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「ゆで卵」と「温泉卵」を電子レンジで作る裏技。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月 1日

たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどを豊富に含む卵。なかでも満腹感があり腹持ちがよいゆで卵は優良食品として知られている。彩りもよく、付けあわせやトッピングにも適しているが、1つや2つ食べるのにわざわざ鍋を出してきて火にかけるとなると面倒だと感じてしまうもの。そこで今回は電子レンジを使って簡単にゆで卵を作る方法を特集。半熟卵や温泉卵の作り方とあわせて紹介する。

1. マグカップと水でゆで卵を作る方法

電子レンジでゆで卵を作ると聞くと、破裂してしまうのではと思う方も多いはずだ。実際、電子レンジを使って卵を加熱すると、いずれは爆発してしまう。黄身が急激に加熱されると水蒸気ができ、それが沸騰して熱膨張を起こすことになる。しばらくすると逃げ場がなくなった水蒸気が圧力に耐えられなくなり、破裂してしまう。仮に寸前で加熱を止めたとしても、黄身が固くなってしまい美味しいとはいえない。以上が電子レンジはゆで卵の調理には向かないと一般にいわれている理由だ。

電子レンジは加熱する際に破裂を避けることができる。つまり、マイクロ波を遮断することさえできれば、電子レンジを使ってうまくゆで卵が作れるというわけだ。

そのマイクロ波を遮断するのに有効なのがアルミホイル。電子レンジでゆで卵を作るのに必要なものと手順は以下の通り。

・卵
・アルミホイル
・マグカップ(卵を十分に入れられる余裕がある大きさのもの)
・水
・キッチンラップ

1.卵をアルミホイルでしっかり包んだうえでマグカップのなかに入れる。このとき、アルミホイルは隙間ができないようしっかり包むのがポイント。また、アルミホイルが大きすぎると卵が浮くので注意しよう。
2.卵が完全に浸かる程度の水を注ぐ。
3.マグカップの口にふわりとキッチンラップをかぶせ、電子レンジ(600W)で5分~7分加熱する。
4.電子レンジから卵を取り出したらそのまま5分~10分ほど放置し、余熱でさらに火を通す。
5.冷水に浸して殻を剥いたら完成

マイクロ波がアルミホイルで遮断されるため、電子レンジを使ってマグカップのお湯を沸かし、その熱でもって卵をゆでていることになる。水は加熱が進むにしたがってみるみる蒸発するので、たっぷりと入れることが大切だ。また、水からアルミホイルが出てしまうと火花がちるため、絶対に水からアルミホイルが出た状態で、電子レンジにかけてはいけない。

2. 電子レンジで簡単に半熟卵が作れる!

半熟卵も電子レンジを使えば簡単に作ることができる。加熱時間と余熱時間が違うだけで、方法は固ゆで卵を作るときと同じだ。

アルミホイルで卵を包み、水をなみなみと注いだマグカップに入れて、電子レンジ(600w)で4分30秒程加熱する。電子レンジから卵を取り出したら余熱を4分程にして、冷水に浸しておけば、半熟卵ができあがっているはずだ。

3. 失敗しない温泉卵の作り方

室温や火加減、使用する水の量などの調整が難しく、鍋でゆでると失敗しやすい温泉卵も電子レンジで作れば簡単に作ることができる。以下の手順で試してみてほしい。

1.マグカップに卵を割って入れ、そこに半分くらいの量の水を加える。
2.竹串などを使って黄身を刺して穴を開ける。
3.電子レンジ(500W)で1分から1分30秒ほど加熱する。
4.電子レンジからマグカップを取り出して余った水を捨て、器に卵を盛り付けたら完成。

黄身に穴を開けておくことで、アルミホイルを使わなくても破裂するのを回避することができる。電子レンジの出力次第で適切な加熱時間は違ってくる。1分30秒ほど加熱しても思うように固まっていないようなら、10秒ずつ様子を見ながら加熱時間を延長するとよいだろう。

結論

破裂すると思われがちだが、電子レンジを使って簡単にゆで卵を作ることができる。コンロでゆでるのに比べて時間もかからないし、コツをつかんでしまえば、失敗するリスクも少ない。半熟卵や温泉卵も思いのまま。ぜひ試してみてほしい。ただし、使っている電子レンジによって多少時間が前後することもあるので、加熱時間、余熱時間は家庭の電子レンジのクセに合わせて微調整しながら挑戦してもらいたい。
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