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湿気が大敵?いつまでもパリパリを楽しめる最中(もなか)の保存方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年7月10日

ぱりぱりとした軽い食感の皮にぎっしりとあんこの詰まった最中は、小ぶりながら満足感を得られやすく、お茶請けには最適な和菓子だ。定期的に緑茶とお茶請けを楽しむ生活をしているのであれば、最中を常備したいという気になるだろう。一方で、最中は湿気に弱く保存方法を間違えるとすぐに皮が湿気て食感が悪くなってしまう。今回は、最中の正しい保存方法について紹介したい。

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1. 最中を長期保存するなら皮とあんこは別々に!最中の正しい保存方法

いつでもぱりぱりと軽い食感のままの最中を食べたいのであれば、空気中の湿気が大敵だ。最中の皮の食感はしっかりと乾いているからこそ味わえるものなので、最中を保存する際は可能な限り湿気の少ない場所におくことが正しい保存方法となる。

とはいえ、既製品の最中は皮に挟まれたあんこにたっぷりと水分が含まれているため、どんなに正しい保存方法で外気の湿気をシャットアウトしても皮の食感を維持するには限界がある。そこでおすすめしたいのが、皮とあんこを別々の状態で保存しておき、食べたい時にその都度皮にあんこを詰めるという方法だ。じつは最中は、いつでもぱりぱりとした皮を楽しめるように、あんこと皮を別々の状態でセットして売られているものも少なくない。

このようなセットを買うなり、皮とあんこをそれぞれ用意するなりしてしまえばより皮が湿気にくい環境で保存ができるようになるわけだ。この場合、あんこは缶やパウチなど、密閉された容器で販売されているのでそのままでよいのだが、最中の皮はかなり繊細な食材なので保存方法には注意が必要だ。

まず、先述の通り湿気には重々気を付けたいということに加え、薄く軽い皮は些細な衝撃でも割れてしまう。また、光が当たると徐々に色が飛んでしまいがちなので、光が当たらないよう箱などにしまっておくのが正しい保存方法になる。ぱりぱりとした食感の最中をいつでも心置きなく楽しむためにも、正しい保存方法はしっかりと覚えておこう。

2. 最中に使ったあんこの残りは、数日中なら冷蔵保存でOK

最中の皮は干菓子なので湿度にさえ気を付けていれば常温保存でOKだが、開封後のあんこは常温で放っておくとカビが生えたり腐ったりという危険性がある。開封後のあんこは冷蔵庫で保存しておこう。2~3日は保存することができる。

2~3日以内に最中を食べたり、それ以外の方法であんこを使ったりする予定があるのなら、それまでの一時しのぎに冷蔵保存は可能だ。

3. 市販の最中の保存に困ったら冷凍保存

皮とあんこが別々の状態であれば比較的保存が容易な最中ではあるのだが、市販のできあがった状態の最中や、あんこを詰めるだけ詰めて食べきれなかった最中の場合はそうはいかない。そのまま放っておくとあんこの水分ですぐに皮が湿気てしまうので、別の保存方法が必要となる。

こういった場合におすすめなのは、最中を冷凍保存してしまうことだ。最中を冷凍しておけば、あんこの水分が皮に吸収されることなく長期の保存が可能となる。この時ポイントとなるのは、食べきれないことがわかったらなるべく早めに冷凍庫に入れるようにすることだ。

ちなみに、あんこも同様に小分けして冷凍保存しておけば、およそ3ヶ月は保存することができる。

4. 冷凍した最中の解凍方法はこれ

冷凍した最中を解凍する方法は、常温で数時間の自然解凍で構わない。とくに難しいことはないが、一度冷凍した最中は劣化が早い。自然解凍させるだけさせて、そのまま食べ忘れるといったことがないよう、早めに食べてしまうようにしたい。

また、一度冷凍して解凍した最中を再度冷凍するといった方法も劣化が激しくなるので推奨できない。こういった失敗を防ぐためにも、最中を冷凍する際は1個ずつ取り出して解凍できるよう、小分けにして冷凍するなどの方法を取るように気を付けたい。

結論

最中は皮とあんこを別々の状態で置いておけば保存がきくので、常備するのであれば皮とあんこが別になったものを買い求めるとよいだろう。ちなみに、皮だけの最中であれば中に詰めるものを変えてさまざまな変わり種を楽しむこともできる。あんこに限らずさまざまな味の餡を皮に詰め、いろいろな最中を楽しんでみるのもよいのではないだろうか。
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