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朝食の食材がカレーの隠し味に!おすすめの食材7選

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年1月 4日

クミンやターメリックなど数十種類のスパイスを調合するのがインドカレーだが、日本ではスパイスを用いた食文化の歴史が浅く、固形のカレールーやレトルトを用いているのが一般的だ。しかし多種多様な食材を隠し味として活用し、より個性や旨さを追求したカレーが日本では多い。特に朝食の食材はひと匙加えるだけで甘みや酸味、苦みなどの旨味がカレーに加わり活用しやすい。今回は朝食でもなじみ深い食材を、カレーの隠し味としてどんな特徴が出るのかをまとめていきたい。

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1. 朝食の食材をカレーの隠し味に

バナナ

朝食の定番食材としておなじみのフルーツは、カレーの隠し味として大活躍してくれる。中でも『バナナ』は、カレーに独特の甘みや風味をプラスできる。カレーにバナナを加える場合は、黒く完熟したものがおすすめ。フォークやフードプロセッサーなどですりつぶしたバナナを、煮込み中のカレーに加えるだけだ。

ヨーグルト

朝食に摂取すると良いとされる『ヨーグルト』は、朝の定番食材としても広く知られる健康食品の一種だ。そんなヨーグルトもカレーの隠し味としてひと匙加えると、豊かな酸味が増しさっぱりとした味わいが生まれる。更にヨーグルトの酸味はカレーに使用する肉を柔らかくする効果もあるので、一石二鳥の隠し味とも言えるだろう。

コーヒー

朝食の飲み物として定番の『コーヒー』も、カレーの隠し味としてほんのり苦みやコクをプラスできる。使用するコーヒーは、インスタントやコーヒー豆を使用したタイプのどちらでも構わないが、カレーに加えるタイミングが重要だ。インスタントコーヒーの場合カレーの煮込んでいる最中にひと匙加えるが、コーヒー豆の場合はドリップしたものを少量加えよう。

その他カレーの隠し味に使える食材

朝食の食材として、よく用いられるジャムは『マンゴーチャツネ』の代用品として活用できる。マンゴーを煮詰めペースト状にしたマンゴーチャツネは、カレーなどのインド料理には欠かせない調味料だ。ジャムも同じペースト状の食材なので、朝食で余ったジャムをカレーの隠し味としてひと匙加えると甘みとフルーツの酸味が広がりコクが出る。他にもはちみつを隠し味としてひと匙加えると、カレーにまろやかな甘みが生まれる。

2. 他にも盛りだくさん!カレーの隠し味に使える食品

チーズ

チーズは朝食で食することもあるが、基本的にどの料理とも相性が良い。チーズは乳製品の一つで、牛乳から作られておりカレーに加えるとコクが生まれる。フルーツやジャムを加えてもコクや旨味が出るが、チーズはそれとはまた違った風味を出すことができる。
チーズをカレーに隠し味として加える場合は、溶けるタイプのチーズやパルメザンチーズなどが良い。

チョコレート&キャラメル

子供が好むチョコレートやキャラメルも、カレーの隠し味として大活躍してくれる。どちらも甘みと深い苦みを併せ持っているので、カレーをワンランク上の味わいに進化してくれるだろう。他にもカレーの隠し味として、マシュマロがある。あまり入れすぎるとカレー自体が甘くなるのでおすすめできないが、ひとかけ程度でカレーを変化させることが可能だ。

塩辛

一風変わった隠し味としておすすめなのが塩辛だ。塩辛はイカなどの魚介類を塩漬けにし、発酵させた珍味の一つでスーパーでも気軽に手に入れることができる。一般的にはご飯のお供としてのイメージが強いが、料理に加えると旨味とコクが生まれるため、魚介類を具材にしたカレーの隠し味としても大きく役立ってくれるだろう。塩辛をカレーに使用する際は、ニンニクやショウガを炒める際に加えるのがおすすめ。塩辛の生臭さが消え、旨味がグッと引き立つようになる。

3. カレーに隠し味を加える際のポイント3つ

焦げ付きに注意

カレーに隠し味を加える場合は、鍋の焦げ付きに注意したい。特にジャムやチョコレート、キャラメルといった、隠し味として甘みプラスする際は十分気を付けよう。そうでなくてもカレーは焦げやすく、炒めた玉ねぎからも甘みが出るので、甘みを隠し味として加える場合は弱火で鍋底を気にしつつ、マメにかき混ぜるのが良いだろう。

隠し味を入れるタイミング

隠し味を加える際は、そのタイミングにも注意したい。特にはちみつに含まれるアミラーゼは、カレールーのとろみの元であるデンプン質を分解してしまうので、加えるタイミングによってとろみの無いサラサラなカレーができてしまう。カレーの隠し味としてはちみつを使用する場合は、煮込んでいる最中に加えるとアミラーゼが消失するので、とろみを失うことなく仕上げることができる。
逆にサラサラのカレーを好む場合は、火を止めてカレーの粗熱が取れた状態で投入するのが良いだろう。

入れすぎると隠し味にならない

ジャムやはちみつ、フルーツなど、カレーの隠し味としてさまざまな食材を紹介したが、これらを活用する際に注意したいのが使用量である。カレーに加える調味料や食材は、あくまで「隠し味」としての立ち位置だ。このため、たくさん入れればカレーがおいしくなるというものではないので、そこはしっかり頭に入れておいてほしい。大量にカレーに加えてしまえば、素材の風味が強くなってしまい、おいしいカレーが台無しになってしまうので十分注意しよう。

結論

カレーの隠し味はさまざまな食材や調味料が用いられるが、組み合わせることで好みの味わいを生み出すことができるのでいろいろ試す楽しみもある。特に朝食でなじみ深いものは、カレーの隠し味として使いやすいものばかりだ。ぜひ自分なりに隠し味を加え、好みのカレー作りにこだわってみよう。
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