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冷凍保存の期間はいつまで大丈夫?食材ごとの保存期間を見てみよう!

冷凍保存の期間はいつまで大丈夫?食材ごとの保存期間を見てみよう!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2020年8月22日

食品を冷凍すると長く保存できるとはいうが、実際のところどのくらいの期間なのかが気になるところだ。冷凍といえども油断はできないとイメージするにも、具体的な情報がないと対応しにくい。そこで本記事では、食品別のおおまかな冷凍保存期間や、長く保存するためにおさえたいポイントについて紹介していく。

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1. 食品別に見る、おおまかな冷凍保存期間

食品を冷凍すると、どのくらいの期間保存できるのか。食材によっても変わってくる。おおまかに食材別の保存期間を見ていこう。

肉は、種類によって保存期間が変わってくる。水分が多い鶏肉は短く、少ない牛肉は長いといわれる。一般的な話をすれば、2週間程度は保存できるとされる。肉の種類や部位によっては長く保存できるものもあるが、安全を考えれば2週間と認識しておくのがよい。空気に触れやすい種類、とくにひき肉は2週間厳守で考えるのがおすすめだ。ほかの種類はもっと長く保存できるものの、早いうちに食べきるのがおすすめだ。

生魚の冷凍保存は、おおよそ2週間可能だといわれる。ただし、肉と違ってこれより長く保存可能とは考えないほうがよい。魚は鮮度が落ちやすいので、2週間経ってからではにおいが強くなっているかもしれない。肉以上に、早めに食べきりたい。

野菜

野菜は種類にもよるが、おおまかには1ヶ月程度冷凍保存できるとされる。ただ、劣化は早く始まるという説もあり、美味しく食べるなら1週間程度で使いきるくらいを目安にするのがよいだろう。保存期間は切る大きさによっても多少変わる。小さく切るほど空気に触れる面積が触れるため、劣化しやすいと考えられる。

冷凍食品

冷凍した状態で販売されている食品は、家庭で一から冷凍するのと比べて保存期間が長いといえる。食品の種類にもよるが、ドアの開閉が多くならない限りは、だいたい2~3ヶ月程度だといわれる。ドアの開閉と書いたのは、ドアを開けるたびに室温の影響を受けるからだ。その場合、保存期間が短くなるといえる。とくにドアポケットに入れている場合は影響大なので、気を付けよう。

2. 冷凍保存するなら、食品が新鮮なうちに!

そもそもの注意点として、食品を冷凍する際は、消費期限ぎりぎりではなく新鮮なうちに行おう。冷凍すれば長期間保存できるのは事実だが、そもそも冷凍前の状態が悪ければ、冷凍しても悪いままだ。したがって、冷凍するならなるべく状態のよいうちに行いたい。野菜や肉などの食材なら、その場で使わない分はすぐに冷凍してもよいだろう。そうすれば、美味しい状態を長く保てる。料理の場合は、粗熱が取れたらすぐ冷凍するのがおすすめだ。冷めてからそのまま長く置くと、雑菌の繁殖にもつながりかねない。食品を冷凍するなら、タイミングに注意したい。

3. 冷凍保存の期間をより長くするために、おさえたいポイント

冷凍保存できる期間を延ばすために、いくつか工夫できるポイントがある。ぜひおさえておきたい。

空気を抜いて冷凍する

冷凍の仕方にも工夫の余地がある。冷凍時に食品を劣化させる原因は、霜や酸化だ。これらは、冷凍している食品に空気が触れることにより起こる。結果、いわゆる冷凍焼けが起こってしまうのだ。食べられなくはないものの、味や香りが大幅に落ちてしまう。劣化を防ぐために、食品をなるべく空気に触れさせないよう保存したい。簡単なのはフリーザーバッグなどに入れ、空気を抜いて閉じることだ。ほかにも、ラップやビニール袋で隙間なく包むなどの方法がある。包み方に気を付けて、冷凍保存できる期間を少しでも延ばしたい。

なるべく急速冷凍する

食品をゆっくり冷凍すると、味や食感が損なわれることが多い。肉や魚であれば、ドリップが出る原因にもなる。そのため、なるべく急速に冷凍して、美味しさを保ったまま冷凍したい。冷蔵庫に急速冷凍機能があるなら使うのがおすすめだ。ない場合でも、冷凍室のパワーをなるべく強くして冷凍したい。

結論

冷凍保存は、食品の違いはあれど数週間単位と長期間保存できる、嬉しい保存手段だといえる。とはいえ保存中も味の劣化が進むため、美味しいうちに食べきるよう心がけたい。また、冷凍する際もポイントをおさえなければ劣化を速めてしまう。正しく処理し、より長く冷凍保存したい。
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