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鮎の塩焼きの保存方法を紹介!ひと手間かけて再び美味しく!

鮎の塩焼きの保存方法を紹介!ひと手間かけて再び美味しく!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年8月 8日

鮎の塩焼きを食べる機会は少ないのではないだろうか。自分で調理するのは、店などでいただくのとは違った楽しさがある。だが、いざ余った塩焼きを保存する必要に迫られた時、どうやって処理をすればよいのかわからない可能性もある。そこで本記事では、鮎の塩焼きの保存方法の目安を紹介する。

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1. 鮎の塩焼きの保存は冷凍で!ただしひと工夫が必要

鮎に限らず、焼き魚の一般的な保存方法は冷凍だ。単に凍らせ、食べる時に解凍すればよい、と単純に考えることもできる。しかし、それだけでは風味を保ったまま保存することはできない。じつは、焼き魚の身には水分が残っている。そのため、単に冷凍庫に入れてしまうと、残った水分が霜に変わる。この霜が魚に付着すると、味が落ちてしまう原因となるのだ。したがって、美味しく食べるためには、霜が付きにくいように処理してから冷凍しなければならない。手軽な対策として、焼き魚をなるべく空気に触れさせないよう、ラップなどでくるめばよい。魚に触れる空気を減らすことにより、霜の発生を抑えることができるのだ。空気に触れさせず冷凍することにより、2~3週間保存できる。ほとんど手間なくできる処理なので、忘れずに行おう。より確実に保存したいなら、ラップでくるんだうえで、フリーザーバッグなどに入れてしっかり空気を抜くのがおすすめだ。

2. 焦らず、じっくり!鮎の塩焼きの解凍方法

うまく冷凍しても、解凍に失敗すると、鮎の食感や味が損なわれてしまう。たとえば電子レンジで一気に解凍しようとすると、ドリップが出て風味を損なうほか、解凍ムラも生じてしまうおそれがある。解凍にもひと工夫が必要なのだ。ポイントは、ゆっくり時間をかけて解凍すること。望ましいのは冷蔵庫に移しての解凍や、流水解凍だ。しかし、前者は約1日、後者も数十分と、長い時間を待たなければならない。どうしても急ぐ場合は、電子レンジで半解凍するのがよいだろう。鮎の量にもよるが、様子を見ながら30秒ほど温めれば十分だろう。解凍し過ぎよりは、多少足りないくらいのほうがましだ。あとは残りの解凍を冷蔵庫や流水で行えば、味や食感を保ちつつ解凍できる。鮎の塩焼きを食べられる機会は決して多くない分、多少の手間は惜しみたくないところだ。

3. 鮎の塩焼きは冷凍でも、油断は禁物!早めに食べきろう

焼き魚は冷凍保存により約2~3週間もつ、と先に書いたが、期間を鵜呑みにできるとは限らない。とくに鮎の塩焼きの場合は、腹わたを除かずに調理しているのではないだろうか。じつは腹わたは、ほかの部位に比べて傷みやすい。そのため、冷凍したからといって安心することはできない。保存期限いっぱいまで放置するのではなく、様子を見ながらなるべく早めに食べるようにしよう。
仮に傷むまでいかないとしても、時間とともに味が落ちるのは避けられない。念入りに安全を考えるなら、たとえば腹わたを付けたまま調理した場合、1週間以内には食べる、くらいでもよいかもしれない。腹わたを除いてしまえば多少は気楽に構えられそうだが、腹わたは鮎の醍醐味のひとつ、せっかくなら捨てずに食べたい。味が落ちないうちに食べきってしまおう。

結論

鮎の塩焼きの保存方法について書いたが、結局のところ、望ましいのは調理したその場で食べきってしまうことだ。そのほうが気持ちの面でも安心できるだろう。加熱済みとはいえ、鮎は生鮮食品だ。保存には頼り過ぎず、あくまでやむを得ない場合の手段と考えるのがよいだろう。
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