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カプレーゼの盛り付け方法を紹介!シーン別に使えるワザを伝授!

カプレーゼの盛り付け方法を紹介!シーン別に使えるワザを伝授!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2020年12月26日

カプレーゼはホームパーティーのときや、家族間でのお祝いのときなどに出すと喜ばれる前菜だ。ワインなどとの相性がよいことと、気軽に作れるのも嬉しいポイントである。せっかくカプレーゼを出すのなら、こだわりたいのが盛り付けである。トマトとモッツァレラチーズで作られたカプレーゼは、彩りがキレイなのでぜひその美しさをアピールしたい。そこでここでは、いろいろなカプレーゼの盛り付け方をまとめていく。

  

1. カプレーゼの盛り付け!交互に重ねるだけで簡単にできる

ゲストが来るときには、できるだけ簡単でオシャレに見える料理を用意したい。そんなときにおすすめなのがカプレーゼだ。カプレーゼは盛り付けを大事にしたい料理の1つ。ここでは定番の盛り付け方を紹介する。

重ねるだけの簡単さが魅力!

カプレーゼの盛り付け方はとても簡単。厚めにスライスしたトマトとモッツァレラチーズを、少しずらしながら交互に重ねていくだけだ。鮮やかなトマトの赤色とチーズの白のコントラストが美しい。さらにバジルの葉を合わせると、緑色のフレッシュさが表現できるだろう。

縦に重ねてミルフィーユ仕立て!

店などでよく見かけるカプレーゼの盛り付けは、横に交互に重ねていくタイプ。それを縦に重ねていくとミルフィーユのような盛り付けに。インパクトのあるミルフィーユ風がホームパーティーでも喜ばれるだろう。

2. カプレーゼの盛り付け!グラスに入れるだけでオシャレな仕上がり

カプレーゼは皿に盛り付けるだけではなく、グラスでもキレイに盛り付けられる。トマトやモッツァレラチーズを同じ厚さでカットすることに不安がある場合は、グラスに盛り付けると見た目も美しい。皿に盛り付けるときとは違い、モッツァレラチーズとトマトを一口大にカットするか、チェリーモッツァレラやミニトマトを使ってスプーンですくえるようにしよう。上にバジルの葉をのせれば完成だ。

トマトの色を変えるのもおすすめ

グラスに入れたカプレーゼは、トマトの色を変えても楽しめる。通常は赤いトマトが多いが、黄色やオレンジなどを混ぜると目で見ても楽しめるだろう。少しだけポップな印象にしたいときなどに作りたいカプレーゼである。

器に入れて盛り付けも可能

グラスだけではなく、小さめの小皿に入れて盛り付けてもかわいい。大きめにカットしたモッツァレラチーズとトマトを3つほど入れてドレッシングをかけるだけ。たくさん用意しておき、食べたいときに器をとってもらうスタイルにすると、ゲストも食べやすいだろう。

3. カプレーゼの盛り付け!ピンチョスにすれば子どもも食べやすい

カプレーゼはトマトやモッツァレラチーズを使っているが、大きめに盛り付けてしまうと子どもが食べにくい。ここでは子どもを交えたパーティーなどで気軽に出せる、カプレーゼの盛り付け方を紹介しよう。

ピンチョスにするのがおすすめ

子どもが食べるときに重視したいのが、小さめですぐ口に入り、手が汚れにくいこと。そこでミニトマトや一口大にカットしたモッツァレラチーズ、ちぎったバジルの葉を楊枝に刺して重ね、ピンチョスにするのがおすすめである。楊枝では短いと感じたら、竹串を使用してもよいだろう。

チェリータイプのモッツァレラチーズを使おう

モッツァレラチーズは小さな球状のチェリータイプを探すと、カットをしなくても楊枝に刺せるだろう。大人向けと子ども向けを作って出すのも面白いかもしれない。

結論

ここでは人気の前菜カプレーゼの盛り付け方を紹介してきた。カプレーゼはパーティーなどで重宝する前菜であり、その色みから食卓に並ぶととても華やかに見える。作り方は非常に簡単ではあるが、気を付けたいのが盛り付けだ。ぜひカプレーゼを食べるシーンに合わせて盛り付け方を工夫し、美味しさや見た目の美しさを堪能してほしい。
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  • 更新日:

    2020年12月26日

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