このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
米の保存方法で味が変わる?おすすめ容器や保存場所も紹介!

米の保存方法で味が変わる?おすすめ容器や保存場所も紹介!

投稿者:ライター 筒井千菜実(つついちなみ)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年11月12日

日本人の食卓に欠かせない米。そんな米を各家庭どんな状態や環境で保存しているだろうか。米は保存状態によって味や食感が変わってくるデリケートな食材。そこで今回は、米を保存するうえでの最適な場所、容器、さらには保存期間の目安などを伝授していこうと思う。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 米の保存場所は冷蔵庫がおすすめ

米を保存するのに最適な場所を紹介しよう。

米は冷蔵保存するのがおすすめ?

生鮮食品である米は鮮度が大切。米を保存するうえでの条件としては、低温、低湿度、直射日光が当たらないという3つである。18℃以上の多湿な場所で米を保存していると虫が発生してしまう可能性がある。そのため、米は冷蔵庫で保存するのが適切とされているのだ。

冷蔵庫の中でもとくにおすすめなのが野菜室

ひとくちに冷蔵庫で保存するといっても向き不向きな場所がある。おすすめの保存場所は野菜室。冷蔵室と野菜室は、設定温度は一緒であるものの構造が異なる。野菜室は野菜や果物など生ものを保存する部屋なので、密閉率が高いのだ。よって、米も野菜室で保存することで鮮度を保つことができるということになる。

2. 米の冷凍庫保存はNG

米は低温で保存するのがよいと紹介したが、冷凍庫で保存することはおすすめしない。一見冷凍庫に入れると一番米の保存期間が長くなりそうな気もするが、米は冷凍保存に向いてないのだ。米には約15%の水分が含まれている。冷凍庫に入れることでその水分が凍ってしまい、米が割れてしまうのだ。食感、味ともに低下するので、精米は冷凍庫に入れないようにしよう。
また、米を冷凍してしまった場合、冷蔵庫に戻したり、常温に戻したりしたとき結露が発生してしまい、そのまま放置することでカビの発生に繋がることもあるので注意が必要だ。逆に炊いた米を保存する場合は、冷凍保存が一番おすすめとされている。

3. 米の保存期間

米の保存期間はいったいどのくらいなのだろうか。

常温で米を保存する場合

米には賞味期限が記載されていない代わりに、精米日というものが記載されている。常温で米を保存する場合は、季節や保存環境によって異なるが、精米日から1ヶ月を目安に使いきろう。時間が経つほど古米臭が発生したり、味が劣化してきたりするので、米は大量買いせずにこまめに買うことをおすすめする。

野菜室で米を保存する場合

野菜室での米の保存期間は約2ヶ月が目安。常温で保存した状態より野菜室で保存したほうが酸化スピードを遅らせることができるので、1ヶ月ほど長く美味しく食べることができるのだ。とはいえ、野菜室に入れているからと安心せず、精米日をしっかり把握してなるべく早く食べきろう。これは、米を美味しく食べるための秘訣だ。

4. 米の保存容器

米を保存するのに適した容器とはどんなものなのだろうか。

米を保存容器に入れて保存したほうがよい理由

米を保存する場合は、原則、保存容器に移してから保存することをおすすめする。なぜなら米袋には荷崩れ防止、通気性の確保などの理由から小さな穴が開いており、その穴から虫が侵入してしまうおそれがあるからだ。また、米はにおいを吸収しやすい食材なので、米袋のまま保存してしまうとキッチンのあらゆるにおいを吸収し、炊いたときに独特な香りを放つ可能性もある。

米の保存容器おすすめ3選

ニトリから発売されている「冷蔵庫米びつ 2kg」は、酸化や湿気を防止してくれるパッキンとロックがついている。しかも、計量カップがふたとしてついているので、取り出してすぐ計量し、サッと冷蔵庫に戻せるという利便性も兼ね備えているので使いやすさはピカイチだろう。
冷蔵庫にちょうどいいサイズ感と、新たに買わなくてもよい点が魅力なのがペットボトル。使用済みのペットボトルをキレイに洗ったのち、しっかり乾かしたら保存容器として使えるのだ。透明のペットボトルは米の減り具合も一目瞭然なので残量の把握もしやすいだろう。
100均にも米を保存できる密閉容器が売られている。軽量なプラスチックタイプ、オシャレなガラスタイプなど種類もさまざまなので、好みに合わせて選べるというのも嬉しいポイントだ。また、汚れてしまっても100円なら...と躊躇なく買い換えられるのも魅力だろう。

結論

正しい方法で米を保存することで、炊いたときにひと味もふた味も変わってくる。私たちの食事に欠かせない存在の米は、なるべく美味しい状態で食べたいものだ。いま、この記事で伝えたような保存の仕方をしていない人は、すぐに正しい保存方法で米を管理してほしい。
この記事もCheck!
  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ