血液サラサラ、脳の働きにも効果的!鯖の栄養と効能

脳を活性化する青魚の代表格と言えば、鯖!塩焼きにしても、味噌煮にしても美味しい食卓の魚だが、DHA以外にも含まれている栄養素を知っているだろうか? 今回は料理で一般的に使用される鯖の栄養と美味しい食べ方に迫る。

1. 鯖とは

鯖とはDHAが多く含まれる青魚の代表格ともいえる魚で、スーパーに年中を通して並んでいる一般的な魚だ。特売セールにもなることもあり、家庭の一品に加わることも多いのではないだろうか。近年ダイエット効果が期待され、注目されており、観光を盛り上げるために各地にブランド鯖も存在する。

鯖の種類

日本で主に食されている鯖は以下の通りだ。
■ごま鯖 丸みを帯びた体に、お腹までごまのような黒点模様があるのが特徴。
■真さば 背の部分には斑模様があり、腹の部分は白いのが特徴。
■ノルウェー鯖 大西洋さばとも呼ばれ、背にくの字のような模様が入っている。

鯖の特産地

鯖の水揚げ量が多いのは茨城県や長崎県と続くが、各地にはブランドが付いている鯖が存在する。以下のブランド鯖は、脂がのっており味も良いと言われている。
■関さば 佐賀関で獲れる真さば
■金華さば 三陸石巻で獲れる真さば
■八戸前沖鯖 青森県で獲れる真さば
■松輪さば 神奈川県豊予海峡で獲れる真さば
■首折れ鯖 鹿児島県のごま鯖

2. 鯖の栄養と隠れた魅力

脳の活性化に定評がある鯖だが、結局のところ鯖のどんな栄養素が良いのだろうか? ダイエットにも注目されているEPAも含めて紹介する。

EPA(エイコサペンタエン酸)

近年鯖ブームで注目されていたのが、このEPAという成分。EPAは不飽和脂肪酸の一種であり、血液をサラサラにする働きがあると言われている。加えて血管を柔らかくする効果や、ガン予防も期待されている。さらに体内の痩せるホルモンを増やすことが注目されている成分でもある。

ビタミンD

ビタミンB6やB2などのビタミン類も含まれている鯖だが、ビタミンDにも注目すべきだろう。カルシウムの吸収をサポートすると言われるビタミンDは、骨や歯の健康的な発育に欠かせない栄養だ。

DHA(ドコサヘキサエン酸)

青魚と言えばDHAというイメージが強いだろうが、もちろん鯖にも含まれている。DHAは脳や神経の機能を助け、脳を活性化させる働きがあると言われている成分だ。記憶力の向上も助けるので、学業に励む人などにもお勧めである。

3. 鯖の美味しい食べ方と旬

鯖の旬

鯖は、真鯖とごま鯖では旬の時期が違う。真鯖は冬に脂がのって美味しく、10月から2月ごろと言われている。一方ごま鯖は夏に脂がのり、特に、7月-9月の沼津のごま鯖は真鯖に劣らないほど脂がのって美味しいと言われているのだ。

鯖の美味しい食べ方

DHAやEPAなどの貴重な栄養分をいただきたいなら生がお勧めだが、鯖の煮物も捨て難いところ。以下にお勧めのメニューを紹介する。
■ しめ鯖
■ 塩焼き
■ 鯖の味噌煮
■ 鯖のトマト煮

鯖を選ぶ時のポイント

鯖を選ぶときは、身の張り具合を確かめるのがポイント。ぶよぶよしていると鮮度が落ちており、身が固く締まっていると鮮度が良い証拠だ。加えて、切り口が柔らかくなっていないかどうかも確かめると良いだろう。

結論

DHAでお馴染みの鯖だが、鯖にはEPAという注目成分に加えてビタミン類も豊富だ。記憶力向上、骨や歯の育成を促進し、血液をサラサラにすると言われているため、積極的に鯖を食すと良いだろう。
投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部
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