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ほかのキャベツと大違い!芽キャベツの特徴は?美味しい食べ方も紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年7月26日

小さくてコロコロとしたかわいい見た目の芽キャベツ。しかし、日本ではメジャーな食材ではないため、芽キャベツの詳しい特徴についてあまり広く知られていない。そこで、本記事では芽キャベツの特徴について解説していく。芽キャベツのアレンジ方法についても紹介するので、芽キャベツの調理方法に困っている人も必見だ。

1. 芽キャベツとは?普通のキャベツとの違いを解説

芽キャベツは、普通のキャベツよりもサイズが小さく、まるでキャベツの赤ちゃんのような見た目をしている。そのため、芽キャベツが大きくなったら普通のキャベツになると思っている人も多いのではないだろうか。

しかし、芽キャベツと普通のキャベツは、まったく異なる種類のキャベツである。ほかのキャベツは葉の部分が徐々に重なっていき、大きな球体へと成長していく。一方、芽キャベツは、太い茎の上に「わき芽」とよばれる小さな芽が50~60個ほど実るのである。そのため「子もちキャベツ」と呼ばれることもあるのだ。

芽キャベツとほかのキャベツは、成長の過程がまったく違うため、芽キャベツ=ほかのキャベツではないということが分かるだろう。

芽キャベツとほかのキャベツは味も異なる

ほかのキャベツは甘みがあり、生の状態で食べることもできるし、加熱して食べることもできる。一方、芽キャベツはほかのキャベツのような甘みのほかに、ほんのりと苦味も感じられる。生のまま芽キャベツを食べることもできるが苦味が気になるケースが多いため、煮込み料理の具材として使われる傾向にある。

2. 芽キャベツの主な産地はどこ?

芽キャベツはベルギーが原産国で、ドイツでも多く食べられており、「バラのキャベツ(Rosenkohl)」と呼ばれている。日本へは
1868年にベルギーから伝わり、現在では静岡県で盛んに生産されている。

ちなみに、静岡県は芽キャベツの生産量全国1位を記録しており、国内産の芽キャベツのほとんどは静岡県産といっても過言ではない。

3. 芽キャベツのおすすめの食べ方を紹介

先述したように、芽キャベツは独特の苦味があるため、調理の仕方によっては苦味が目立ってしまう場合がある。そのため、芽キャベツの上手な活用方法がよく分からない人も多いのではないだろうか。そこで、ここからはおすすめの芽キャベツのアレンジ方法を紹介していく。

芽キャベツとバターの炒め

芽キャベツはガーリックやバターなどと相性がよい。そのため、芽キャベツとガーリックのバター炒めは、芽キャベツの鉄板メニューといえるだろう。ガーリックの香ばしい風味とバターの濃厚な味、そこに芽キャベツの甘みや苦みが加わることによって、バランスのとれた味を再現することができる。

芽キャベツのスープ

芽キャベツはスープの具材として使われることも多い。中華風スープやミルクスープ、トマトスープなど、さまざまな風味のスープの具材として活用できるため、スープをよく飲む人にはうってつけの食材である。

芽キャベツのクリームシチュー

冬に芽キャベツを食べる場合は、クリームシチューの具材として芽キャベツを使うのもおすすめだ。まろやかでやさしいクリームシチューの味は、芽キャベツの甘みや苦みと相性バツグンである。えのきやしいたけなどのきのこ類や、じゃがいも、にんじんなどの定番野菜と一緒に煮込むと美味しくなるので、ぜひ試してみてほしい。

芽キャベツのトマト煮込み

芽キャベツ特有の甘みや苦みは、トマト味にもぴったりである。そのため、芽キャベツを使ったトマト煮込みを作るのもよいだろう。トマト味のおかげで、芽キャベツの苦味が緩和されるため「芽キャベツの苦味がどうしても気になる」という人におすすめの料理といえるだろう。

結論

一般的な緑色のキャベツや紫キャベツなどと比較すると、少々マイナーな食材である芽キャベツ。「苦味がある」という情報を聞いて、購入することを躊躇してしまっている人も多いのではないだろうか。しかし、芽キャベツの特徴をしっかりと把握したうえで調理すれば、とても美味しく食べることができる。芽キャベツをあまり食べたことがない人は、ぜひこれを機に芽キャベツ料理にトライしてみてはいかがだろうか。
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