このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
マンションでも出来る!みかんを鉢植えで育ててみよう!

マンションでも出来る!みかんを鉢植えで育ててみよう!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年12月 5日

国内でよく食べられている果物のひとつ「みかん」。みかんと言えば、スーパーや八百屋などで購入するものだと思っていないだろうか。実は、コツをつかめば鉢植えでも比較的容易に育てることができる。そこで今回は、マンションのベランダなどでも実践できるみかんの栽培方法についてご紹介したい。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 一般的なみかんの育て方

みかんは、地面に直接植える「地植え」で栽培する方法が一般的だ。

適した環境

生育するのに適した気温は15~18℃と温暖な気候を好む。こうした理由から、和歌山県や静岡県など関東以南の比較的温暖な地域でよく栽培されている。耐えきれる温度は、マイナス5℃位までとされている。日当たりや水はけが良く、強い風があたらない場所を好む。夏に乾燥しやすい土地の場合には、藁などで土の表面を覆うなどして工夫するのが好ましい。

植え付け

3月中旬から4月中旬頃に植え付けをする。秋から春にかけて販売される「素掘り苗」と呼ばれる苗を植えることが多い。この場合は、2年目以降から収穫できる。植え付け後は、夏に向けて水が切れないようにこまめに水やりをして育てる。

肥料

2~3月頃に元肥、9月~10月頃に追肥を与える。また、2~3月頃に枝の剪定を行って樹形を整え、木の内側まで日光がしっかりと当たるようにする。

摘果

一本の枝に多くの実が付くと、株への負担が多くなり次の年は実が成りにくくなる。この現象を防ぐために行うのが、摘果だ。目安としては、1枝に2個程度の果実を残すようにしよう。

収穫

みかんの品種により成熟する時期が異なるが、オレンジ色に色づいた頃を目安に収穫を行う。

2. 鉢植えでみかんを育てるメリット

簡単に移動可能で栽培しやすい

実は、ほとんどの果樹は鉢植えで栽培できると言われており、鉢植えのだからこそ簡単に移動できることに魅力がある。寒さに弱い柑橘類などは冬場には温かい場所に移動するだけのため、栽培しやすい。

早く実がなる!?

また地植えにすると大きく育ってしまう果樹も、鉢植えにすることで小柄に育てられ、早く実が成るというメリットも。しかも果実の糖度が高くなりやすい。収穫量は地植えには劣るが、数は少なくても美味しい果実を楽しむことができる。

他にもメリットはいっぱい

みかんの鉢植えには、その他にも次のようなメリットがある。

・一年中グリーンが楽しめる...みかんを含む柑橘類はほとんどが常緑である。そのため、グリーンを一年中楽しむことができる。庭先や玄関先などに置いて観賞用にするのにも適している。

・爽やかな香りがする...果実だけでなく、葉や花にもシトラス系の爽やかな芳香成分が含まれている。シトラス系の香りは、誰にでも好かれる香りなので玄関先やリビングなどで楽しむのにもぴったりだ。

・1本でも実が成る...果樹のなかには、自身の花粉だけでは実が成らないものも多い。その場合は、2つ以上の品種を同じ場所で育てる必要があるが、みかんなどの柑橘類は1本だけでも実が成ることがほとんどだ。

3. 鉢植えみかんの育て方

育て方は、地植えの場合も鉢植えの場合も、適した環境や肥料の与え方、摘果、収穫の仕方はほとんど同じだ。剪定や植え付け方法は少し違いがあるので、覚えておくようにしよう。

剪定

4月頃に新芽が出る前に行う。鉢植えの場合には、切り過ぎないようにしよう。

植え付け

鉢植えの場合は、地植えに使うような素掘り苗ではなく、4~5個の果実が付いた状態の苗を選ぶようにするのがおすすめだ。こうした苗は、幼木から実を付ける大人の苗になるまでしっかりと育てられており、初心者でも気軽に果樹を楽しむのにぴったりである。園芸店やホームセンターなどでも販売されている。

結論

みかんは、鉢植えでも栽培できることが分かった。みかんの鉢植えは、食べて楽しめることはもちろん、インテリアとして楽しんだり、香りでリラックスしたりすることもできる。実の付いた小さなみかんの苗を購入して、ぜひ栽培してみてはいかがだろうか。

この記事もCheck!

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ
    >