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肉や魚のにおい消しや風味付けもできる「ニンニク」のおろし方

肉や魚のにおい消しや風味付けもできる「ニンニク」のおろし方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年7月15日

ニンニクの独特な風味が好きだという人も少なくないだろう。ニンニクといえばスライスされているものを思い浮かべる人もいるかもしれないが、料理に香りや風味を加える香味野菜として、様々な調理方法がある。ここではニンニクのおろし方について解説する。

  

1. ニンニクをおろす前に

ニンニクは、いくつかの欠片がくっつき1つの玉となっているので、まずはバラバラに分ける。1片を手に取り、根元の固い部分を切り落とし、白い皮の下にある薄皮も一緒に剥く。ニンニクの芽には苦味があるため、縦半分に切って中央にある芽を取り除こう。包丁の下、刃元部分で行うと取りやすい。

2. ニンニクのおろし方

芽を取ったにニンニクを、おろし金に当ててすりおろす。小さくなってきたり、おろしづらくなったら方向を変えて持ち替えると無駄なくすりおろせる。隙間に残ったものは、ハケなどを使って取るといいだろう。小さいものをすりおろすための道具もあるので、そちらを使ってもいいかもしれない。

3. ニンニクをおろす際の注意点

最後まですりおろせればいいが、おろし金は鋭利なので、無理してギリギリまですりおろす必要はない。指が傷つきそうになったらやめて、残った部分は刻むなりつぶすなり別の使い方をすると無駄がなくて良いだろう。また、ニンニクを素手ですりおろすと匂いが移るので手袋をつけて行おうと良い。ビニール手袋は滑る可能性もあるため、ゴム手袋を使うといいだろう。

結論

ニンニクは料理のアクセントとして、多くの場面で使用することができる食材だ。料理にそのまま混ぜてもいいし、調味料と合わせてもいい。スライスやみじん切りのように大きさがわかる塊ではないため、味噌汁やカレーなど、その使いみちは無限大だ。ぜひ様々な料理で活用してほしい。

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  • 公開日:

    2018年11月 4日

  • 更新日:

    2021年7月15日

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