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サウザンアイランドドレッシングとは?アメリカ生まれの調味料を解説!

サウザンアイランドドレッシングとは?アメリカ生まれの調味料を解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2021年1月15日

アメリカ発祥のピンク色のドレッシング「サウザンアイランド」。アメリカではレストランやファーストフード店などの飲食店だけでなく、一般的な家庭でも使われているポピュラーなドレッシングである。そんなサウザンアイランドの魅力はケチャップやマヨネーズなどを合わせて作るため、子どもから大人まで幅広く好まれる味であることだ。今回はサウザンアイランドについて詳しく紹介する。

  
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1. サウザンアイランドとは?

サウザンアイランドドレッシングとは、マヨネーズをベースにしたピンク色のドレッシングのことである。種類によって異なるが一般的にはケチャップ・チリソース・ウスターソース・ビネガーなどの調味料や、みじん切りにしたピクルス・オニオン・パプリカ・トマト・ゆで卵などを混ぜ合わせて作る。サラダをはじめ、イモ料理・魚料理・肉料理などさまざまな料理に使えるドレッシングである。

サウザンアイランドの名前の由来

もともとサウザンアイランド(千の島)とは、五大湖の一つオンタリオ湖の東側にあるセントローレンス川に点在している1000以上の小さな島のことを意味している。そして、ドレッシングに「サウザンアイランド」の名前が使われた理由は、このピンク色のドレッシングに使われた細かいピクルスが、本物のサウザンアイランドのような小さな島々に見えたからといわれている。

サウザンアイランドの誕生と歴史

サウザンアイランドの起源は諸説あるが、1900年前後にサウザンアイランドに住んでいたソフィー・ラロンドが、夫のジョージのために作ったというのが有力とされている。その後、女優のメイ・アーウィンがこのドレッシングを好んで食べていたことで有名になり、1950年頃にはアメリカでは一般的なドレッシングになった。現在ではアメリカやカナダをはじめ、世界中で食べられている。

2. サウザンアイランドの主な栄養価

文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」には、サウザンアイランドドレッシングの栄養価が収録されている。これによれば100gあたりの栄養価は以下のようになっている(※1)。
  • エネルギー:416kcal
  • たんぱく質:1.0g
  • 脂質:41.4g
  • 炭水化物:9.2g
  • 脂肪酸
     ・飽和脂肪酸:3.82g
     ・一価不飽和脂肪酸:21.34g
     ・多価不飽和脂肪酸:12.99g
  • ビタミン
     ・βカロテン:83μg
     ・ビタミンD:0.2μg
     ・ビタミンE:6.1mg
     ・ビタミンK:59μg
     ・ビタミンB1:0.02mg
     ・ビタミンB2:0.18mg
     ・ナイアシン:0mg
     ・ビタミンB6:0.03mg
     ・ビタミンB12:0.1μg
     ・葉酸:7μg
     ・パントテン酸:0.22mg
     ・ビオチン:0μg
     ・ビタミンC:3mg
  • ミネラル
     ・ナトリウム:1400mg
     ・カリウム:74mg
     ・カルシウム:13mg
     ・マグネシウム:5mg
     ・リン:30mg
     ・鉄:0.4mg
     ・亜鉛:0.2mg
     ・銅:0.04mg
     ・マンガン:0mg
     ・ヨウ素:0μg
     ・セレン:0μg
     ・クロム:0μg
     ・モリブデン:0μg
  • 食物繊維:0.3g
     (・水溶性食物繊維:0.1g)
     (・不溶性食物繊維:0.2g)

3. サウザンアイランドの基本的な作り方

サウザンアイランドは材料さえ揃えれば、家庭でも比較的簡単に作ることができる。ベースとなるマヨネーズ・ケチャップや具材となるピクルス・ニンニク・玉ねぎを揃えたら以下の手順で作ろう。
  • オニオン・ピクルス・ガーリックを全てみじん切りにする
  • ボウルでケチャップ・マヨネーズと一緒に混ぜ合わせれば完成

サウザンアイランドのアレンジの仕方

上記はシンプルな材料だが、このほかに調味料であればオリーブオイル・ビネガー・レモン汁・ウスターソース・マスタード・タバスコなどを加えてもよい。また、食材であればゆで卵・オリーブ・ナッツ・ピーマンなどを加えても美味しくなる。マヨネーズとケチャップをベースにしておけば幅広いアレンジが可能なので、好きな具材を使ってオリジナルのサウザンアイランドに挑戦してみよう。

4. サウザンアイランドの美味しい使い道

ほのかな酸味とマイルドな味が魅力のサウザンアイランドは、サラダのドレッシングとしてだけでなく、ソースとして肉料理・魚料理・イモ料理・サンドイッチなの料理に使うことができる。そこでサウザンアイランドの美味しい使い道をいくつか紹介しておこう。

その1.サラダ類

サウザンアイランドは、グリーンサラダ、温野菜、カットトマト、マカロニサラダ、ポテトサラダなど、さまざまなサラダと相性がよい。また、ベーコンやボイルエビなどとも相性がいいので、これらがトッピングされたサラダにもかけることが可能だ。サウザンアイランドをサラダにかけて食べる方法は最もポピュラーな食べ方の一つなので、ぜひサウザンアイランドを手に入れたら試してみよう。

その2.サンドイッチ類

トマト・レタス・茹で卵などの具材を食パンにはさみ、サウザンアイランドをかけたサンドイッチもおすすめだ。サウザンアイランドをかけるだけで上品な味わいになり、いつも以上にサンドイッチを美味しく感じられる。また、サウザンアイランドはホットドッグ・ピタパン・ケバブなどとの相性もよい。家でこれらの料理を作る機会があるなら、1本用意しておくと重宝するだろう。

その3.肉料理や魚料理など

サウザンアイランドは、グリルチキン・魚のフライといった肉料理や魚料理にかけて食べても美味しい。サウザンアイランドはドレッシングとして使われがちだが、さまざまな具材を使っているためソースとして使うことも可能だ。マヨネーズとケチャップでできているため甘みが強いが、マスタードやタバスコなどを加えることでスパイシーな味わいの料理を楽しむことができる。

5. 市販のおすすめサウザンアイランドを3種類紹介

サウザンアイランドは、キューピーや味の素などさまざまな食品メーカーから販売されている。そんな中から特におすすめのサウザンアイランドを3種類紹介しておこう。

その1.キューピー「1000アイランドドレッシング」

1000アイランドドレッシングは、キューピーが製造・販売しているドレッシングである。ピクルスやトマトケチャップなどを使った王道のサウザンアイランドであり、マイルドでクリーミーな味わいであることが特徴だ。また、サイズには家庭用の180mlと380ml、業務用の1Lがあるため、目的に合わせて使い分けができる。

その2.味の素「サウザンドアイランドマイルドドレッシング」

サウザンドアイランドマイルドドレッシングは、味の素が製造・販売しているドレッシングだ。こちらもピクルスやトマトケチャップを使った王道のサウザンアイランドであるが、キューピーに比べると濃厚でクリーミーな味わいが特徴となっている。また、サイズにはお弁当などに使いやすい15mlと業務用の1Lの2種類がある。

その3.セゾンファクトリー「まっ赤な濃厚トマトのサウザンドアイランド生ドレッシング」

まっ赤な濃厚トマトのサウザンドアイランド生ドレッシングは、ジャムやドレッシングなどの製造・販売を行っているセゾンファクトリーのドレッシングである。新鮮なトマトを使っており、うま味や酸味が感じられるのが特徴だ。サイズは380mlであり、家庭用として使い勝手がよくなっている。

結論

サウザンアイランドは、その見た目や味わいまで全てが魅力的なドレッシングといえる。マヨネーズとトマトケチャップがあれば簡単に作ることができ、サラダのドレッシングとして、またソースとしてさまざまな料理に使うことが嬉しいポイントだ。市販のドレッシングも数多くあるので、気になるドレッシングがあるならスーパーやネット通販などで購入するとよいだろう。
【参考文献】

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  • 公開日:

    2018年7月30日

  • 更新日:

    2021年1月15日

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