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タイ料理の甘辛ソース、ナムチムガイがウマい!使い道を紹介!

タイ料理の甘辛ソース、ナムチムガイがウマい!使い道を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年3月16日

世界には珍しい食材や調味料がたくさんある。今回紹介するのは、タイではどの家庭にも常備されている“ナムチムガイ”という調味料。どんな調味料で、どんな料理に使うのだろう?気になるナムチムガイについて解説する。

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1. ナムチムガイとは?

タイの定番ソース

料理は、食材と調味料の組み合わせと調理法によって決まる。世界には数えきれないほどの食材が存在するが、家庭でよく使う食材の種類はさほど多くはない。限られた食材を組み合わせ、調理法や味付けを工夫することで家庭メニューの幅が広がるのだ。日本料理において必須の調味料は、やはり基本の"さしすせそ"。砂糖・塩・酢・醤油・味噌の5種類である。しかし、家庭に常備されている調味料はこれだけではなく、コショウやみりん、マヨネーズやソースなどの出番も多い。さて、今回のテーマは"ナムチムガイ"。タイではナンプラーやホットチリソースなど様々なソース系調味料を使うが、ナムチムガイもタイでよく使われる調味料のひとつである。

鶏肉のタレ!?

ナムチムガイの"ナムチム"はソースやタレを意味し、"ガイ"は鶏肉を意味する。ナムチムガイはタイ語で"鶏肉のタレ"という意味で、"ディッピングチキンソース"とも呼ばれる。鶏肉との相性はもちろん最高なのだが、鶏肉だけではなく様々な料理に使われ、タイのレストランや家庭の必需品である。ちなみに、ナムチムガイはタイ料理だけでなくベトナム料理でも活躍する。

2. ナムチムガイの原料や味は?

原料はチリ(赤唐辛子)

赤オレンジの半透明のソースに、細かな赤い粒と白い粒の混ざるナムチムガイ。鮮やかな色あいが何とも言えず美しいソースである。白と赤の粒の正体が気になるが、まずはタイの代表的なメーカーのナムチムガイの原材料を見てみよう。

・砂糖
・赤唐辛子
・にんにく
・酢
・塩

赤い粒の正体は赤唐辛子、白い粒の正体はにんにくである。ちなみに、手作りでもメーカー品でも、摩り下ろしたにんにくを使う場合には粒は入らない。また、赤唐辛子の種も使う場合には、その種もまた白い粒となる。ナムチムガイを手作りする家庭は多く、その場合にも原料はほぼ同じ。砂糖や赤唐辛子の量を調節することで、家庭の好みの味に仕上げることができる。

スウィートでホット!?

唐辛子は辛い。ではナムチムガイは辛いソースなのだろうか?ナムチムガイの別名(英語名)は"スウィートチリソース"。ナムチムガイは初耳でも、スウィートチリソースなら聞いたことがある人は多いだろう。ナムチムガイの味は、チリ(辛い)ソースの頭に甘いを意味する"スウィート"をつけたネーミングの通り、「辛さの中に甘さがあり、そしてちょっと酸っぱい」という表現がピッタリだ。
ちなみに、国内大手菓子メーカーが期間限定でスウィートチリ味のスナック菓子を製造・販売したことがある。味にピンときた人もいるのではないだろうか?

3. ナムチムガイはどう使う?

辛さの中に甘みがあり、少しの酸味もあるナムチムガイ。一体どのような料理に使われるのだろうか?ナムチムガイは料理の味付けとして使われることもあるが、つけダレとして使われることも多い。最後に、ナムチムガイの使い道を紹介する。

・揚げ物

ナムチムガイのもっともスタンダードな使い道は揚げ物のつけダレ。唐揚げや春巻き、白身魚のフライ、コロッケ、フライドポテト(皮付きのまま太めに切って揚げるのがおすすめ)など。

・野菜

サラダや蒸し野菜にそのままかける。生春巻きにもOK。

・肉料理

ハンバーグ、焼肉、豚しゃぶ、ウインナーなどに。

・魚介類

エビチリの味付けに、またはゆで海老のディップソースとして。

・アレンジ編

そのまま生春巻きのつけダレにしても美味しいが、ナムチムガイを少し薄めてナンプラーを加え、砕いたピーナッツなどをプラスすると、より本格的な生春巻きのタレとなる。また、ナムチムガイはマヨネーズとの相性もよく、サンドイッチソースやフライドポテトのディップとして、またコロッケや焼肉などにも合う。ナムチムガイにナンプラーとにんにくを加えたソースに鶏肉を漬けてから焼くと、タイ風の焼き鳥となる。ナムチムガイはそのままでも美味だが、アレンジ次第で使い道が広がる。ナムチムガイの魅力を引き出す料理を探してみよう!

結論

タイには多くの日本企業が進出しており、現地で生活をする日本人も多い。また、観光やグルメなど楽しみも多く、旅行先としても人気が高い。忙しくてタイを訪れることができない人は、ナムチムガイをゲットして自宅でタイ気分を味わってみてはいかがだろう?

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