1. 【水菜とりんごのジュース】甘くてシャキシャキ
まず紹介したいのは、年間を通してスーパーや青果店で手に入りやすい水菜とりんごを組み合わせたジュース。りんご独特の芳香と甘酸っぱさが水菜のほのかな辛味をカバー。繊維のシャキシャキ感も楽しめて、飲み応えのある仕上がりに。
ちなみにりんごの皮にもたくさんの栄養素が含まれている。ジュースにするときは、よく洗ってなるべく皮付きのまま使うのがおすすめだ。
ちなみにりんごの皮にもたくさんの栄養素が含まれている。ジュースにするときは、よく洗ってなるべく皮付きのまま使うのがおすすめだ。
【材料】
・水菜
・りんご
・水
・りんご
・水
【作り方】
水菜は根元の部分を切り落としてよく洗い、2~3cmのざく切りに。りんごは洗って芯を取り、皮ごと1口大に切る。水と共にミキサーかブレンダーの容器に入れ、攪拌する。
「もっとカンタンに作れるものから始めたい」という場合は、りんごと水を、果汁100%のりんごジュースやオレンジジュースに置き換えてもOK。繊維が少なくなる分、さらっとした仕上がりになるのでゴクゴク飲めるジュースになる。
「もっとカンタンに作れるものから始めたい」という場合は、りんごと水を、果汁100%のりんごジュースやオレンジジュースに置き換えてもOK。繊維が少なくなる分、さらっとした仕上がりになるのでゴクゴク飲めるジュースになる。
2. 【水菜とみかんのスムージー】フレッシュな酸味で気分シャッキリ
水菜は柑橘類との相性もよい。みかんと組み合わせるとフレッシュな酸味と甘味が際立つ爽やかなドリンクに。さっぱりとした飲み口になるので「もう少し甘味が欲しい」というときは蜂蜜を少し加えてもOK。また、みかんの袋や白い筋の部分にも栄養があるので、皮をむいたら筋ごと使うのがおすすめだ。ただ、袋や筋の食感が気になるからといって、ミキサーを回しすぎると水菜の辛味が出てきてしまうので攪拌は程々に。どうしても口当たりが気になる場合は、袋を取り除こう。
【材料】
・水菜
・みかん
・水
・みかん
・水
【作り方】
水菜は根元の部分を切り落としてよく洗い、2~3cmのざく切りに。みかんは皮をむいて小房に分ける。水と共にミキサーかブレンダーの容器に入れ、攪拌する。
みかんが手に入りにくい季節は、ハッサクや甘夏、伊予柑、デコポン、たんかん、せとか、ハルミ、清美など、その時期に手に入る柑橘類で作ってみよう。それぞれ個性が異なり、風味や甘味、酸味などさまざまなバリエーションが楽しめるので、季節や好みによっていろいろな柑橘と水菜の組み合わせを試し、家族のお気に入りを見つけてみてはいかがだろうか。
みかんが手に入りにくい季節は、ハッサクや甘夏、伊予柑、デコポン、たんかん、せとか、ハルミ、清美など、その時期に手に入る柑橘類で作ってみよう。それぞれ個性が異なり、風味や甘味、酸味などさまざまなバリエーションが楽しめるので、季節や好みによっていろいろな柑橘と水菜の組み合わせを試し、家族のお気に入りを見つけてみてはいかがだろうか。
3. 【水菜とアボカドのスムージー】飲むサラダの感覚で
こちらは、飲むサラダといった感覚のスムージー。水のかわりに豆乳とヨーグルトを使うのだが、アボカドの濃厚でクリーミーな味わいが豆乳の滋味溢れる甘味やヨーグルトの酸味とよく合う。水菜のシャキシャキ繊維はちょうどいいアクセントになる。ムースのような口当たりで腹持ちがいいので、時間のないときの朝食代わりにもぴったりだ。
【材料】
・水菜
・アボカド
・豆乳
・ヨーグルト
・アボカド
・豆乳
・ヨーグルト
【作り方】
水菜は根元の部分を切り落としてよく洗い、2~3cmのざく切りに。アボカドは皮と種を取って1口大に切る。豆乳とヨーグルトも加えてミキサーかブレンダーの容器に入れ、攪拌する。
甘味が欲しいときは、蜂蜜を加えるか、アボカドの量を減らしてバナナに置き換えを。
甘味が欲しいときは、蜂蜜を加えるか、アボカドの量を減らしてバナナに置き換えを。
結論
水菜は鍋料理やサラダだけではなく、ジュースやスムージーにしても美味しいことをお伝えした。身近なフルーツと組み合わせることで、栄養価もアップ。毎日洗って切って...というのが面倒なら、時間のあるときにまとめて下処理を。1袋分を食べやすい長さに切って冷水に1~2分さらし、キッチンペーパーを敷いた保存容器に入れて冷蔵庫へ。これで1週間~10日程度は新鮮さをキープできる。使いたい時すぐに使えて便利なのでお試しを。
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