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【管理栄養士監修】焼きうどんのカロリーと栄養|栄養図鑑

【管理栄養士監修】焼きうどんのカロリーと栄養|栄養図鑑

投稿者:ライター 佐々木このみ(ささきこのみ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年4月 2日

ソースや醤油で味付けする汁のない「焼きうどん」は簡単に作れてボリュームもたっぷり。肉や野菜を同時に食べられるため栄養面でも嬉しい一品だ。しかし、焼きうどんのカロリーを知っているという人はあまりいないのではないだろうか。カロリーだけでなく栄養や糖質についてもおさえ、カロリーオフする食べ方を学ぼう。

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1. 焼うどんのカロリー

まずは焼きうどんに含まれるカロリーについて説明する。焼きうどんは、麺の量や具材の量・種類、味付けなどが決まっている料理ではない。そのため、レシピによってカロリーに差が生じることを前提としたうえで、一般的なカロリーを見ていこう。

焼きうどんは1人前あたり400~460kcal

1人前の焼きうどんは麺・具を合わせて300~350gほどの量が一般的だ。1人前あたり415kcalというデータもあれば459kcalとのデータもある。それらをふまえるとだいたい400~460kcalほどが焼きうどんのカロリーということになるだろう。焼きうどんのみで見れば高カロリーではないが、大盛にしたりカロリー高めの副菜を加えたりするとカロリーオーバーになる可能性はあるため気を付けたい。

主なカロリーは麺と肉

焼きうどんは、うどんの麺と豚肉、キャベツや人参などの野菜を炒めてソースや醤油などで味付けして作られる。野菜は低カロリーなため、400~460kcalのうち多くを占めるのが麺と肉のカロリーと考えられる。また、炒め油やソースなどの調味料にもカロリーはある。

2. どんな栄養が焼うどんで摂れるの?

焼きうどんを構成するのは麺・肉・野菜。麺には炭水化物が豊富に含まれ、肉にはたんぱく質と脂質、野菜にはビタミン類が含まれている。一品で三大栄養素とほかの栄養を摂ることができる料理なのである。

ビタミン・ミネラルの種類

焼きうどんには三大栄養素のほか、ビタミンKやビタミンB1、ミネラル類ではナトリウムやモリブデン、セレンが多く含まれる。ただし、具材を変えることにより含まれる栄養素が変わることをおさえておこう。

外食や総菜の焼きうどんは炭水化物に偏っている

さまざまな栄養素が含まれている焼きうどんは、栄養バランスもよいのだろうか。じつは外食や総菜の焼きうどんは、正直なところ炭水化物に偏り気味である。というのも、外食や総菜コーナーで販売される焼きうどんはほとんどが麺で、肉や野菜は少量しか入っていないのが一般的である。野菜の種類もせいぜいキャベツや人参くらいで、量も含め十分な栄養が摂れるとはいえない。栄養バランスを意識して焼きうどんを食べるなら、手作りで具だくさんにするか副菜で栄養を補う必要がある。

3. 焼うどんは糖質高め?

炭水化物がメインの料理ということで、気になるのが糖質である。とくに糖質制限中の場合、焼きうどんを食べるだけでオーバーしてしまうのではないかと心配な人もいるだろう。

1人前あたりの糖質量は約57g

焼きうどん約360gあたりの炭水化物量は60gほど。そのうち糖質は57gほどで残り約3gが食物繊維だ。一般的にはこれだけの糖質を1食で摂取するのは問題ではない。ただし、糖質制限中の人は麺を少なめにする・糖質オフの麺を使用するなどの工夫が必要かもしれない。

4. カロリーオフする焼うどんの食べ方

カロリー自体はそれほど高くない焼きうどんだが、糖質が高めなのに加え血糖値があがりやすい食品(GI値が高め)であることから、体重制限中の人はやはり気を付けたほうがよいと考えられる。カロリーオフする食べ方をおさえておこう。

糖質0麺を使う

糖質の摂取を控えることもカロリーオフすることに繋がる。おからやこんにゃくを原料とした糖質0麺という商品を使用して焼きうどんを手作りするのもひとつの方法だ。

薄い味付け、油を控える

調理の際には、フライパンにひく油を少量に留め、肉も脂身の少ない部分を使うとよい。また、ソースよりも醤油や塩コショウで味付けをしたほうがカロリーオフできる。野菜を多めにすればカロリーオフする食べ方でも満足感を得られるだろう。

結論

具材の選び方によっても焼きうどんのカロリーは大きく変わってくる。糖質制限や体重制限中の人は、糖質0麺の活用や野菜をたっぷり加えるのがおすすめだ。美味しくて栄養も摂れる健康的な焼きうどんは、やはり手作りするのが一番なのである。

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