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【かぼちゃ】の美味しい調理法。煮る、揚げる、ペーストにする

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 出口美輪子(でぐちみわこ)

2019年12月 2日

かぼちゃの定番メニューといえば煮付けを想像する人も多いのではないだろうか。甘いから「メシのおかずにならない」と毛嫌いする男性も多い。どちらかといえばスイーツ向きの野菜というイメージがあるが、揚げたり焼いたりなど、調理法によっては充分ごはんの友にもなる。ここでは、煮る、揚げる、ペーストにする3つの調理法を紹介する。

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1. 調理法1:煮る

一般的なかぼちゃの煮つけは、出汁、塩、醤油、みりん、砂糖などで煮る。かぼちゃの甘味と出汁の塩味がマッチした和食の定番メニューで、お弁当のおかずとしてもよく使われる。かぼちゃだけを煮てもいいが、かぼちゃが煮上がったら、シメジと湯葉を入れて一緒に煮含めると、ワンランク上の煮付けになる。

鶏ひき肉に生姜を加えて軽く炒め、かぼちゃと出汁で煮込み、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけると、かぼちゃのそぼろ煮になる。「かぼちゃだけの煮つけだと、ごはんのおかずにならない」と訴える人も多いが、肉類を加えると日本酒の肴にもなり、立派なおかずとして成立する。そぼろ煮は簡単に作ることができるので、1度挑戦してみよう。

【かぼちゃのそぼろ煮】

1.1口大に切ったかぼちゃを水から煮て、柔らかくしておく。
2.鶏ひき肉とおろした生姜を油で炒め、出汁を加えてひと煮立ちさせる。
3.2に1のかぼちゃを加え、醤油、酒、みりんで味を調える。砂糖は加えなくてもよい。
4.味がしみたら、水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。いつものかぼちゃの煮つけが、ワンランク上の和食メニューになる。

2. 調理法2:揚げる

かぼちゃは揚げ物にするとごはんが進む1品になる。
簡単なところでは素揚げ。8mm~1cmくらいの厚さに切って油で揚げ、軽く塩を振るだけ。カレー粉や黒こしょうをまぶしても旨い。また、1mmくらいの薄さに切ってパリパリに揚げたかぼちゃチップスは、ビールのつまみにもなる。

かぼちゃやさつまいものような甘めの野菜は、天ぷらにすると食べやすい。天つゆに、たっぷりの大根おろしとすりおろし生姜を加えれば、何枚でもいける。天つゆを使わずに塩や醤油だけで食べても旨い。夕食にたくさん揚げておけば、翌日のお弁当のおかずにもなり便利だ。

ちょっと手の込んだ揚げ物だと、かぼちゃのコロッケがある。玉ねぎのみじん切りと豚ひき肉を炒め、茹でて潰したかぼちゃに加え、形を整えて衣をつけて揚げる。かぼちゃの煮つけが余った時に、それを潰してコロッケに利用するという裏ワザもある。

3. 調理法3:ペーストにする

かぼちゃのペーストがあれば、ポタージュやだんご、パンプキンパイやプリンなどに活用できる。ペーストは、皮と種を取り除いてざく切りにし、柔らかくなるまで煮て、マッシャーなどで潰すだけ。簡単に作ることができ、冷凍保存もできるので、たくさん手に入った時に保存しておくと便利だ。

ポタージュは、玉ねぎのみじん切りを炒めて水と固形スープの素を入れて煮た後、かぼちゃのペーストと牛乳を加え、味を調えれば完成。水の量で濃さを調節しよう。

かぼちゃのペーストがあれば、だんごも簡単に作ることができる。ペーストに片栗粉を加えてよく混ぜ、小判型に形を整える。フライパンに油をひき、両面を焼いて、最後にしょう油、砂糖、みりんを混ぜたタレをからめれば完成。モチモチした歯ざわりで、かぼちゃ本来の甘味を味わうことができる。おやつにもなるので、子どもと一緒に作っても楽しいだろう。

結論

かぼちゃは漢字で書くと「南瓜」。国内では暑い時期にとれるが、北海道や長野県などの冷涼な地域では秋が旬。最近は果物よりも糖度が高いかぼちゃが出回り、贈答用にも利用されている。お弁当の黄色の彩りにもなり、カロテンやビタミンが多く含まれているので、甘いからと敬遠せずに、調理法を一工夫して栄養価の高いかぼちゃをモリモリ食べよう。

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