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橙を使った調味料の定番!ポン酢の作り方のポイントは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年4月23日

橙は柑橘類の一種だが、酸味が強く苦みもあるため、みかんのように生で食べることはあまりない。そのため、たとえば誰かからもらったときなどに使い道に悩むこともあるだろう。そんなときにおすすめなのが、橙を使ったポン酢づくりだ。生食には向いていない橙だが、加工することでその酸味を生かすことができる。そこでこの記事では、ポン酢づくりで知っておきたい橙の選び方や作り方のポイントについて紹介していこう。

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1. 橙の食材の選び方は3つのポイントに注目

ポン酢の食材の選び方で注目すべきは、やはり橙だろう。橙ならではの選び方というのはとくにないので、ほかの柑橘類と同じようなポイントに注意しよう。

■食材の選び方その1 色が濃くてハリがあるものを選ぶ

橙は、皮の色が濃くてハリがあるものを選ぼう。皮の色は果肉の成熟度と関連していて、色が濃くなるほど熟しているものとなる。熟した橙は濃い味わいがあるので、調味料に加工してもしっかりとした風味が残るのだ。一方、ハリがなくごわごわになっている橙は、果肉と皮の成長バランスが悪いことが考えられる。形が悪いだけでなく、果肉がうまく成長できていないことから薄味になりがちだ。

■食材の選び方その2 ずっしり重たいものを選ぶ

橙を選ぶときは見た目だけでなく、手に持って確かめることも大切だ。いくつかの橙を手に持って比べてみると、重さに違いがあることがわかるだろう。おすすめなのは、ずっしりと重たい橙だ。重たい橙は果肉がしっかりと成長していて、実が詰まっている。一方で軽い橙は、果肉の成長が悪く中身がすかすかになっている可能性がある。見た目だけでなく、重さもよく確かめよう。

■食材の選び方その3 傷がないものを選ぶ

基本的に傷は出荷前にチェックされるので、生傷がついた橙が出荷されることはない。完治した傷跡がついているものはあるが、味には影響がないため気にする必要はないだろう。しかし、店頭に並ぶ前や、並んでから傷がついてしまう可能性はゼロではない。傷がついた橙は傷むのが早くなるので、購入前には傷の確認もしておこう。

2. 橙の下ごしらえと同時に容器の準備も!

橙でポン酢を作る際に下ごしらえはほとんど必要ない。下ごしらえといえば、橙を絞るくらいのものだ。ただ、少量を作るくらいなら絞る量は少ないので問題ないが、大量のポン酢を作るとなると絞る量も多くなるのでやや手間がかかる点には注意しよう。
また、食材の下ごしらえ以外に、ポン酢を入れておく容器の準備もしておこう。容器は密閉性の高いビンがおすすめだ。ビンは細菌が繁殖しないよう、高温でしっかりと洗浄する。水気が残っているとそこからも菌が繁殖するので、ふき取りも念入りに行おう。

3. 橙で美味しいポン酢を作るコツは?

橙で美味しいポン酢を作るコツとしては、次のようなものがあげられる。

■美味しいポン酢を作るコツその1 よく寝かせると味がまろやかになる

橙は酸味が強いため、作りたてのポン酢も同じく酸味が強い。この酸味は時間が経過すれば落ち着いていくため、しばらく寝かせることでまろやかな味わいの美味しいポン酢に仕上がる。レシピによっては数日寝かせるものもあれば数週間寝かせるものもあるので、好みの期間を探してみよう。また、上述の通り、ある程度寝かせる工程が必要になるので、作ってもすぐに使えないことには注意が必要だ。

■美味しいポン酢を作るコツその2 皮から出る汁に要注意!

柑橘類の加工品として人気のマーマレードには、独特の苦みがある。これは、苦味成分が含まれている皮も一緒に入っているからだ。橙でポン酢を作る際にも、皮には注意しよう。果汁を絞る際に皮の汁が混ざってしまうと、苦みが出てしまう。橙の果汁を絞るときには半分に切ることが多いが、あらかじめ包丁を入れる部分の皮を剥いておくことで、皮の汁が混ざるのをある程度防げるだろう。

結論

橙を使った加工品の中でも、ポン酢は簡単に美味しく作れるのでおすすめだ。準備の手間もほとんどかからないので、手作り調味料の最初の一歩としてもぴったりだろう。橙の使い道に悩んだときには、ぜひポン酢づくりに挑戦してみてほしい。
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