このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
【オクラ】の保存方法。冷蔵・冷凍保存のコツも解説

【オクラ】の保存方法。冷蔵・冷凍保存のコツも解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年4月 3日

カルシウム、カリウム等の各種ミネラルや、βカロテン(ビタミンA)、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンKといったビタミン類、食物繊維をバランスよく含む健康野菜オクラ。独特のネバネバ成分には血糖値の上昇をマイルドにしたり、腸内環境を整えたり、タンパク質の消化・吸収を促進したりする働きがあるという。旬の夏場以外も、年間を通して手に入りやすくなっているので、賢く保存して日々の食卓に活かそう。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 冷蔵庫で長持ちさせる保存法

オクラは意外に傷みが早く、購入したネットやパックのまま冷蔵庫に放置すると、2〜3日で鮮やかな緑色が失われ、黒ずんできてしまう。乾燥や低すぎる温度に弱いので、「空気に触れない状態」で、野菜室がある場合は冷蔵室よりも野菜室に入れておくのがオススメだ。
  • キッチンペーパーとビニール袋で
    2〜3本や5本まとめてなど、1回に使う量に分けたオクラをキッチンペーパーに包み、食品保存袋かビニール袋に入れまとめて入れ、できるだけ空気を抜いて野菜室へ。
  • オクラが縦に入る瓶やコップがあれば、底に5mmくらい水を張り、ヘタを下にして水に漬け、フタかラップで封をして野菜室へ。水は1日おきに換えるとよい。
  • 参考までに...。野菜は「その実(葉)が生っている(生えている)状態」で保存するとストレスがなく長持ちするといわれている。きゅうりやほうれん草を立てて保存した方がよいのもその理由だ。家庭菜園等でオクラを作っている方はもちろんご存じだと思うが、オクラはヘタが下、尖っている方が上の状態でできる。瓶にヘタを下にして入れるのがオクラにとっては自然に近い状態なのだ。
  • 保存期間の目安/1週間〜10日程度

2. 鮮度を1カ月キープする冷凍法

オクラがたくさん手に入ったときや、しばらく使わないことがわかっている場合、ストックしておいていつでもすぐに使いたいといったケースでは、冷凍保存も可能だ。冷凍してもネバネバ成分はそのまま。下処理の方法がいくつかあるので、好みのやり方で冷凍を。
  • 生のまま冷凍
    オクラは板ずり(まな板に並べて塩を振り、手のひらでコロコロと転がす)、もしくは塩を振って1本ずつ軽く擦って表面の産毛を取り、水で塩気を洗い流す。水気をよく拭き取った後、冷凍用の食品保存袋に並べて入れ、冷凍庫へ。小口切りや薄い斜め切りにしてから冷凍する場合は、1回に使う分をなるべく平らにしてラップで包み、冷凍用の食品保存袋に入れるとよい。
  • 茹でて冷凍
    上記の方法で産毛を取ったオクラを沸騰した湯で10〜20秒程さっと茹でる。冷まして水気をよく拭き取り、冷凍用の食品保存袋に並べて入れ、冷凍庫へ。茹でた物をスライスしてから冷凍する場合は、1回に使う分をラップに包んで小分けにしておくとよい。また、だし醤油等で軽く味付けして鰹節をまぶし、レンジ対応のおかずカップに分け入れて冷凍すればそのまま弁当の一品にできる。
  • ペーストにして冷凍
    上記の方法で茹でたオクラを細かく刻むかミキサーにかけてピューレ状にし、ラップや製氷皿で小分けにして冷凍。冷凍用の食品保存袋で保存する場合は、空気を抜いて平らにのばしてから冷凍し、必要な分だけ折り取って使う。オクラピューレは納豆や卵、冷や奴、うどんやそば、そうめん、味噌汁の具、お好み焼きやつくねをふっくらさせる具などにさっと使えて意外に便利。
  • 保存期間の目安/1カ月程度
  • 解凍・調理/汁物、煮物、炒め物などには凍ったまま使える。お浸しや和え物、料理の彩りに添える場合は冷蔵庫か室温で自然解凍を。電子レンジでの解凍も可能。

3. 長期保存なら「干しオクラ」!

オクラは家庭菜園やプランターでも比較的育てやすい野菜だ。収穫期に毎日大量のオクラが穫れて食べきれず、冷凍庫はパンパン...。そんな時には、場所を取らない「干しオクラ」にして保存してみては?水分がとんで旨味と香りが凝縮された干しオクラは格別の味わいだ。
  • 干しオクラの作り方
    オクラは軽く洗って水気を取り、ヘタの周りのガクをくるりと剥く。さらに縦半分に切って切り口を上にしてザルやネットに並べ、天日の当たる風通しのよい場所で干す。時々表裏を返しながら3〜4日、カサカサになるまで乾いたら完成。
  • 保存期間の目安/食品保存袋に乾燥剤と一緒に入れ、常温で3カ月程度。
  • 水戻し・調理/軽く水洗いして5〜10分程度水に漬け、戻してから使う。天日干しならではの風味が出るのでカレーやスープの具、ハムやベーコンと合わせた炒め物等にもオススメだ。

結論

オクラを常にストックしておけば、朝昼晩の食卓や弁当に、バランスのよい栄養と鮮やかな緑色をプラスできる。カロリーは1パック10本程度の100gあたり30kcal、糖質量は1.6g。ヘルシーな上にあのネバネバには粘膜を保護する成分も含まれているので、オクラでお疲れ気味の胃腸を労ってあげよう。
この記事もCheck!

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ
    >