このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
鱧はしゃぶしゃぶで楽しむべし!アラと玉ねぎで本格的に作ってみよう

鱧はしゃぶしゃぶで楽しむべし!アラと玉ねぎで本格的に作ってみよう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年10月15日

しゃぶしゃぶは肉や野菜を一度に食べることができる料理だ。しゃぶしゃぶといえば肉のイメージが強いが、鱧で作るしゃぶしゃぶも絶品だ。立派な鱧が手に入ったなら一度は鱧のしゃぶしゃぶを堪能してほしい。ここでは鱧のしゃぶしゃぶの魅力や美味しい作り方を紹介する。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 鱧のしゃぶしゃぶを味わう

鱧は湯引きや天ぷらなどさまざまな調理法で食べられるのだが、その場で調理しながら食べられるしゃぶしゃぶは鱧の食べ方としては格別だ。鱧のしゃぶしゃぶの人気の理由を探っていこう。

鱧のしゃぶしゃぶの魅力とは?

しゃぶしゃぶの最大の魅力は火の通り加減を自分で調整できることだ。それは鱧のしゃぶしゃぶにも当てはまる。鱧はサッと火を通すことで身がふわふわになるのだが、火の通し方を調整することで弾力のある食感も楽しむことができる。つまり、しゃぶしゃぶであれば自分好みの食感になるよう調整することができるのだ。また、鱧をしゃぶしゃぶしている間に見られる過程も面白い。鱧のしゃぶしゃぶには骨切り済みの鱧を使うのだが、加熱すると皮のほうが次第に丸まってくる。すると、身のほうが開いてきて花が咲いたようになるのだ。しゃぶしゃぶでは身が花のように咲いていく過程を見ることができるため、お湯にくぐらせている間も楽しめる。

新鮮な鱧はしゃぶしゃぶに!

しゃぶしゃぶは鱧を出汁にくぐらせるだけというシンプルな料理だ。それ故に鱧の味わいや食感を堪能することができる。また、しゃぶしゃぶは食卓で調理するためできたてを味わえるというメリットもある。そのため鮮度がよい鱧が手に入ったなら、ぜひしゃぶしゃぶにして楽しもう。鱧のふわふわした食感としみ込んだ出汁の旨みをしっかりと堪能できる。

2. 鱧のしゃぶしゃぶの出汁の取り方

鱧のしゃぶしゃぶを最大限に楽しむには出汁にも気を配ろう。市販の出汁を活用してもよいが、鱧のアラも活用しよう。出汁にも鱧の旨みがしみだすため、鱧の味わいがより濃厚になる。

鱧のアラはひと手間かける

鱧のアラをそのまま茹でれば美味しい出汁が取れると思いがちだが、そのままでは鱧の生臭さが出汁に移ってしまい美味しい出汁とはいえない。しかしひと手間加えるだけで美味しい出汁に変身する。そのひと手間というのがアラを焼くということだ。アラを焼くことで生臭さが取れ、鱧の味わいがしっかりと出汁にしみ込む。焼く際には魚焼き用のグリルを使うのがおすすめだ。余計な油とともに雑味がグリルの下に落ちるため、鱧本来の味わいを出汁にすることができる。焼いたアラをお湯で茹でたら出汁の完成だ。

出汁をミックスさせよう

鱧のアラから取った出汁だけでも十分に美味しいのだが、しゃぶしゃぶにするなら出汁をミックスさせてさらに旨みをアップさせよう。ミックスさせる出汁だが鱧と同じ魚介系のものを使うようにしよう。定番はかつおや昆布の出汁だ。どちらかだけでも構わないし、両方を使っても構わない。出汁をミックスさせる場合は最初にかつお、または昆布で出汁を取っておいて、そこに焼いた鱧のアラを入れるようにしよう。そうすることで1つの鍋で出汁を取ることができる。

3. 鱧のしゃぶしゃぶの作り方を紹介

鱧を出汁にくぐらせるだけで食べられる鱧のしゃぶしゃぶだが、ここでは鉄板の作り方を紹介する。

鱧のしゃぶしゃぶの鍵は玉ねぎ

鱧のしゃぶしゃぶには欠かせない食材がある。それが鱧と玉ねぎだ。しゃぶしゃぶに玉ねぎを入れたことがないという人も多いだろうが、鱧のしゃぶしゃぶでは必ず玉ねぎが入る。玉ねぎのシャキシャキ感と優しい甘みが鱧のしゃぶしゃぶのアクセントとして効いてくる。

鱧のしゃぶしゃぶの準備

骨切り済みの鱧はそのままでは大きいため、適当な大きさに切っておこう。玉ねぎは薄く切っておくと火が通りやすく、シャキシャキ感を楽しむことができる。ほかの野菜も適当な大きさに切っておけば準備は完了だ。

鱧のしゃぶしゃぶを作ってみよう

鱧のアラから取った出汁を温めたら先に火の通りにくい野菜を入れておこう。野菜に火が通るまでの間に鱧をしゃぶしゃぶしていこう。鱧を出汁にくぐらせると身が丸まってくる。花が咲いたようになったら食べごろだ。玉ねぎなど火の通りやすい野菜もサッとくぐらせれば食べられる。ポン酢などのタレにつけながら食べよう。

締めは雑炊がおすすめ

しゃぶしゃぶが終わったら最後は雑炊にするのがおすすめだ。出汁には鱧と野菜の旨みがしみ込んでおり、そのまま捨てるのはもったいない。雑炊の作り方は簡単で、出汁にごはんを入れるだけだ。ごはんがほどよく出汁を吸ったら食べごろだ。ちなみに、ごはんを入れれば雑炊になるが、そうめんを入れてにゅうめんとして味わうのもおすすめだ。

結論

鱧のしゃぶしゃぶには鱧と玉ねぎの2つが欠かせない。鱧のふわふわした食感と玉ねぎのシャキシャキ感の組み合わせは相性バツグンで、意外な組み合わせながら箸が止まらなくなってしまう。本格的に楽しむならぜひ鱧のアラから出汁を取ってみよう。鱧の旨みが凝縮した鱧のしゃぶしゃぶを楽しむことができる。
この記事もcheck!
  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ