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カロリーを気にせず味わえる!?お汁粉のカロリーを知ろう

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年5月12日

日本では寒い冬の時期になると食べる機会が増えるお汁粉。とくにお正月に向けて餅つきをする際に、ふるまわれることも多いようだ。あずきをコトコト煮込んで砂糖や塩で味付けし、餅を加えたお汁粉のカロリーはどのくらいなのだろう。

1. お汁粉のカロリーはどのくらい?

やさしい甘みが特徴で、小さな子どもから年配の人まで安心して味わえるお汁粉。あずきや白玉粉など、素朴な材料を使用して作られており、身も心も温まるスイーツだ。最近ではお湯をそそぐだけで簡単にできるタイプも販売され、手軽に楽しめるのも嬉しいポイントといえよう。

そんなお汁粉だが、カロリーはどれくらいなのだろうか。白玉粉でお団子を作って入れたり、お餅を焼いて加えたり、きなこをプラスするなど、材料によって異なるようだ。一般的に、あずきを使用して白玉粉の団子を加えたお汁粉は、1人前で200kcal前後である。

また市販されているカップ入りのお汁粉の場合は、1食分で143kcalという商品も。ほかにもレンジで温めるだけのインスタントタイプには、ゼロカロリーという商品があった。ここでは、お汁粉の中にはカロリー低めで味わえるものもあることを覚えておいてもらいたい。

2. 栄養豊富なあずきを使用するお汁粉

お汁粉に使用されるあずきは、和菓子や赤飯の材料としてもおなじみだ。そもそも縄文時代の遺跡から発見されたといわれており、日本書紀&古事記に記述があるほどの歴史を誇る。食べ物の材料をはじめ、お手玉に詰めたり枕に入れたりといったさまざまな用途があるのが特徴だ。

栄養価の高い食材といわれているあずきだが、実際にどういった健康効果が期待できるのだろうか。含まれている栄養成分のひとつは、大腸の働きを助けたり便秘やガンを予防したりする食物繊維である。

また利尿作用のあるサポニンや、さまざまな病気の原因になりがちな活性酸素を身体から除去するポリフェノールも含まれているという。さらにホルモンを作る亜鉛や血液中の赤血球を作る鉄、血圧の上昇を抑えてくれるカリウムが含まれているのも特徴だ。

3. カロリーオフしてお汁粉を楽しむ

ダイエット中の人の中には、食べたいけれど甘いものを控えている人もいるだろう。とくにお汁粉の場合は、餅を入れるとカロリーが高くなるようだ。切り餅のカロリーは、2個(100g)で234kcalである。このカロリーは、ごはん一杯とほぼ同じである。

そう考えると餅を入れるのは止めておくべきか...と思いたくなるだろう。しかし、餅を食べると腹持ちがよく、しばらくお腹が空かないのが現実だ。餅が比較的ゆっくりと消化吸収されるのは、もち米に含まれるアミロペクチンという粘り成分が消化を遅くしているらしい。

では腹持ちのよさを優先するより、お汁粉をカロリーオフして食べるにはどうしたらよいのだろうか。方法のひとつが先述した市販のカロリーゼロの商品を食べることだ。当然、餅を加えるのはNG。あるいは入れる砂糖をカロリーオフタイプのものにすることだ。寒い季節に恋しくなるお汁粉だが、工夫次第でカロリーを抑えることはできる。

結論

お汁粉のカロリーや、あずきの栄養成分と期待できる健康効果について紹介したが、理解できただろうか。基本的なレシピのほかに抹茶味にしたり、豆類が苦手な人はサツマイモを加えたり、黒ごま&豆乳で味付けしたり、さまざまな作り方がある。いろいろとチャレンジして自分好みの美味しくてヘルシーなお汁粉を極めてみてはいかがだろうか。
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