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さわらを旬にしっかり楽しむための選び方や多様な食べ方を知る!

投稿者:
ライター 五反田愛(ごたんだめぐみ)

監修者:
管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年5月 9日

魚へんに春と書くさわらは、春にたくさん獲れる魚であることからこの名前が付けられたとされている。白身魚のさわらは、身は柔らかくどんな味付けにしても美味しく食べられる万能な魚だ。そんなさわらをより美味しく食べるための選び方や食べ方のアレンジ方法などを紹介していく。

1. さわらの上手な選び方

さわらは身が柔らかく、傷みやすい魚として知られている。そのため購入時の選び方は重要なポイントだ。さわらを1尾ごと買う場合には、魚の目の部分をみるとよい。目に透明感があるものは鮮度がよく、目が濁っていたり染まっていたり、血で目全体が赤く染まっているものは鮮度が落ちているため注意が必要だ。またからだの表面部分が虹色っぽく光っており、斑紋と呼ばれる魚の模様部分がはっきり分かるものが新鮮さの判断材料になっている。さわらの切り身の選び方としては、身が白濁したものや割れているものを避け、透明感があり血合いの部分に鮮やかな赤色が見られるものを選ぶとよい。また、さわらは尾の部分にかけてが美味しいとされており、切り身で買う場合には尾の部分を選ぶと、より美味しいさわらを味わうことができるのでおすすめだ。

2. さわらの簡単にできる美味しい食べ方

さわらはさっぱりとしたシンプルな味を持つ魚のため美味しい食べ方が豊富にあり、刺身や塩焼きはもちろん、照り焼き、西京焼きなどさまざまな味付けにしっかりハマる。中でも簡単にでき、美味しい食べ方なので紹介したいのがさわらの漬け焼きだ。酒、しょうゆ、みりんを同量ずつ混ぜ合わせたタレにさわらの切り身を漬ける。さっぱりした味が好みの場合には約10分程度、しっかり味を馴染ませたい場合には一晩漬けておく。この下味を付けたさわらをさっと拭き、グリルまたはフライパンで7~8分程度焼いて完成だ。さわらは身が柔らかなため、きれいな仕上がりにするためには調理中触れ過ぎないことも調理のポイントになる。事前に漬け込んでおけば、10分程度で完成できるため時短レシピにもなり忙しい時におすすめの美味しい食べ方だ。

3. さわら本来の味を存分に楽しめる刺身

さわらの本来の味をしっかり楽しめる調理法といえば、やはり刺身で味わうのがおすすめだ。生のさわらには、皮と身の間に特有の旨みや香りがあるとされ、刺身で味わう場合には皮を残したまま食べるのが一般的とされている。春の魚として知られるさわらだが、冬の時期にも脂ののった寒鰆が楽しめ、コクがあるのにあっさりと食べられるさわらの刺身は絶品だ。皮目部分をバーナーで少しあぶって食べるさわらのあぶりも、酒にぴったりの刺身のアレンジ方法としておすすめだ。

4. 傷みやすいさわら!保存可能なアレンジレシピとは

傷みやすいさわらは、発酵食品と合わせることで冷凍して保存することが可能だ。中でも手軽にでき、美味しく味わえるアレンジ方法が塩糀を使った調理方法である。さわらの切り身に塩をふり、冷蔵庫で約1時間置く。置いたさわらの表面にでた水分をキッチンペーパーなどで拭き取っておくことがポイントだ。この作業をすることで冷凍保存後に食べる際も、臭みを感じず美味しく食べることができる。水分を拭き取ったさわらの切り身に、塩糀100gとみそ50gを混ぜ合わせたものを漬け込む。この時使用するみそは各家庭の好みの味のものを使用してよい。この状態で冷凍すれば、約1週間は保存が可能だ。食べる際には、漬け置きしていた調味料をさっと水で洗い流し、水気を拭き取る。魚焼きグリルやフライパンなどで、10分ほど焼けば完成となる。みその味を変え独自でアレンジをすることで、また違った味わいのさわらの塩糀みそ漬け焼きが楽しめ、アレンジ豊富なメニューとしておすすめだ。

結論

さわらは身が柔らかで、傷みやすい魚であるため魚選びが重要なポイントだ。また鮮度の高いものであれば刺身、塩焼き、煮付けなど豊富な食べ方も楽しめる。冷凍保存などもひと手間加えることで可能。アレンジレシピなどを参考にさまざまな食べ方で、味わい深いさわらを堪能しよう。
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