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知らないと損!【とんかつ】の旨さを引き出す3つの温め方を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年10月25日

冷めた総菜を温め直して食す機会は、意外と多いもの。しかし、どの総菜においても同じ温め方をしているならば、それはもったいないことをしているかもしれないのだ。なぜなら、それぞれの総菜に最適な温め方が存在するからである。今回は、とんかつにスポットを当ててみよう。冷めたとんかつの旨さを復活させるための温め方とは一体?

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1. とんかつの温め方:電子レンジ編

とんかつを旨いと感じるポイントのひとつは、カリッと香ばしい衣の食感である。いうまでもなく、とんかつの衣はパン粉であることがほとんどである。
とんかつの衣には、豚肉の旨みをぎゅっと閉じ込めたり、食感をよくしたり、さらに仕上がりのボリュームをアップさせたりと、さまざまな役割を持つ重要な材料である。

しかしできあがりから時間が経過すると、衣の食感が悪くなり旨さが損なわれがちである。その理由は、衣が豚肉から出る油分や外界の湿気などを吸収するためだ。
よって、冷えたとんかつの温め方のポイントは衣から水分を飛ばし、揚げたての状態に近づけることにほかならない。

では、さっそく電子レンジを使用した温め方を紹介しよう。
【準備するもの】
  • 厚手のキッチンペーパー
  • 耐熱皿
【温め方】
  • 耐熱皿に厚手のキッチンペーパーを2~3枚敷く
  • とんかつが重ならないよう、キッチンペーパーの上に並べる
  • ラップはかけずに、そのまま電子レンジで加熱する(とんかつ1枚の目安:500Wで約30秒)
ラップを使用すると内部に水蒸気がこもり、衣のベタつきにつながるため不要である。また衣に含まれる余分な油をより多く吸収させるため、厚手のキッチンペーパーが好ましい。また耐熱皿を準備することも忘れてはならない。なぜなら、油が電子レンジで加熱されると想像以上の高温になり、皿を破損してしまう可能性があるためだ。
以上のポイントに注意し、ぜひ電子レンジでとんかつの旨さを引き出してほしい。

2. とんかつの温め方:トースター編

トースターは衣の食感を復活させることに適した調理器具といえるだろう。なぜならトースターは食材の中まで火を通すのではなく、おもに食材の表面を加熱し、焦げ目をつけ香ばしさをプラスしたり、キレイな焼き色をつけたりすることに特化した器具であるからだ。

また食品と熱源との距離が近く、トースター庫内の温度を急激に上昇させることができる。そのため、衣に含まれる水分が蒸発しやすく、サクサク感が復活し、まるで揚げ直したかのような仕上がりになるのである。

【温め方】
  • とんかつが重ならないよう、トースターの焼き網にのせる
  • 焦げないよう様子を見ながら、数分間加熱する
トースターは庫内の温度が急激にあがることや、とんかつが油を含む食材であることなどの理由から、あっという間に焦げてしまう場合があるため、十分注意しながら温めてほしい。

3. とんかつの温め方:オーブン編

次は、巷でいま話題となっている「ノンフライオーブン」での温め方を紹介しよう。ノンフライオーブンとは、油を使わずに揚げ物調理をすることができる調理器具である。
油を使わずに揚げ物ができる仕組みは、ヒーターの熱を強制的に循環させ、食材を高温で包み込む。すると、食材自体に含まれる油分により、まるで油で揚げているかのようなサクサク感が出るのである。
ノンフライオーブンは、ほかの温め方に比べて時間がかかるというデメリットもあるが、揚げ物の温め直しには適した調理器具といえるだろう。

【温め方】
ノンフライオーブンの使用方法に従い、庫内にとんかつを並べ、ノンフライモードで加熱する。

焦げる心配がほぼないため、テクニックいらずのおすすめしたい温め方である。ぜひ試してほしい!

結論

それぞれの調理器具の特徴を知ることで、とんかつの温め直しにより適した温め方のコツがつかめたのではないだろうか。ぜひ温め方のポイントを押さえて、揚げたてのようなとんかつの衣のサクサク感を復活させてほしい!

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