ナス、豚肉などと和えることが多い
  • 白和え:すり潰した豆腐で和えたもの。主にほうれん草・人参・こんにゃくと一緒に和えて作る
  • 梅和え:すり潰した梅干しで和えたもの。大根やカブ、キュウリなどと和えることが多い
  • 山葵和え:わさびと醤油で和えたもの。小松菜や菜の花、キャベツ、魚介類と和えることが多い
  • 味噌和え:白味噌・醤油・砂糖などで和えたもの。ほうれん草やブロッコリーと和えることが多い
  • 酢味噌和え:白味噌・お酢・醤油などで和えたもの。細ネギやきゅうりなどと和えることが多い
  • 木の目和え:白味噌とすり潰した山椒の若芽で和えたもの。主にたけのこと和えて作る
  • おろし和え:大根おろしとポン酢醤油で和えたもの。野菜類・キノコ類などと和えることが多い
  • 卯の花和え:おから(卯の花)で和えたもの。小松菜や切り干し大根などと和えることが多い
上記のほかにも、和え物にはピーナッツ和え、黒胡麻和え、納豆和え、酒粕和え、黄身和え、土佐和え(粉カツオ)、肝和え、ウニ和え、酒盗和えなど実に多く種類がある。使う和え衣によりさまざまな味わいが楽しめるので、その日の気分に合わせた和え物を作ってみるとよいだろう。

3. 定番の胡麻和えと白和えの作り方

和え物にはさまざまな種類があるが、定番なのが「胡麻和え」と「白和え」の二つである。それぞれの作り方をまとめておくので、まずは基本的な和え物の作り方を覚えておこう。

その1.ほうれん草の胡麻和えの作り方

  • すりごま大さじ4、砂糖大さじ1.5、醤油大さじ1を混ぜ合わせておく
  • 鍋にお湯を沸かしておき、塩を一つまみ入れておく
  • 鍋にほうれん草を根元のほうから入れてサッと茹でる
  • ほうれん草を冷水にとって冷やしてから、水気をよく切っておく
  • ひと口大に切ったほうれん草と和え衣をよく混ぜ合わせたら完成

その2.ほうれん草と人参の白和えの作り方

  • 木綿豆腐1/2丁をキッチンペーパーに包み、重石をして水気を切る
  • フードプロセッサーに練り胡麻大さじ1を入れて攪拌する
  • 胡麻に粘り気が出てきたら、木綿豆腐を千切りながら入れる
  • さらに砂糖大さじ1、醤油小さじ1、みりん小さじ1を入れて攪拌する
  • ほうれん草は下茹でしてから切り、人参は短冊切りに切ってから茹でておく
  • 水気をよく切った野菜と作った和え衣を混ぜ合わせたら完成

4. 和え物を美味しく作る4つのコツ

和え物を美味しく仕上げるには、食材の茹で方や和えるタイミングなどいくつかコツがある。以下のコツを守れば「和え物の味が決まらない」などの問題も解消できるのでぜひ意識してみよう。

コツ1.下茹でで塩味を付ける

基本の作り方で紹介しているとおり、野菜を下茹でする際に塩を少し加えるのがポイントだ。塩を使わずに食材を下茹ですると、全体的に和え物の味がボケてしまう傾向がある。レシピによって塩を使う場合や醤油を使う場合などがあるので、そのレシピに従って和え物を作るようにしよう。

コツ2.しっかりと水切りする

美味しい和え物を作りたいなら、食材の水気をしっかりと切るのが重要になる。野菜などの食材に水気が多すぎると、味がボヤけてしまうことが多い。ほうれん草などの葉物野菜はギュッと絞るようにして水気を切り、ブロッコリーやインゲンなどはキッチンペーパーで水気をよく拭き取ろう。

コツ3.配膳の直前に和える

和えるタイミングは、食べる直前にするのが一番よい。早く和えてしまうと野菜などから水分が出てしまい、和え物の味付けが薄くなってしまう。なお、お弁当などに入れたい場合は、食材と和え衣を混ぜ合わせてから一度水気を切ると、余分な水分が出にくくなるので美味しく食べることができる。

コツ4.季節野菜を取り入れる

ほうれん草の胡麻和えやほうれん草と人参の白和えなどが和え物の定番であるが、和え物にはブロッコリー・キャベツ・ナス・レンコンなどの野菜類を混ぜても美味しい。その時期に合った旬の野菜を取り入れることで季節感を楽しむのも、和え物を美味しく作るコツといえるだろう。

結論

和え物は野菜類を多く使うため、栄養バランスを整えるのに役立つ副菜である。一般的には胡麻和えや白和えが有名であるが、実は芥子和え・山葵和え・梅和えなどさまざまな種類がある。さまざまなバリエーションに挑戦して、より食卓を華やかなものにしてみよう。

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  • 公開日:

    2018年3月18日

  • 更新日:

    2021年3月 2日

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