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【なす】大辞典!栄養や調理法、おすすめの食べ方など、これでまるわかり

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年11月25日

ナスはトマトやキュウリと並ぶ夏野菜のひとつである。ナスは和食や中華などさまざまな料理に使える万能な野菜だ。栄養も豊富で低カロリーのためダイエットにも向いている。今回はそんなナスを使ったレシピや新鮮なナスの選び方について紹介していく。

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1. ナスの栄養素と効用

ナスにはナスニンとカリウムが豊富に含まれている。ナスニンとはナスの皮に含まれているポリフェノールのことであり、強い抗酸化力がある。また眼精疲労の緩和にも効果があるとされている。カリウムは身体の熱を逃がす働きがあり、夏バテ解消に食べられることも多い。とくに漬物やサラダのように火を通さずに使えば身体を冷やしやすくなり、夏にはおすすめだ。
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2. ナスの下処理と保存のコツとは

ナスを美味しく食べるためには下処理や保存方法が重要だ。ナスは切ってから洗ってしまうと内側に汚れがしみ込みやすくなるため、切る前に流水で洗うのがポイント。また、ナスはアクが強いとえぐみを感じやすくなるため、水や塩水に1〜5分ほどさらしアク抜きをしっかりすることが大切だ。そしてナスの保存方法についてだが、ナスは水分が多く冷気に弱いため、冬は常温、それ以外の季節は野菜室で保存するのが望ましい。
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3. ナスの生産地ランキング

ナスは冬春ナス、夏秋ナスによって生産地ランキングが変わってくる。冬春ナスは1位が高知県ついで熊本県、福岡県となっている。夏秋ナスは1位が群馬県、そして茨城県、栃木県と続いている。季節で違いが出るのはハウス栽培か露地物かの差が関係している。ナスは寒いところが苦手な植物だ。冬春ナスが関西以南に集中しているのは、冬でも日照時間が長く暖かな地域でハウス栽培が主流のため。一方、夏秋ナスは暖かい季節のため露地栽培で作られることが多い。
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4. ナスの種類と品種

ナスは卵型や細長い長卵型、水ナスなど種類が豊富だ。また品種も多く、一般的に多く出回っている千両ナス、丸ナスの一種で京都の伝統野菜でもある賀茂ナス、日本で改良したアメリカの品種の米ナスなどさまざまなものがある。ナスの品種によって調理法を変えるとより美味しく食べることができる。たとえば水ナスの一種でもある泉州絹皮水ナスは水分が多く皮と果肉も柔らかいため漬物にするのがおすすめだ。
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5. 丸ナスの特徴とおすすめレシピとは

ナスは中長ナスが主に流通して出回っているが丸い形の丸ナスもおすすめだ。かつては全国的に栽培されていたが、現在は京都、山形など一部地域にのみ伝統品種が受け継がれている。丸ナスは肉質がしっかりしているため煮物に向いている。煮崩れもしにくいため見栄えもよい。丸ナスの旬も通常のナスと同じく7~9月上旬。選び方のポイントはヘタのトゲが鋭くとがっている、皮にツヤとハリがありずっしり重みのあるものがよい。水分がしっかり含まれ新鮮な証拠だ。
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6. ナスのカロリーとおすすめの調理方法

ナスは低カロリーで抗酸化作用も期待できるのでダイエットにも向いている食材だ。また老廃物の排出を助けるカリウム、疲労の抵抗力を高めてくれるアスパラギン酸が含まれており、どちらも疲労回復を手助けしてくれるので身体が疲れているときは積極的に摂りたい食材でもある。しかしナスは油と相性がよいため、調理方法には気をつけなければいけない。カロリーを抑えるなら油を使わない浅漬けやレンジ蒸し、もしくは塩ふりをしてしっかり油抜きをして調理するのが望ましい。
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7. ナスの美味しい調理方法

ナスは和食、中華、イタリアンなどさまざまな料理との相性もよい魅力的な食材だ。せっかくなら栄養のある皮まで使って調理したい。たとえば焼きナスをした際にむいた皮できんぴらを作れば、食感もよく美味しく食べられる。またナスは空気に触れると色が変わりやすいが、油ですぐに揚げれば水にさらさなくても変色することなく仕上がる。温かいスープなどに入れれば栄養を逃がさず溶け込ませることができるのでおすすめだ。
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8. 麻婆ナスを冷凍する方法

ナスを使った中華料理のひとつ、麻婆ナス。麻婆ナスは保存方法に気をつければ、また美味しく食べることができる。一番よい保存方法は冷凍保存だ。しっかり密閉して保存すれば2週間程度は持つだろう。またナスを抜いて肉あんのみ冷凍する方法もある。食べるときにナスだけ湯通しして解凍したあんに加えると、揚げたてのナスが食べられておすすめだ。
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結論

ナスは栄養もありいろいろな料理に使うことができる優秀な食材だ。調理方法に気をつければカロリーを抑えられダイエットにも役立つ。また種類や品種それぞれに特徴があるため、食べ方などを変えるのもおすすめだ。ナスを上手に使ってレシピの幅を広げてみてはいかがだろうか。

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