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簡単調理で煮崩れもなし!圧力鍋で肉じゃがを作るコツ

投稿者:ライター 中村あずさ(なかむらあずさ)

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年1月27日

肉じゃがといえば、家庭料理の定番のひとつである。時間をかけてコトコト煮込む肉じゃがもいいが、「調理中に目が離せない」「油断すると煮崩れしてしまう」などのデメリットを感じる人もいるかもしれない。そこでおすすめなのが、圧力鍋の力を借りることである。ここでは、圧力鍋を使って肉じゃがを作る場合のコツなどを説明しよう。

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1. 肉じゃがを圧力鍋で作る場合の調理時間

圧力鍋を使うことの魅力のひとつが、時間をかけずに調理できることである。
普通の鍋を使って肉じゃがを作る場合は、沸騰させてアクを取ったあと、煮込む工程だけで15~20分程度かかる。トータルで短くても30分ほどの調理時間が必要だ。
一方、圧力鍋を使って肉じゃがを作る場合、アクを取ったあとはふたをして加圧し、圧力が上がったら弱火にして3分ほど煮込む。あとは火を止め、圧力が下がりきったらふたを外し、ひと煮立ちさせれば完成だ。圧力が下がるまでにやや時間がかかるが、その間は鍋から離れていても問題ないのが利点といえるだろう。加圧などに要する時間は使用する圧力鍋によって多少異なるが、放置時間を除けば実質15分ほどで簡単に調理できる場合もある。煮込み時間自体が少ないため、食材が煮崩れしにくいことも、圧力鍋を使うメリットだ。

2. 肉じゃがを作る前にチェック!圧力鍋の基本の使い方

肉じゃがを作る前に、圧力鍋の使い方を確認しておこう。

・圧力鍋の容量を確認

まずは、使用する圧力鍋の容量を確認しておくと安心だ。容量は人数+1Lが目安と考えるといいだろう。たとえば大人2人子ども2人の4人家族用の肉じゃがを作る場合、4人+1L=5L前後は入る鍋がおすすめである。

・圧力鍋調理の手順は3つ

肉じゃがに限らず、圧力鍋を使って料理をする場合、使い方には大きく分けて「強火で加圧する工程」「弱火にして加圧する工程」「火を止めて放置する工程」の3つがある。それぞれの工程に要する時間を守れば、圧力鍋での調理で失敗する心配もないだろう。

・ふたは正しくしっかり閉める

ふたがしっかりと閉まっていないと、鍋の中の圧力がきちんと上がらない場合もある。圧力鍋を使う場合は、説明書などに記載されている使い方に従い、ふたを正しく閉めるよう注意しよう。

3. 圧力鍋で美味しい肉じゃがを作るコツ

最後に、圧力鍋を使って、煮崩れしない美味しい肉じゃがを作る場合のコツをみておこう。

・水分量に気をつける

圧力鍋で肉じゃがを美味しく作るコツのひとつが、水分量に注意することである。圧力鍋で調理をする場合は、普通の調理と違って水分が蒸発しないうえに、野菜からもたっぷり水分が出てくる。そのため普段と同じ分量の水を入れると、薄味になってしまう場合もある。万が一、水分量が多すぎて味が薄いと感じたら、ふたを開けたあと、少し長めに煮詰めるようにするといいだろう。

・圧力がかかったタイミングを見逃さない

強火で加圧する工程では、圧力がかかったことを知らせる合図を見逃さないことも、肉じゃがを上手に作るコツである。その後の加圧時間も3~4分ほどに抑え、長くならないようにしよう。加圧時間が長すぎると、具材が煮崩れる原因にもなるからだ。圧力がかかったことを示す合図は使用する鍋によって異なり、おもりが揺れ始めることで判断するおもり式のものもあれば、アラームが鳴るタイマー式のものなどもある。あらかじめ使用する圧力鍋の説明書などで確認しておくといいだろう。

結論

圧力鍋を使って肉じゃがを作ると、調理時間が短縮できるだけでなく、野菜の煮崩れなども防ぐことができる。ちなみに圧力鍋を利用して加熱時間を短くすることで、ビタミンCなどの長時間加熱に弱い栄養素を失わずに調理できるというメリットもある。圧力鍋の使い方をぜひマスターして、より美味しい肉じゃが作りに挑戦してみてほしい。

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