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失敗しない!ポリ袋を使った手打ちうどんの作り方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年12月 5日

手打ちうどんを作ったことはあるだろうか?小学校の家庭科で作って以来、実践したことはない…そんな人もいるかもしれない。今回は、簡単に作ることのできる手打ちうどんのコツをリサーチ。

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1. うどんとは

うどんは、奈良時代、唐菓子として伝わった混沌がルーツだといわれている。混沌は、餡を包んだ小麦の団子を煮たもので、今のうどんとはまるで違う姿。混沌が、温沌になり、さらに転じてうどんと呼ばれるようになった。今のうどんのような麺状のものは、古くは切麦と呼ばれていた。

うどんと江戸

うどんは室町時代から江戸時代にかけて、現在のうどんと同じ麺状のものとして認識され、庶民の暮らしに浸透していった。このころ醤油が出回り始めたこともあり、うどんは人気を博した。鴨南蛮や天ぷらうどん、卵とじなど、現在もうどん店にあるメニューが生まれたのも、江戸時代だといわれている。

うどんの種類

うどんは地域ごとに特産品が存在する。有名どころは、香川の讃岐うどん。秋田の稲庭うどんあたりだろうか。さらにうどんは関西と関東では、出汁の色がまるで違う。関西はよく言う薄味で、出汁の効いた透明のつゆ。対して関東は、醤油色の濃いつゆである。

2. 手打ちうどんの作り方

現在の家庭ではうどんは、機械式、さらに乾麺や冷凍麺がメジャー。昔ながらの手打ちうどんは、希少なものになりつつある。そもそも、機械式と手打ちでは、味わいがまるで違う。手打ちには手打ちにしか出せない美味しさがあるのだ。専門店に行けばもちろん、美味しい手打ちうどんが食べられるが、自宅で作れるとしたら、こんなにいいことはない。難しいと思われがちだが、手打ちうどんは、意外と簡単に作ることができる。材料も工程もシンプルなので、初心者にもぴったりだ。

材料と工程

用意するのは、中力粉と水と塩だけ。中力粉と薄力粉を半分ずつ使ってもいい。手順は、まず食塩水を作り、中力粉を混ぜたボールの中に入れ、勢いよくかき混ぜる。このときはまだ練らないこと。全体をまぜ、ポロポロとしたそぼろ状になったら、生地をまとめて団子にする。

ポリ袋の出番

ある程度固まってきたら、厚手のポリ袋に生地を入れ、しっかり封をする。あとは足で踏むだけ。足で踏む!?と臆してしまいそうだが、これは実際に手打ちうどん店でも行われている作業。足のかかと、または指先部分で小刻みに踏むと力が入っていい。平らになったら、折り込んで、また踏む。これを2回繰り返す。薄手のポリ袋だと破れてしまう危険性があるので、必ず厚手のものを使うこと。

3. 手打ちうどんの仕上げ

丸く整えた生地は、ポリ袋の中でそのまま寝かせる。30分~2時間ぐらいが目安。指で押すと跡がつき、戻ってくるような状態がベスト。手で生地を上から押しつぶし、円形に広げる。ある程度広がったら、後は麺棒にもちかえ、打ち粉をしながら四角になるよう、生地を回転させながら伸ばしていく。

目安は3mm

厚さが3mmくらいになったら、打ち粉をふって、折りたたみ、端から切りそろえていく。茹でたときに麺が1.5倍ぐらいの太さになるので、考慮しながらやや細めに切るといいだろう。打ち粉を払い落して、できあがり。

冷水で洗う

茹でるときは、たっぷりの湯を用意すること。麺がくっつくことなく、美味しく茹でることができる。茹で時間は、およそ10分くらいだが、これは太さにもよるので、目で確認しながら行おう。麺に透明感が出てきたら茹で上がりの合図。手早くざるにあげ、流水でぬめりを取るように洗うと麺が引き締まり、いっそう美味しく仕上がる。温かいうどんの場合でも、同様に水洗いをし、その後熱湯で温めるといい。

結論

ポリ袋を使った打ち方は、手のみでこねるよりも力が入りやすいので、力の弱い女性や子どもにもぴったり。素材も工程もシンプル、それでいて満足度の高い手打ちうどん。ぜひ、家族と一緒に、休日に挑戦してみてはいかがだろうか?

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