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皮まで楽しむ【みかん】の保存法。冷凍みかんから陳皮作りまで紹介

皮まで楽しむ【みかん】の保存法。冷凍みかんから陳皮作りまで紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月29日

冬の一家団欒に欠かせない甘くて美味しい定番果物・みかん。ついつい大量に購入したり、箱ごと届くことも多く、食べきれずにいつの間にかカビが!という事態になることも。そうならないための保存テクをご紹介。この冬はいつでも手軽に美味しいみかんを食すことができるはず。

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1. 今日明日食べきれない分は?/冷暗所へ

みかんは、基本的に常温で長持ちする果物だが、今日明日食べない分は、ちょっと一工夫しておこう。高温と湿度に弱いので、くれぐれも暖房が効いた部屋にダンボールごと置いておくことは避けたい。

ダンボール入りのみかんは、まずいったん全て箱から出して風に当てよう。これだけで箱の中にこもっていた湿気がなくなり、もちが良くなる。さらにもっと気を使うなら、1個ずつキッチンペーパーに包み、ヘタを下にしてカゴや紙袋などに入れて冷暗所へ。1カ月は常温で美味しくいただける。ただし、これは冬の場合。気温が急に上昇したりする秋や春先は、ペーパーでくるんだみかんをポリ袋へ入れて冷蔵室で保存しよう。

2. 1~2カ月程の長期なら?/冷凍みかん

みかんを保存するなら、昔懐かしい「冷凍みかん」作りに挑戦してみてはいかがだろう。みかんを冷凍して、行楽や旅、運動会に持って行くのも楽しいものだ。ただ冷凍庫に入れればできると思われがちだが、冷凍みかんの作り方には、実はちょっとしたコツがある。

まずは皮の表面をよく洗って濡れたまま保存袋に入れて冷凍庫へ→凍ったみかんをいったん取り出す→冷水にくぐらせ、みかんの表面に氷の膜を作る→さらに冷凍

このように再凍結というステップを踏むことで、長期保存の乾燥防止になり、上等な冷凍みかんが完成する。取り出して徐々に半解凍したものをいただけば、シャーベット状でこよなく美味だ。

3. 2カ月以上の長期なら?/みかんジャム

マーマレードやイチゴがジャムの定番だが、みかんも美味しいジャムになる。身近すぎてあまり加工はしない果物だが、自宅のキッチンで手軽にできるので子供と挑戦してみてもいいだろう。

(1)皮を剥き、筋を取ってざく切りにしたみかんに、砂糖(分量はみかんの重量の20%位。好みで調整を)をまぶしてなじませる。
(2)1を中火にかけ、底から大きく混ぜ、煮ていく。
(3)アクを取り除きながら10分ほど煮る。
(4)レモン汁を加え、とろみがつくまで煮る。

だいたいこのような手順をふめば、ジャム作りは意外とカンタン。ジャムを煮ている隣で保存瓶を煮沸しておき、自然乾燥しておくのもお忘れなく。熱々のうちに詰め蓋をして、少し内圧が上昇するのを待つ。その後一瞬蓋をゆるめるとシュッという音がするので、その後しっかり締め直せば出来上がりだ。

4. 6カ月ほどの長期なら?/陳皮

乾燥させたみかんの皮は、昔から「陳皮(ちんぴ)」と呼ばれ、漢方薬や七味にも含まれる薬味として使われてきた。ぜひこの冬は皮も捨てずに、みかんを丸ごと有効活用してみてはいかがだろうか。
農薬やワックスをよく洗い落としたみかんの皮をザルに入れ、時折ひっくり返しながら2日程、天日に干す。干すことでビタミンDが増えるので、細かく砕いて生姜や蜂蜜を加えて飲んでもいいし、サラダやめん類などにかけて食してもいいだろう。完全にパリパリになった皮は、お風呂に入れれば身体がほっこり暖まり、燻せば虫よけに、靴箱やトイレの消臭材にもなる。

結論

冬の風物詩・みかん。保存法次第で無駄なく美味しい状態のまま食べ切れることがわかった。旬を迎え、より甘く香ばしくなったみかんを、そのまま食べて、保存食を作って干して...この冬は丸ごと様々に活用し、楽しみ尽くしたい。

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