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玉ねぎは冷凍で美味しくなる!保存や解凍の仕方とおすすめの活用法も

玉ねぎは冷凍で美味しくなる!保存や解凍の仕方とおすすめの活用法も

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2020年10月28日

玉ねぎのよい保存方法をお探しなら、冷凍がおすすめだ。玉ねぎを冷凍保存すると旨味がアップしたり調理しやすくなったりするのをご存知だろうか?本稿で詳しく解説するとともに、冷凍保存や解凍のやり方、おすすめの活用法なども紹介する。

  
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1. 玉ねぎは冷凍保存がおすすめ!その理由とは?

なぜ玉ねぎは冷凍保存がおすすめなのか、その理由やどれくらい保存できるのかといった基礎知識から解説していく。

冷凍保存するメリット

玉ねぎを冷凍すると甘みがギュッと凝縮される。旨味が増すというわけだ。それに火が通りやすくなり、味も染み込みやすくなる。カットするなどしてまとめて冷凍保存しておけば、必要なときに取り出してサッと使えるので、調理時間の短縮にもつながる。冷凍しても栄養素が劣化しにくい点も、おすすめする理由だ。

冷凍保存できる期間は?

玉ねぎを冷凍保存する場合は1カ月を目安に使い切ろう。冷暗所などで常温で保存した場合は2カ月ほどもつのでやや短くはなるが、それでも1カ月あれば十分使い切れるだろう。

2. 生の玉ねぎを冷凍保存する方法

生の玉ねぎは、カットして冷凍保存する方法と、丸ごと冷凍保存する方法がある。それぞれ詳しく解説しよう。

調理の時短が可能なのはカットしてから冷凍保存

まずは皮をむいた玉ねぎを、お好きなようにカットしよう。「薄切り」「みじん切り」可能であれば「串切り」も用意しておくといろいろな料理に使えるはずだ。カットしたらチャック付きの冷凍用保存袋に入れて、平らにしてから空気を抜いて冷凍庫に入れる。これだけでOKだ。水分が多く足が早い新玉ねぎも、同じ方法で冷凍保存できる。

大量にいただいた玉ねぎなどは丸ごとがおすすめ

たくさん玉ねぎを手に入れたときは、用途がはっきりしないものも何個か出てくるだろう。そのときは、丸ごと冷凍保存する方法もある。皮をむいて頭と根を切り落としたら、そのまま頭と根に十字に切込みを入れる。深さは1cm弱ほどでよい。その後、食用ラップに包んでからチャック付きの冷凍用保存袋に入れて冷凍庫に入れよう。丸ごとの場合も、保存期間は1カ月が目安だ。

うまく冷凍保存するコツ

しっかり空気を抜いておかなければ、劣化が早まってしまうので注意しよう。冷凍した玉ねぎは繊維が壊れて食感がなくなるため生食には向かないが、旨みや甘みが増し火の通りがよくなるので「飴色玉ねぎ」が短時間でできる。加熱が必要な料理にも冷凍保存した玉ねぎが便利だ。

3. 飴色の玉ねぎを冷凍保存する方法

実は、玉ねぎは炒めてから冷凍保存することもできる。飴色のまま保存する方法も紹介するので、ぜひ覚えておいてほしい。

炒めてから冷凍保存するときは使う分だけ小分けにするのがポイント

玉ねぎが飴色になるまで炒めよう。水分が飛ぶまでじっくり炒めるのがコツだ。飴色になったら鍋やフライパンから取り出し、十分に冷まそう。食用ラップに使う分だけ小分けにしたら、生の玉ねぎのときと同じようにチャック付きの冷凍用保存袋に入れてから冷凍庫へ入れればOKだ。

玉ねぎピューレを作りたいときは串切りでレンジ加熱がおすすめ

飴色玉ねぎとはやや異なるが、レンジ加熱をしてから冷凍保存する方法もある。食用ラップでふんわり包んだ玉ねぎ2個をレンジで10分ほど加熱し、ミキサーにかけてペースト状にしてから凍らせるというものだ。いわゆる玉ねぎピューレが作れる。玉ねぎの形がほぼ残らないため、どんな料理にも加えやすいだろう。

4. 冷凍保存した玉ねぎの解凍方法とおすすめの使い方

いざ使うときのために、上手な解凍方法も覚えておこう。おすすめの使い方とあわせて紹介する。

カットした玉ねぎは凍ったまま加熱調理が基本

冷凍庫から取り出したら、必要な分だけを手などで押し出し、そのまま加熱調理をしよう。薄切りでも串切りでもみじん切りでも、このやり方は基本的に同じだ。

丸ごとの場合は凍ったままor冷蔵庫で半解凍がおすすめ

丸ごと凍らせた玉ねぎをそのまま鍋で煮ると、とろとろして甘みたっぷりのスープが作れる。適当な大きさにカットしてから使いたいという場合は、冷蔵庫に3時間ほど入れて半解凍させておくとよいだろう。ただし3時間というのはあくまで目安だ。玉ねぎの大きさでも若干変わってくるので、様子を見ながら行ってほしい。

冷凍保存した玉ねぎのおすすめの使い方

シャキッとした食感はなくなり、甘みが増すのが冷凍保存した玉ねぎの特徴だ。それを生かして、煮込みやスープ料理に使ったり、炒めものや肉豆腐に使ったり、チャーハンなどに使ったりするとよいだろう。みじん切りしたものなら飴色玉ねぎが素早く作れる。炒めてから冷凍保存した玉ねぎは、カレーやオニオンスープのほか、ソースに使うのもおすすめだ。もちろん、いつも玉ねぎを使っている料理に使っても構わない。

5. 玉ねぎをそのまま保存する方法も知っておこう

せっかくなので、冷凍ではなく常温で玉ねぎを保存するときのポイントも知っておこう。

通気性を確保し、冷暗所で保存するのが基本

スーパーでビニール袋ではなくネットに入った玉ねぎをよく見るが、これには意味があるのをご存知だろうか?玉ねぎは湿度を嫌うので、風通しをよくするためにネットに入れているというわけだ。こうして保存するとより長持ちするので覚えておこう。ひとつずつネットに入れ、湿気のこもらない冷暗所で常温保存すると、季節にもよるが2カ月ほどはもつ。冷凍保存よりも長期間、保存したいときは常温がよいだろう。

また湿気が多い冷蔵庫は基本的には避けたいところだが、梅雨時や夏の暑い時期であれば新聞紙で包み、冷蔵庫で保存する手もある。冷凍保存とあわせて、常温保存も覚えておくと便利だ。

結論

玉ねぎは冷凍保存することで甘みが増し、火が通りやすくなる。味も染み込みやすくなるなど、メリットがたくさんある。ただしシャキシャキした食感は損なわれ、やや筋っぽく感じるようになる。玉ねぎを冷凍保存するか常温保存するかは、用途で使い分けよう。
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  • 公開日:

    2018年10月 9日

  • 更新日:

    2020年10月28日

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