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特徴を知って上手に活用!電子レンジの使い方の基本について

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月 5日

電子レンジは出力の強弱を使い分けることができるが、温める時は大体同じ出力で調理していて、こまめに使い分けていないという方もいるのではないだろうか。蒸し料理などでは、出力を小さくしてじっくり加熱することの利点もある。今回は、電子レンジの基本の使い方についてご紹介したい。

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1. レンジの出力と特徴について

電子レンジのワット数はガスの火の強さと同じで、加熱の強さを示す値。家庭用レンジの「強」は大体500~700W、「弱」または「解凍モード」は150~300W程度であることが多いようだ。加熱の仕方は機種によっても違いがあるので、レシピの記載通りの出力でも加熱時間は短めにし、様子を見ながら調理すると良い。マイクロ波の性質上、角があるものは角の部分が集中して加熱され、ムラができやすい。温める際の容器は丸型を使うのがおすすめだ。また、塩分はレンジのマイクロ波を吸収しやすく、他の部分よりも早く加熱されるため焦げやすい。塩分が多いタレのかかった食材などは、クッキングシートではさむか、フライパンなど別の方法で温めるという手もある。

2. 出力を低く設定して低温蒸し料理も

電子レンジの出力を「弱」にすれば、低温での蒸し料理が可能だ。たとえば焼きいもはレンジ200Wで調理すると、甘くしっとりした仕上がりになる。さつまいもにはでんぷんを糖に変える性質がある酵素があり、60-70℃前後に保つとよく働く。レンジ出力を200W前後にして調理するとさつまいもの中心温度が70℃程度になるため、甘くなりやすいという。ただし水分が失われやすいので、水で濡らしてから新聞紙やラップで包もう。茶わん蒸しなどの場合は、レンジ出力が大きいと卵液が沸騰して飛び散ってしまうことがある。出力を最小にして、こまめに確認しよう。

3. なぜレンジ加熱の時はラップをするのか?

鍋で調理する時に蓋をするのは、鍋の中の熱を逃がさないことにより加熱効率を上げるという理由がある。それと同じく、レンジ調理ではラップをかけた方が加熱効率は上がる。ラップの内側は食材の水分の蒸気で高温になるため、食品の蒸らし効果や余熱効果が期待できる。また、ラップをかけることで食材の水分を逃がさずに調理することが出来る。レンジで蒸したりゆでたりしたい時にはラップをする方が良い。反対に、揚げ物などはラップをすると蒸発した水分が中にこもり食材が湿ってしまうので、ラップはせずキッチンペーパーなどを敷いて温めよう。

結論

レンジは短時間ですぐ加熱が出来るだけでなく、特性を知ることで食材の甘みを引き出す、栄養が流れ出るのを防ぐなどのプラスの効果を得ることが出来る。買ってきた惣菜などの仕上がりも変わるので、食材に応じて上手に使おう。

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