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どんな料理にでも合う万能食材「玉ねぎ」の栄養と効能

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月24日

ハンバーグやオニオンスープ、牛丼など何かと食べる機会が多い玉ねぎ。なんとなく口にするだけで、その栄養はどんなものか知っている人は少ないだろう。しっかりと栄養と効能を知れば、玉ねぎを食べるのがもっと楽しくなるはずだ。

1. 玉ねぎの種類

玉ねぎにはいくつか種類があることをご存知だろうか? 一般に玉ねぎと言われるものは「黄玉ねぎ」という種類になり、他には「白玉ねぎ」や「紫玉ねぎ」などがある。
  • 黄玉ねぎ...一般的な薄茶の皮がついた玉ねぎ。水分が少なく辛い。
  • 白玉ねぎ...表面の白い玉ねぎ。辛味が少ない。
  • 紫玉ねぎ...赤玉ねぎとも言われる。表層が赤紫で辛味が少ない。
  • 新玉ねぎ...クリーム色の皮がついた玉ねぎ。辛味が少なく甘みが強い。黄玉ねぎと白玉ねぎを早獲りしたもの。
黄玉ねぎが薄茶の皮をつけているのは乾燥させているからで、白玉ねぎや新玉ねぎは乾燥せずに出荷しているという特性がある。紫玉ねぎも新玉ねぎ同様サラダなどの生食に向いている玉ねぎだ。

2. 玉ねぎの栄養と効能

ケルセチン

ほうれん草やブロッコリーにも含まれる成分だが、玉ねぎが一番多く含んでいると言われている。ケルセチンには抗酸化作用、抗炎症作用、降圧作用などがあると言われている。

硫黄化合物

硫化プロピルと硫化アリルという成分が玉ねぎには含まれている。玉ねぎが持つ栄養素の中でもっとも含有量が多いのが、硫化アリルである。硫化アリルはビタミンB1の吸収を助け、新陳代謝を活発にしてくれる。ちなみに、玉ねぎを切って目が痛くなるのはこの物質の影響だ。

食物繊維(※1)

非常に多いというわけでないが、食物繊維も比較的多く含まれている。食物繊維は、便通を整えて便秘を防ぐうえで欠かせないもの。また、脂質・糖・ナトリウムなどと吸着して身体の外に排出する働きがあることから、これらを摂り過ぎることによって引き起こされる肥満や脂質異常症(高脂血症)・糖尿病・高血圧など生活習慣病の予防・改善の効果もあると言われている。

3. 玉ねぎの旬と食べ方、食べる際の注意点

通常の玉ねぎは保存性も高く、全国で栽培されているため特に旬の季節はない。だが、甘味が強い新玉ねぎに関しては春にしか入手することができないため、注意が必要だ。

食べ方

  • ハンバーグ
  • オニオンフライ
  • オニオングラタンスープ
    など、お好みで
玉ねぎはどんな料理にでも合う食材で、食べる機会も非常に多い。みじん切りにしてハンバーグに入れたり、オニオンフライやスープにもなる。洋食のみかというとそうではなく、牛丼などの和食でも食べることができる。毎日食べようと思っても、飽きずに食べ続けることができるほど、玉ねぎを使ったメニューは多い。

食べる際の注意点

いくら体に良いものといっても、食べ過ぎるとそれは毒になる。ケルセチンや硫黄化合物は量によっては下痢や胸やけを起こすこともあるので、ほどほどの量を毎日食べることで、健康を維持したい。

結論

料理に甘味やコクを加え、さらに美味しくするだけでなく栄養も豊富な玉ねぎ。料理をするのであれば必ず出会う食材の一つなので、ある程度の知識は覚えておきたい。中高年に良いだけでなく、子どもにも良い効能をもたらすため、積極的に食べていこう。

(参考文献)

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