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鯖(さば)は傷みやすい魚!?長期保存するための正しい方法とは

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ)

2019年5月28日

鯖を購入した時、どのように保存をしているだろうか。鯖を購入した日に食べない場合は、正しい保存方法で保存しなければ、食あたりの危険がある。ここでは、そんな鯖の冷蔵保存方法、冷凍保存方法、解凍方法を紹介する。また、購入してきたまま保存する方法や下味を付けて保存する方法などを料理方法に合わせて紹介するので、ぜひ覚えておいてほしい。

1. 鯖(さば)の正しい保存方法は?

鯖の正しい保存方法を知っているだろうか。青魚の代表である鯖は、味噌煮、塩焼き、竜田揚げ、南蛮漬けなど、いろいろなアレンジが楽しめる。また、スーパーなどで比較的安く売られているため、手に入れやすい魚のひとつだ。しかし、鯖はほかの魚に比べて傷みやすいといわれている。「鯖にあたる」という言葉を聞いたことがある人は多いだろう。これは、鯖が持っている消化酵素が影響しており、死ぬとすぐに腐り始めてしまうのだ。そのため、鯖を手に入れた時は、新鮮なうちに食べるか、正しい保存方法で保存しなければいけない。これから鯖の正しい保存方法を紹介する。簡単な方法なので、ぜひ参考にしてほしい。

2. 鯖(さば)の冷蔵保存の方法

鯖を冷蔵保存する場合は、内臓に気を付けてほしい。内臓を取り除かないまま冷蔵保存をしてしまうと、傷みやすくなってしまう。鯖をまるごと購入した場合は、すぐに三枚におろして切り身にしてほしい。その後、一枚ずつ丁寧にラップでくるみ、トレーなどにのせて冷蔵保存する。鯖の切り身を購入した場合も同じように、一枚ずつラップでくるんでから冷蔵保存するのが最適だ。購入した状態のまま、トレーにのせての冷蔵保存は避けてほしい。鯖の切り身から出てきた血やドリップなどがたまっていることがあり、傷みやすくなってしまう。また、切り身が空気に触れていることでも、傷みは進行してしまうのだ。ちなみに、鯖は常温保存には向いていない。鯖を購入して、その日に食べる場合でも、調理するまでは必ず冷蔵庫で保存しておいてほしい。

3. 鯖(さば)の冷凍保存方法

鯖を購入して、その日のうちに食べない場合は、冷凍保存をおすすめする。冷蔵保存の時と同じように、鯖をまるごと購入した場合は、できるだけ早く切り身にしよう。そして、その切り身に塩をふりかけて水分を出す。その水分をキッチンペーパーなどでしっかりふき取り、一枚ずつ空気が入らないようにラップで包む。その後、フリーザーバッグなどにまとめて入れて冷凍保存する。フリーザーバッグの中にも、空気が入らないように気を付けて保存をしてほしい。この方法は、鯖の塩焼きなどに向いている。もし、味噌煮などの煮付けにする場合は、ラップで包む前に、切り身の皮にバツ印に切れ目を入れて、さっと熱湯にくぐらせるとよい。竜田揚げを作る場合は、醤油などの調味料を入れて冷凍保存しておくと、味がしみ込んで、より美味しくなるだろう。

4. 冷凍保存した鯖(さば)の解凍方法

最後に冷凍保存した鯖の解凍方法を紹介する。冷凍保存した鯖は、基本的には冷蔵庫を使って解凍をしてほしい。解凍されるまでに6時間ほどかかるため、調理する時間を考えて解凍を始めてほしい。そのほかにも、氷水を使う解凍方法もある。氷水をボウルに入れ、冷凍保存した鯖を浸す。3時間程度で解凍されるだろう。急ぐ場合は、電子レンジを使った解凍方法もある。電子レンジで加熱をする場合は、全体が均等に加熱されるように、全く溶けていない状態の鯖を使ってほしい。そして、冷凍保存した鯖の保存期間は、2~3週間を目安に。下味を付けて冷凍保存した鯖は、3~4週間ほど保存できる。下味を付けると鯖の水分が抜けるので、少し長く保存をすることが可能になるだろう。

結論

傷みやすいといわれている鯖は、冷凍保存することで長期保存が可能になる。ただし、保存する場合は、すぐに切り身にすること、水分をしっかりふき取ること、空気が入らないようにラップに包むことなどに注意してほしい。正しい保存方法を実践して、より美味しい鯖料理を楽しもう。
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