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【春菊】大辞典!栄養や保存、下処理方法、食べ方などを徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年10月27日

寒くなってくると「そろそろ鍋の季節だな」と恋しくなるのではないだろうか。寄せ鍋、すきやき鍋、チゲ鍋…と、どの鍋料理に入れても美味しい不思議な葉物「春菊」。しかし、春菊の魅力は鍋だけではない。栄養価も高く、実は茹でずに美味しくいただく方法もあるのだ。ここでは春菊のありとあらゆる情報を伝えようと思う。きっと一番美味しく食べられる方法が見つかるだろう。

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1. 春菊の種類と選び方

春菊は「株立ち中葉」、「中葉春菊(株張り)」、「大葉春菊・おたふく・鍋春菊」、「スティック春菊」と品種を分けることができ、生産地によってそれぞれ形や茎の太さが異なる。大葉春菊・おたふく・鍋春菊やスティック春菊はアクやクセが少ないため、生で食べても美味しい。新鮮な春菊を選ぶコツは、色が鮮やかであることと全体的にハリがあるものを見分けることだ。
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2. 春菊の栄養と効能

春菊にはβカロテンやビタミンCが豊富に含まれており、肌や粘膜の健康維持を助けてくれる作用があるといわれている。また、カルシウムや鉄などのミネラルも豊富だ。さらに春菊のあの独特の香りには、自律神経を整える働きもあると言われている。そのほかにも妊娠初期の女性が積極的に摂るべき葉酸などが含まれ、春菊はバツグンの栄養価を持った野菜といえるだろう。
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3. 春菊の下処理方法

春菊を調理する前に、洗っておくべきか迷ったことはないだろうか?洗うことで春菊特有の風味が損なわれてしまうのではないかと思うだろう。しかし、春菊は土から芽を出すため砂を多く含んでいる可能性が高い。風味が落ちてしまうことはないのでしっかり洗っておこう。また、春菊はアクが少ないため下茹でなどのアク抜き作業は不要だ。もちろん冷水にひたしておく必要もない。
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4. 春菊おすすめの食べ方

独特の風味を活かせる美味しい食べ方ならおひたしがおすすめだ。さっと湯がいて冷水で冷ました春菊を、適当な長さにカットしたら出汁や醤油などで味つけし、和えれば完成する。そのほかにも甘辛炒めに春菊を入れるのもおすすめだ。独特な風味がアクセントになり、とても美味しくいただける。ちなみに春菊は、茎まで美味しく食べられるため下処理の時点で取り除くことは不要だということを覚えておこう。
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5. 関東と関西の春菊の違い

実は、「春菊」は主に関東での呼び名だということをご存じだろうか。関西では「菊菜」という呼び方をする。それだけではない、関東の春菊は葉の切れ込みがシャープで葉の大きさが小ぶりなビジュアルに対し、関西の菊菜は全体的に丸みを帯びて香りも春菊に比べると控えめだ。ただし、栄養価に関しては大きな差はないようだ。
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6. 春菊の正しい保存方法

乾燥に弱い春菊は、冷蔵庫の中で2~3日もすれば新鮮さを失ってしまう。すぐに使わない場合は水に浸してよく洗い、茎の根元に湿ったキッチンペーパーを巻いて保存袋で密封しておこう。さらに野菜室で立てて保存することができるとなおよい。葉物野菜は立てて保存すると日持ちがよくなるのだ。この保存方法であれば1週間は美味しく食べられるだろう。
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7. 下茹で不要のサラダ春菊とは?

サラダ春菊は、葉や茎が柔らかく生で食べられる春菊のことをいう。苦味も強くなく、春菊の香りを楽しみながら食べられる。どんなドレッシングでも美味しくいただけるが、香りや苦みを楽しむならフレンチドレッシングやオリーブオイルなど、シンプルなものがおすすめだ。もちろん加熱しても問題ないので、サラダに飽きたらお浸しなどに使うとよいだろう。
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8. 春菊の香りや風味を楽しむ食べ方

鍋料理に最適な春菊だが、それ以外でも春菊の風味を堪能できる料理がある。春菊は風味がアクセントになるため、肉料理との相性がバツグンだ。牛肉のオイスターソース炒めや豚バラの甘辛炒めなどに合わせる野菜として選ぶとよいだろう。このとき、春菊を炒めすぎて風味を損なわないようにすることがポイントだ。サッと手早く炒めるようにしよう。
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結論

これからの季節に大活躍する春菊。栄養価、香りや苦みなど春菊の魅力をたっぷりと活かしてしっかり堪能してほしい。ちなみに春菊は手間なく育てやすいため、自身で種をまいて1から育ててみても面白いかもしれない。

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