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【管理栄養士監修】カツサンドのカロリーと糖質|栄養図鑑

【管理栄養士監修】カツサンドのカロリーと糖質|栄養図鑑

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2020年3月28日

カツサンドはカロリーがかなり高いイメージだが、実際にほかのサンドイッチと比較すると高カロリーである。その一方でダイエット向きだという説もあり、真相が気になっている人も多いのではないだろうか。カツサンドにはとんかつを挟んだものやチキンカツサンド、メンチカツサンドなどさまざまな種類があるが、ここでは一般的なとんかつを挟んだカツサンドのカロリーや栄養価などを深く掘り下げ、解説していく。

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1. カツサンド1切れのカロリーは?

カツサンドのカロリーについて説明していこう。
1枚の豚ロースをとんかつに調理し、6枚切り食パン1枚を半分に切って挟んだカツサンドの場合のカロリーは約420kcalである。6枚切り食パン1枚のカロリーが約160kcalなので、それ以外はとんかつのカロリーだと考えてよいだろう。サンドイッチ用の耳をカットした12枚切りのパンでは、カロリーは約50kcalになる。カツサンドにしたときのカロリーもその分低くなることがわかる。また同じカツサンドでも肉の部位や大きさによってカロリーは変わってくるだろう。ちなみにとんかつで有名な「まい泉」のヒレカツサンドは、小ぶりなヒレカツサンド6切れで665kcalである。1切れあたりは小ぶりだが、6切れあることを考えるとロースカツサンドよりもカロリーは若干低そうだ。

2. カツサンドにはどんな栄養が含まれている?

カツサンドには各種ビタミン、ミネラルなどが種類豊富に含まれているが、その含有量は総じて低めだ。しかし、各種ビタミンのうちビタミンKとビタミンB1、ナイアシンは1食あたりの摂取目安をクリアしている。ここで解説しているカツサンドは野菜を使用していないことが前提となっているが、豚肉に含まれるビタミンによってビタミンの含有量が比較的高い点に注目したい。ミネラルにおいてはセレンとモリブデンが豊富だ。ただし食物繊維は約2gと少なめであること、食塩相当量が約2.3gとこちらも多めであることから、ほかの食事で調整する必要があるだろう。カツサンドを食べるときは野菜で食物繊維を摂取する、キャベツなどカリウムを多く含む食材を摂取して塩分の排出を促すといった工夫をしたい。

3. カツサンドの糖質は調整可能?

カツサンドの糖質は1切れあたり約37gと高めである。ロースカツはカロリーが高いが糖質は低く、約135gあたりの糖質は8g前後だ。となると食パンの糖質が高いということになる。6枚切り食パン1枚あたりの糖質は25g前後なので確かに高い。こちらはカロリー同様食パンを厚さの薄いものにする、耳を落とすなどの工夫によって多少糖質を低くすることができるだろう。また挟むパンを全粒粉パンなどの食物繊維の多いパンに変えることでも糖質を抑えることができる。とんかつ自体の糖質は低いので、工夫次第で糖質を気にする人でも罪悪感なく食べられそうだ。

結論

カツサンドはカロリー、糖質ともに高めだが、ボリュームがあって満足感が高く、パン食でも比較的腹持ちがよいためダイエット向きのメニューとして紹介されることもあるようだ。揚げる肉の種類をヘルシーなものにする、衣の量を少なくするなどしてカロリーや糖質を調整できる点も、ある意味ダイエット向きだといえるかもしれない。カツサンドを食べるときはサラダなど野菜を合わせて、できるだけヘルシーに食べられるように心がけよう。

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