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冷凍保存に使うべき容器の選び方を紹介!安全のためにも注意したい!

冷凍保存に使うべき容器の選び方を紹介!安全のためにも注意したい!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2020年8月 9日

食品が余ったら冷凍保存するのは、自然な選択肢だ。しかしここで、どんな容器を使うかという問題がある。難しい話ではないものの、適切に選ばなければ料理の劣化を速めるほか、容器を壊してしまうおそれもある。そこで本記事では、冷凍保存に使う容器の選び方について説明していく。参考になれば幸いだ。

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1. 冷凍保存に使う容器には、満たしたい条件がある

冷凍保存に使う容器には、条件がある。それぞれ具体的に見てみよう。

耐冷性があること

当たり前の話ではあるが、冷凍に耐えられる容器であることが必須だ。耐熱性と同様に、耐冷性という概念があり、適していない容器を使って冷凍すると割れる、壊れるなどの危険がある。入れた食品を台無しにするだけではなく、怪我のおそれもあるので、耐冷性のない容器は避けなければならない。とくに、ガラスには要注意だ。食品の状態によっては、水分で割れるなどのおそれもある。

空気を抜けること

必須というわけではないが、容器はなるべく空気を抜けるものがよい。というのも、容器内に空気があると食品に触れ酸化の原因になる。さらに霜が付きやすくなり、劣化を速めてしまう。そのため、なるべく空気を抜ける容器を選び、霜を防ぐのがよい。とはいえ、空気があるからといって数日程度で味が落ちる、というわけでもない。そのため、空気が入る容器であっても一応冷凍はできる。その場合、早く食べきることを心がければ基本的に問題ないだろう。

2. 手軽さや確実さなどの特徴あり!冷凍保存用のおすすめ容器

上記の条件を満たせる容器について考えていこう。例をいくつか見ていくことにする。

フリーザーバッグ

おそらく最も手軽に扱えるのがフリーザーバッグだろう。見ためは破れそうにも思えるが、正しく扱えば問題ない。一番のメリットは、空気を簡単に抜けることだ。手で押さえて空気を抜き、口を閉じるだけでよい。容器選びに困ったら、とりあえずフリーザーバッグを選んでおけば間違いないだろう。閉じ口はジッパーとスライド付きのものがあるが、どちらを選んでも問題ない。いわゆる100円ショップなどでも買えるので、積極的に使いたい。

耐冷容器

タッパーのような形をした容器の中にも、耐冷性のあるものは数多い。プラスチック製のものや、耐冷ガラスを使ったものもある。大きさによってはかさばるかもしれないが、洗って繰り返し使えるのでゴミを出さずに済むのが嬉しい。入れられる食品も幅広いので、重宝するだろう。ただし、材質によっては先述のように取り扱い注意のものもある。

ラップ

冷凍する食品次第では、ラップも使える。凹凸の少ない食品、たとえばまとめたひき肉などを隙間なく包み、冷凍すればよい。普段使いのラップだけで対応できるので、ほかの容器がない場合でも対応できる。ただ、冷凍庫の中でラップが緩み、食品に空気が触れてしまう可能性もある。より確実に冷凍するなら、ラップで包んだ食品をいくつかまとめ、さらにフリーザーバッグやビニール袋などで包むとより確実だ。

3. どの冷凍保存用容器を選んだとしても、加熱、とくに電子レンジには要注意

冷凍保存をする際に注意したいのは、解凍、とくに電子レンジを使った解凍だ。とくにガラス容器は要注意、電子レンジに対応していないものは割れてしまうおそれもある。容器の説明には、電子レンジに対応しているかどうかが明記されているはずだ。対応しているものを買えば、使う際に余計な心配をしなくても済む。ただ、油分や水分の多い食品は、加熱すると高温になる場合がある。電子レンジに対応した容器でも壊れてしまうおそれもあるので、取り扱いには気を付けたい。

結論

食品の保存容器には、冷凍保存を想定したものとそうでないものがある。前者を選んで使えば、基本的には問題は起こらないはずだ。あとは、使い勝手などに応じて好きな容器を選べばよい。ただどれを使うにしても、食品の水分や油分次第では加熱に注意が必要なことがある。容器の適切な使い方を把握し、食品を長く美味しく、かつ安全に保存したい。
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