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チーズは保存方法で味が変わる!種類別におすすめ保存方法を解説

チーズは保存方法で味が変わる!種類別におすすめ保存方法を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年3月18日

プロセスチーズに粉チーズ、ピザ用チーズ、カマンベールにゴルゴンゾーラにモッツァレラ…世界のチーズが日常の食卓を彩る昨今。一度で食しきれなかった場合の保存方法は実に気になるところだ。特に発酵食品たるナチュラルチーズの場合は、保存の仕方1つでより熟成もすすみ、より美味しくもなるらしい。種類別チーズの保存方法を詳しく解説しよう。

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1. プロセスチーズの保存方法。冷蔵室を活用!

複数のナチュラルチーズを混ぜ合わせ加熱処理したのが、プロセスチーズ。スライス状だったり、6ピースパックになっていたり、カットされて箱に入っていたりと、日持ちもよく食べやすいのが魅力だ。購入した際の賞味期限を目安にしつつ食べきりたいが、乾燥にはとても弱いので、開封後はラップでしっかり包んで保存袋に入れて冷蔵保存を。だいたい2週間ほど保存できる。また、まわりの匂いを吸収しやすいので、香りが強いものをさけて冷蔵しよう。固くなってしまった場合は、すりおろして粉チーズとして活用しよう。

2. ナチュラルチーズの保存方法。種類別に解説!

海外からの輸入品も多いナチュラルチーズは、乳酸菌と酵素などで乳を固め、発酵熟成させたもの。実に多くの種類があるが、その保存方法や期間も、種類によって異なる。ここでは代表的なチーズの開封後の保存方法を紹介しよう。熟成していくナチュラルチーズの場合は、石油の匂いがするラップで包むのは避けたいところ。発酵過程の呼吸や水分調節を妨げない保存専用シートやオーブンペーパーで包むことをオススメしたい。

◎フレッシュタイプ/カッテージチーズの場合は、密閉容器に入れしっかり蓋を閉めて冷蔵すれば、開封後でも2、3日ほど保存できる。モッツァレラは、浸かっていた乳清ごと保存容器に入れて冷蔵を。チルド室では冷え過ぎて食感が悪くなる可能性もある。

◎白カビタイプ(カマンベールチーズなど)/熟成により味が変わるチーズなので、ラップではなくオーブンシートで包み、密閉容器に入れて冷蔵庫の野菜室へ。時折上下を引っ繰り返すと熟成が均一に進む。

◎青カビタイプ(ゴルゴンゾーラなど)/オーブンシートで包み密閉容器に入れて冷蔵。チルド室が最も適している。水分が出るたびに拭き取る。

◎ハード&セミハードタイプ(パルミジャーノ・レッジャーノ、コンテ、ゴーダ、チェダーなど)/オーブンシートで包んだ後、ラップでくるみ密閉容器に入れ野菜室へ。蒸れすぎないよう、数日に1度空気に触れさせよう。

◎ウォッシュタイプ(モンドールなど)/乾燥しないようオーブンシートで覆ってからラップで包み、保存袋に入れて野菜室へ。熟成が進むとトロリとした食感となり、さらに進んでアンモニア臭がしてきたら加熱してチーズフォンデュにしても良い。

3. 粉チーズ、ピザ用チーズの保存方法。冷凍が可能!

全般的に冷凍には適さないチーズだが、水分が少ない粉チーズやハードタイプ、細かく刻まれたピザ用のシュレッドチーズはOK。冷凍することで1カ月は保存でき、凍ったまま加熱調理できるので便利だ。ピザ用のシュレッドチーズは、冷蔵庫だとカビがはえてしまいがち。平らな形状でラップに包み保存袋に入れて冷凍しておこう。調理する際は、そのままグラタンやパンにのせオーブンで加熱すれば、トロトロになり美味しく食せる。
また、なかなか使い切ることができない粉チーズも、パッケージから出し、1回分ずつに小分けして冷凍保存を。劣化も防げ、無駄なく使い切ることができるだろう。

結論

ワインのつまみに購入した外国産のナチュラルチーズ。一度に食べ切れずに劣化させてしまい、残念に思ったことはないだろうか?牛乳の約6倍ものカルシウムを含むといわれるチーズは、大人も子供もしっかり摂りたい食品。的確な保存方法を押さえておくことで、奥深く美味なチーズの世界をもっと楽しむことができるはずだ。
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