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みかんの薄皮を簡単にむくための方法

みかんの薄皮を簡単にむくための方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年11月28日

冬になると美味しくなる定番の果物「みかん」。手で皮をむくだけで食べられるという手軽さが魅力だが、おもてなし料理やデザートなどに使いたい時や赤ちゃんに食べさせる時など、薄皮を取り除きたいということもあるだろう。そこで今回は、みかんの薄皮を簡単にむくための方法についてご紹介しよう。

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1. 包丁を使った、みかんの薄皮のむき方

まずは、包丁を使った一般的なみかんの薄皮のむき方をご紹介しよう。

(1)房の上側に包丁で切り込みを入れる。
(2)反対側の真ん中にも、同じように切り込みを入れる。
(3)切り込み辺りの薄皮を手でつまみ、果肉を剥がす。

最初は果肉が割れてしまうこともあるかもしれないが、慣れてくるときれいにむけるようになる。小さいみかんよりも、大き目のものの方が作業しやすいので、みかんの選び方も大切なポイントだ。

キッチンバサミやピーラーの扱いに慣れている方は、包丁以外の道具を使って試してみるのもいいだろう。ピーラーを使う場合は、外側の皮を手でむいた後に薄皮をむくようにする。

また手で皮をむく前に、みかんを手で軽く揉んでおくと、薄皮が取りやすくなる。いくつかの方法を試してみて、自分に合った方法を見つけるようにしよう。

2. 重曹を使った、みかんの薄皮のむき方

包丁やキッチンバサミなどを使って薄皮をむく方法は、自宅にあるもので気軽に試せる反面、量が多いとどうしても時間がかかってしまう。そんな時に覚えておくと便利なのが、重曹を使う方法だ。

(1)みかんの皮を手でむく。薄皮は付けたまま、房ごとにバラバラにほぐす。
(2)大きい鍋にみかんが浸かる程度の水と重曹を入れて加熱する。
水500mlに対して、重曹を大さじ1入れる。
(3)沸騰したら、みかんの房を入れる。みかんが煮えすぎて崩れないように注意しながら、穴の開いたおたまなどで混ぜつつ、約2分加熱する。
(4)みかんを取り出し、水で洗う。

この方法は、重曹の入った熱湯でみかんを茹でることによって薄皮が溶けることを利用したものだ。ただし、加熱時間が長いとみかんの薄皮だけでなく果肉も溶けてしまうので注意するようにしよう。

かつてみかんの缶詰は、塩酸などの強い薬品を入れた液体で薄皮を溶かし、シロップ漬けにしていたそうだ。ちなみに現在は、90℃のお湯にみかんを浸して薄皮をふやかした後に、歯のついたローラーにかけてむいている。

3. 薄皮を取り除くメリット

薄皮の効果とは

みかんの薄皮には、水溶性の食物繊維が豊富に含まれており、整腸作用や便秘解消などの効果が期待されている。しかし、消化力の弱っている時や胃腸の弱い方、お年寄りや赤ちゃんなどにとっては、身体の負担にもなってしまう。薄皮を取り除くことで、いろんな方が安心して食べることができる。

また、みかんの薄皮を取っておくと、フルーツポンチやケーキ、サラダなどの飾りつけなどに使いたい時などにも、重宝する。おもてなし料理に彩として添えるのも、料理の色合いが鮮やかになるためおすすめだ。

赤ちゃんはいつからみかんを食べられる?

赤ちゃんにみかんを食べさせることができるのは、離乳食初期の5~6ヶ月頃からとされている。みかんにはビタミンCが豊富で免疫力アップや風邪予防にも効果的なので、風邪の流行する冬場にはぴったりの食材だ。

食べ始めは、生のままではなく果汁を加熱して酸味を飛ばしてから与えるのがおすすめだ。少しずつ味に慣れてきたら、量を増やすようにしよう。薄皮ごとみかんを食べられるようになるのは、離乳食後期の9~11ヶ月頃からである。

結論

「みかんの薄皮をむくのは面倒」と思っていた方にとっては、重曹を使えば簡単に作業できるので、目からウロコの情報だったことだろう。お年寄りや赤ちゃんの離乳食に活用するのはもちろん、体調の悪い時やおもてなしなどにもぜひ試してみたい。

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