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特徴から切り方まで!ぶり大根の美味しい食べ方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年1月12日

ぶり大根は一見、煮るだけのシンプルな料理だが、細かな工夫をすることで何倍も美味しくなる料理だ。ここでは、ぶり大根の特徴や食材の切り方をはじめ、より美味しい食べ方を紹介する。ダイエット中の方でも、いくつかのポイントにさえ気をつければ安心して食べられるので、ぜひ参考にしてほしい。

1. ぶり大根の特徴

ぶり大根は和食の家庭料理代表とも言えるほど、日本人にとって欠かせない料理だ。冬の料理のイメージがあるように、ぶりも大根も冬が旬というのも特徴だ。冬にぶり大根を食べると、体がぽかぽかと温まってくるのは、旬を迎えたぶりと大根に含まれる栄養のおかげと言えるだろう。
また、ぶり大根を作る時に、出汁を追加で加える必要はないということはご存知だろうか。特に冬のぶりは脂が乗っているため、素材だけで十分に旨味がでる。そのため、味付けはしょうゆ・みりん・砂糖のみと、いたってシンプルだ。ぶり大根に使うぶりは、食べやすい切り身でもよいが、出汁やゼラチン質などの旨味が出やすい「あら」を使うことをおすすめしたい。

2. ぶり大根用食材の切り方

ぶりの切り身を使用する場合、1口大に切っておくと火が通りやすく、食べやすい。あらを使う場合も、食べやすい大きさに切るだけで大丈夫だ。
大根も食べやすいサイズが好みなら、いちょう切りにしよう。大根に十字に包丁を入れ、切り口の端から2 cm ~3cmの幅で切っていくのがいちょう切りだ。皮ごと煮ると煮崩れしにくくなるので、皮をむくのは後からでもよい。もしくは、大根を3cm程度の厚さで輪切りにする方法もある。この場合、皮は先に取り除いてよいが、切り口の角を取る「面取り」を施して煮崩れしにくくしておこう。

3. 知っておきたいぶり大根の美味しい食べ方

ぶり大根の美味しい食べ方としては、第一に、ぶりに脂がのった冬に食べることだ。また、ぶり大根は2日目が美味しいので、たくさん作っておいて冷蔵庫で翌日の分を寝かすのもおすすめの食べ方だ。煮汁が食材になじみ、味に深みが出て美味しさが倍増する。
また基本的なことだが、美味しく仕上げるには、ぶりの臭み取りが必須。ぶりを煮つける前に熱湯をかける、「霜降り」の作業を忘れずに施そう。あらを使う場合は、霜降りでもよいが、塩をかけて10分程度置いておく作業も、臭み取りに効果的だ。
大根の辛味を取り、味をしみこみやすくするために、米のとぎ汁で下茹ですることもポイントの1つ。このひと手間によって、ぶり大根がより一層美味しくなる。

4. ダイエット中におすすめなぶり大根の食べ方

ぶり大根の1人前が150gとすると、カロリーは約125kcal。ぶりは100gで278kcalと高めだが、100gで18kcalしかない大根と食べることで、摂取カロリーを抑えることができる。
また、ダイエット中に気をつけたい糖質は、ぶり100gあたり0.3g、大根100gあたり2.8gしかない。ぶり大根1人前150gでも、糖質は7.5g程度だ。そのため、ぶり大根はダイエットに向いている料理だと言える。
しかし、注意すべきことの一つが、調味料として加える砂糖とみりんだ。これらは糖質そのものと言っても過言ではないので、ダイエット中はできるだけ甘さ控えめで料理しよう。
次に、ごはんの量にも気を遣う必要がある。お茶碗1杯で糖質が約55gにもなるごはん。ぶり大根と一緒に、ついつい食べてしまわないよう気をつけたい。ぶり大根は、ぶりのカロリーが比較的高いので、大根の割合を多めにしよう。摂取カロリーを抑えるだけでなく、ダイエット中に不足しがちな食物繊維を重点的に補うことができる。

結論

ぶり大根は下処理をきちんとして、味をしっかりなじませると驚くほど美味しく作ることができる。作りたてと、冷蔵庫で寝かせた2日目の味をぜひ食べ比べてもらいたい。また、ぶり大根はもともと糖質やカロリーが低く、ダイエットにも向いているので、不足しがちな栄養素を補うためにもぜひ取り入れてみてほしい。

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