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意外と知らない?【エスプレッソ】のカロリーや栄養を一挙紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年3月30日

イタリア生まれのエスプレッソコーヒーは、深いコクと独特の味わいが魅力だが、日本でもその人気はすっかり定着しているようだ。また、カプチーノやカフェラテなどエスプレッソをベースにして作られるドリンクもすでにおなじみとなっている。今回は、意外と知る機会のないエスプレッソの栄養や有効成分、気になるカロリーや糖質についてご紹介しよう。

1. エスプレッソの栄養と有効成分

エスプレッソの原料であるコーヒー豆には、たんぱく質、炭水化物、脂質に加え、微量ではあるが、カリウム、ナトリウムなどの各種ミネラルも含まれているようだ。しかし、焙煎や抽出によって、それらの栄養素の大半は失われてしまう。焙煎や抽出を経たコーヒーに含まれている成分は、主に各種ポリフェノールとカフェインになる。各種ポリフェノールの中では、特にクロロゲン酸が、様々な健康効果を持つことで注目されている。

ただ、クロロゲン酸は、エスプレッソにはほとんど含まれていないようだ。これはエスプレッソには深煎りのコーヒー豆が使用されるためだ。深煎り豆は、高温で長時間焙煎して造られるため、高温に弱いクロロゲン酸は、焙煎の過程で大幅に失われてしまうとのこと。

焙煎や抽出を経ても、カフェインは大幅に残っている。カフェインには、交感神経を刺激して、眠気を覚ましたり気分を高揚させたりする働きや、脂肪の燃焼を促進する働きなど期待できるようだ。

また、逆に焙煎によって生まれる成分もある。それは、ニコチン酸やNMP(N-メチルピリジニウムイオン)などだ。ニコチン酸には、抗血栓作用が、NMPには、リラックス効果が、それぞれ期待できるようだ。

2. エスプレッソの糖質やカロリーはどのくらい?

使用する豆の種類によって多少の違いはあるものの、カップ1杯
(30ml)のエスプレッソに含まれる糖質は、およそ1.2gで、カロリーは8kcal程度のようだ。ただし、砂糖やミルクを加える場合は、砂糖やミルクに含まれる糖質とカロリーがプラスされることになる。

エスプレッソは、通常のコーヒーに比べ苦みが強く、ブラックよりもミルクや砂糖を加えた方が飲みやすいため、ミルクや砂糖を加えて飲まれる場合が多くなる。ちなみに、エスプレッソの本場イタリアでは、たっぷりと砂糖を加えて飲むのが、エスプレッソの正しい飲み方のようだ。

例えば、コーヒーチェーン店やカフェで販売されている、カフェラテやカプチーノ、カフェモカなどは、エスプレッソをベースに作られているが、どれも糖質が多く、カロリーも高めの傾向にある。缶コーヒーとして市販されているエスプレッソも同様に、糖質が多くカロリーが高めだ。そのため、糖質やカロリーの摂取を控えている場合は、注意が必要になるだろう。

3. カロリーオフするエスプレッソの飲み方

やはりミルクや砂糖を加えずに、ブラックで飲むという飲み方が、糖質やカロリーを控えたい場合の飲み方としてベストといえる。ミルクや砂糖を加える場合は、牛乳の代わりに無脂肪乳を使用し、砂糖の代わりに甘味料などを使用すると、その分、通常よりもカロリーオフできる。

市販の缶コーヒーやコーヒーチェーン店で、エスプレッソ及びエスプレッソベースのドリンクをカロリーオフしたい場合は、砂糖を加えない飲み方や、最小サイズを選び飲む分量を減らすという飲み方を試してみよう。

飲む分量を減らしたくない場合は、飲んでから30分後に、有酸素運動を行ってカロリーを消費させてしまうというのも一案だ。コーヒーに含まれるカフェインは、運動によるカロリー消費を促す働きが望めるようだ。

結論

意外と知る機会のない、エスプレッソの栄養や有効成分、カロリーや糖質、およびカロリーオフする飲み方についてご紹介した。エスプレッソやエスプレッソベースのドリンクをオーダーする際に、役立てていただければ幸いだ。

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