目次
1. バスクチーズケーキをヨーグルトでさっぱりと!作り方を紹介

バスクチーズケーキにヨーグルトを入れることで、さっぱりとした味わいになりいくらでも食べられる美味しさになる。生クリームをヨーグルトに置き換えることで、より手軽でヘルシーなバスクチーズケーキになるだろう。
作り方
バスクチーズケーキは意外と材料が少ないことも魅力だ。用意する材料は、クリームチーズ、プレーンヨーグルト、砂糖、卵、薄力粉だ。ボウルにクリームチーズを入れてクリーム状に混ぜたら砂糖を加える。さらにプレーンヨーグルトと溶き卵を加えながら混ぜ、最後にふるった薄力粉を加えてさらに混ぜる。クッキングシートを敷いた型に生地を流し入れたら、220℃のオーブンで焼き上げ完成だ。
美味しく作るポイント
焼き時間は焼き色を見て調整しながら焼くのがおすすめだ。バスクチーズケーキの場合は、少し焦げ目がつくくらいが美味しい。また、焼き上がったバスクチーズケーキは粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やして食べるとさらに美味しくなる。
2. クリームチーズ・生クリームなし!バスクチーズケーキをヨーグルトのみで

バスクチーズケーキを作りたいけれど、自宅にクリームチーズや生クリームがないという時も、ヨーグルトさえあればヘルシーなバスクチーズケーキを作ることができる。ヨーグルトのみで作るバスクチーズケーキの作り方をチェックしてみよう。
作り方
ボウルにプレーンヨーグルトを入れてよく混ぜたら、溶き卵、砂糖、溶かしたバター、レモン汁を加えて混ぜ、さらにふるっておいた薄力粉とベーキングパウダーを加えてよく混ぜる。生地ができたら、クッキングシートを敷いた型に流し入れ、210℃のオーブンで焼き上げて完成だ。途中で表面が焦げそうになったらアルミホイルを被せるといいだろう。
とろけるチーズを使う方法も
クリームチーズや生クリームを使わないバスクチーズケーキの場合は、ヨーグルトのほかにとろけるチーズを生地に混ぜて作る方法もある。とろけるチーズを入れることで、チーズの風味が楽しめる仕上がりになるだろう。
3. ヘルシーに!バスクチーズケーキを豆腐とヨーグルトで

バスクチーズケーキをあっさりヘルシーに仕上げるのなら、豆腐とヨーグルトを使ってみるのがおすすめだ。軽い口あたりのバスクチーズケーキが完成する。
作り方
ヨーグルトは水切りをしておき、クリームチーズや絹ごし豆腐、卵は常温に戻し、薄力粉はふるっておく。ミキサーにクリームチーズ、プレーンヨーグルト、卵、砂糖、絹ごし豆腐、薄力粉を入れて撹拌して滑らかにしたら、クッキングシートを敷いた型に流し込み、220℃のオーブンで焼いて完成だ。
美味しく作るポイント
ヨーグルトは水切りしておくが、絹ごし豆腐は水切りをせずに入れても大丈夫だ。また、薄力粉はホットケーキミックスに代用可能だ。
どのくらいカロリーオフできる?
通常のバスクチーズケーキだとクリームチーズと生クリームを使うが、絹ごし豆腐とヨーグルトを使うことで、通常のバスクチーズケーキの3分の2程度のカロリーで仕上げることができる。少しでもヘルシーに大好きなバスクチーズケーキを味わいたい人にはおすすめの作り方だ。
結論
バスクチーズケーキといえば濃厚な味わいが魅力だが、カロリーが気になる人や体重管理中の人はできるだけヘルシーに味わいたいと思うだろう。そんな時は、ヨーグルトや豆腐を生地に使ったバスクチーズケーキを手作りすることで、ヘルシーでさっぱりとした味わいのバスクチーズケーキを味わうことができる。手作りなら自分で材料の調整を行えるので、自分好みのバスクチーズケーキを作ってみてもらいたい。
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