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セロリ炒めは独特の美味しさ!調理法や食材の相性について紹介

セロリ炒めは独特の美味しさ!調理法や食材の相性について紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2020年12月23日

独特の風味としゃきっとした食感が特徴的な食材、セロリ。好き嫌いが別れやすい食材でもあるが、好きな人にとっては生で食べてもたまらない美味しさがある。セロリをより食べやすく提供したいと思うなら、炒め物にすると青臭さや食感がマイルドになるのでおすすめだ。今回は、セロリの魅力を最大限引き出す調理法、炒め物にまつわる情報をお届けする。

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1. セロリ炒めの美味しい作り方や切り方のコツ

さわやかな香味野菜の代表格であるセロリだが、その歯切れのよい食感と青臭い香りが苦手という人も少なくない。生で食べると香りや苦みがダイレクトに感じられるが、加熱することで甘みが引き出され、食感と香りがマイルドになる。ここではそんなセロリ炒めの基本の作り方を紹介しよう。
まずセロリ炒めを作る際の切り方について知っておこう。セロリは主に茎部分をメインに食べる野菜なので、まずは葉や細い枝部分を茎から切り離す。茎の根元の先端部分を包丁で切り落とし、筋を削ぐように切り目を入れていく。筋を親指で持ち、引っ張りながら取り除く。筋を取ったら、斜め切りや輪切りにして好みの厚みでカットしよう。セロリは筋が多いため、切り方で食感が左右される。
繊維に沿って縦切りにすれば噛みごたえのある食感に、繊維を絶つように横切りにすれば、香りと食感が強調され軽い印象になる。炒め物にする場合には、輪切り、斜め切りがおすすめだ。また、炒める際には加熱しすぎず、中火から強火でサッと炒めるほうが柔らかくなり過ぎないためセロリの食感が活きるだろう。ただしセロリ嫌いを克服する目的なら、しっかりと加熱したほうが、甘みが出て食べやすさもアップする。

2. マヨネーズで簡単セロリ炒め

セロリと相性のよい調味料はいろいろあるが、なかでもマヨネーズはセロリのスッキリとしたさわやかさを引き立ててくれる。紹介したい使い方は、マヨネーズが味の決め手となるセロリとソーセージのマヨネーズ炒めだ。セロリ(葉含む)と赤パプリカとソーセージ、マヨネーズのみのシンプルな材料で作る。
まずセロリは葉と茎を切り分けて筋を取り、縦半分に切ったあとに1cm幅の斜め切りにする。セロリの葉は手で適度な大きさにちぎってほしい。赤パプリカは乱切り、ソーセージは斜め切りにしよう。フライパンにマヨネーズを熱して、セロリ、赤パプリカ、ソーセージを炒める。食材に火が通ったところで、新たにマヨネーズを加えてさっと炒めてできあがり。
このように、ほかの調味料を使わずマヨネーズだけでも、シンプルにセロリの美味しさを感じる炒め物が完成する。もう少しつまみ的な要素を入れたいときや、副菜として活用したいときには、セロリをごま油で炒めよう。味付けに塩昆布とマヨネーズを使うと、食欲をそそる一品になるのでおすすめだ。また、セロリを輪切りや斜め切りにするのではなくピーラーで薄くスライスして豆板醤とマヨネーズで炒めても、ピリ辛な大人のセロリの炒め物になるだろう。仕上げに醤油で風味付けをして、最後にかつお節をのせれば見栄えもグッとよくなるはずだ。

3. ごま油で中華風のセロリ炒め

セロリの軽い食感は中華料理にも相性がよい。ごま油を使って中華風の味付けにしても香り豊かに仕上がる。そこで、ごま油を使用したセロリ炒めレシピを紹介しよう。さまざまな食感が楽しめるのがタコとセロリの中華炒めだ。
茹でダコの足、セロリ、長ネギを食材とする。調味料はごま油、胡椒、塩、醤油を用意しよう。タコは乱切りにして一口大にカット。セロリは筋を取り除き、茎部分をタコと同じくらいにカット。長ネギはみじん切りにする。中華鍋にごま油を熱して、まず長ネギを強火で炒めるのがポイントだ。
続いてセロリをサッと炒め、タコを加えて手早く炒めよう。油が全体にまわったら塩、胡椒で味を調える。最後に醤油を回し入れて、皿に盛りつける。セロリの葉を飾りに添えてできあがり。タコを入れれば食感が面白い中華炒めになる。
そのほか、ちりめんじゃことごま油で炒めても香り豊かに仕上がるのでおすすめだ。シンプルにセロリを楽しむなら、ごま油と白いりごまを使い、みりんと砂糖で甘みを加えて炒める。これだけでごはんがすすむ一品となるだろう。

4. 卵や肉でボリュームのあるセロリ炒め

セロリ炒めでがっつりとした食べごたえのある一品を作って食卓のメインにしたいなら、肉や卵などのたんぱく質が豊富な食材を加えたレシピに挑戦してみよう。とくに牛肉や豚肉とセロリは相性がよいので試してみてほしい。ここでは豚肉とセロリのオイスターソース炒めをおすすめしたい。
豚薄切り肉、セロリ、にんにくというシンプルな材料でできる。調味料はオイスターソース、醤油、胡椒、サラダ油、ごま油が必要だ。まずは豚肉を適宜細かく切って、サラダ油をまぶす。セロリは筋を取り除き、5cmほどの長さに縦切りしよう。にんにくはすりおろしにするのがポイント。中華鍋にごま油を熱し、まずは豚肉を炒めて色が変わったところでセロリを投入する。サッと炒め合わせ、にんにく、オイスターソース、醤油、胡椒を加え強火で絡めたらできあがり。
オイスターソースよりもさっぱりとした味わいがほしいときには、レモン汁やすりおろし生姜、鶏ガラスープの素で味付けしよう。セロリのしゃっきり感が際立って美味しい。肉を入れずヘルシーに仕上げたいときには、卵とセロリをメイン食材としてシンプルに中華調味料と料理酒で炒め合わせるのもよいだろう。黄色と緑の色合いが華やかで、弁当の一品としても使い勝手のよいメニューだ。

5. 捨てないで!セロリの葉の炒め物

セロリは茎部分をメインに食べる野菜なので、葉の部分は持て余してしまいがちという人も多いだろう。しかし、実は葉の部分にも栄養や旨みがたっぷり含まれており、活用の仕方はいろいろあるのだ。捨ててしまう前に、セロリの葉を使った炒め物のレシピをチェックしてみよう。ここではセロリの葉の佃煮の作り方を紹介する。
使用するセロリの葉は1本分くらいあればOKだ。調味料はごま油、料理酒、砂糖、醤油、白いりごまを用意してほしい。作り方は、まずセロリの葉をお湯でサッと茹で、細かく刻む。フライパンにごま油を熱し、刻んだセロリの葉を炒めよう。酒、砂糖、醤油を入れ、汁けがなくなるまで炒めて仕上げに白いりごまを加えればできあがりだ。
セロリの葉は熱を加えることで苦みがなくなり、格段に食べやすくなる。甘めの佃煮にすれば子どもでも食べやすいだろう。このほか、ベーコンやじゃこと合わせて炒めてきんぴら風に仕上げたものは、白ごはんとの相性がばっちりだ。

結論

独特の青臭さや食感が苦手な人も多いセロリ。加熱することでグッと食べやすくなり、甘さが前に出てくるので、炒めることでセロリ嫌いも克服できるかもしれない。茎部分は繊維の歯ごたえを残しつつ炒めることで食べごたえのある食感に。葉の部分は彩りにも使えるので、余すところなく活躍する食材だ。ぜひセロリの炒め物に挑戦して、独特の美味しさを味わってみてほしい。
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