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食感を保つのは難しい?空芯菜炒めの保存方法

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年4月22日

空芯菜炒めが余ったら、どう保存すればよいのか悩むかもしれない。一般的な野菜炒めと同じように考えればよいのかもしれないが、果たしてそれで正しいのだろうか。本記事では、空芯菜炒めの妥当な保存方法について紹介していく。空芯菜炒めをなるべく長期間美味しく食べられるよう、参考にしていただければ幸いだ。

1. 空芯菜炒めを美味しく保存するなら、冷蔵保存が正しい?

空芯菜炒めは、調理後は原則その日のうちに食べきってしまいたい。あるいは、調理前の状態で各食材を保存するのがよい。調理後にどうしても余るなら、冷蔵したうえで早めに使い切る。一般的な野菜炒めは冷凍保存も有効だが、空芯菜炒めはそうもいかない。というのも、メインの食材である空芯菜は冷凍すると食感を損ないやすいため、冷凍保存すると空芯菜炒めの醍醐味である食感を楽しめなくなるおそれがあるのだ。とはいえ、冷凍保存により食べられる状態を長く保てるのは確かなので、食感を犠牲にしてでも長期保存したい場合には冷凍保存を選択肢に入れてもよいだろう。

2. 空芯菜炒めを冷蔵保存するなら、粗熱をしっかり取ること!

余った空芯菜炒めを密閉容器に入れ、粗熱を取ってから冷蔵庫に保存する。とくに空芯菜は空気に触れると鮮度が落ちやすいため、なるべく空気を抜いて保存したい。また、粗熱を取らないと容器の内部に水滴がついてしまい、劣化を早める原因となってしまう。皿にラップをかけて保存するのが手軽に思えるが、密閉の観点からはあまりおすすめできない。正しく冷蔵保存することにより数日程度は保存できるだろうが、劣化は進んでいくため、なるべく早く食べきってしまおう。とくに夏は劣化が進みやすいため、意識して早めに食べてしまいたい。

3. 空芯菜炒めをどうしても冷凍保存したいなら、霜に注意!

空芯菜炒めを冷凍保存する際には、原則空気に触れさせないよう注意する。空気中の水分が凍り霜が表面に付くと、劣化の原因となってしまう。劣化を避けるためには、空芯菜炒めをフリーザーバッグなどの容器に入れ、空気をしっかり抜いてから冷凍庫に入れるのがよい。また、冷凍・解凍を繰り返すと劣化の原因となるため、1食分ずつ小分けにして冷凍するのがおすすめだ。冷凍保存により空芯菜炒めを長期間保存できるが、先述の通りどうしても食感を損ねてしまう。やむを得ない場合を除いて、冷凍保存をせずに済むように心がけよう。

4. 空芯菜炒めの解凍は、なるべくゆっくり時間をかける方法で!

冷凍した空芯菜炒めを解凍する際、方法を間違うと味や食感を損ねてしまう。解凍方法の正解はひとつではないのだが、ここではおおまかな方針を紹介する。

・できれば自然解凍、もしくは流水解凍で

電子レンジで一気に解凍しようとすると、解凍の進み具合にムラが出てしまう。ムラなく解凍したいのなら、なるべく時間をかけてゆっくりと行いたい。たとえば、冷蔵庫での解凍もよいだろう。あるいは、流水に浸けて解凍する方法もある。解凍が終わったら、電子レンジなどで温めれば美味しく食べられる。

・どうしても電子レンジで手早く解凍したい場合

味や食感の観点からはあまりおすすめできないが、電子レンジで全解凍し、よく混ぜれば、
解凍ムラを和らげることができる。少なくとも食べられる状態にはなるため、時間のない場合には選択肢に入れるのも悪くはない。ただ、できることなら時間をかけて解凍し、なるべく美味しい状態で食べたいところだ。

結論

空芯菜炒めは栄養価が高く嬉しい料理ではあるが、味や食感を保ったまま保存するのは少し難しい。低カロリーであるため、味付けを濃くしなければ量を食べることもできるだろう。なるべく残さないよう、その日のうちに美味しく食べ切ることができればベストだ。あくまでやむを得ない場合、冷蔵保存や冷凍保存を試してみよう。
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