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アクアパッツァはたらを使ってカジュアルに!おすすめレシピを紹介

アクアパッツァはたらを使ってカジュアルに!おすすめレシピを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2020年12月24日

アクアパッツァはオシャレなイメージが強く、食卓に出すとそれだけで華やぐ。しかしアクアパッツァは魚を一匹使って作る難しい料理と、諦めていないだろうか。アクアパッツァに使う魚は自分でチョイスすることができるので、たらなどのスーパーで手に入りやすいものを使うことができるのだ。そこでここでは、たらを使ったアクアパッツァの作り方をいくつか紹介しよう。

  

1. 難しそうに見えて意外と簡単!たらときのこのアクアパッツァ

アクアパッツァを作るとなると覚悟がいる...そんな風に思っている人も多いかもしれない。何より魚の種類に悩んでしまうというケースもあるだろう。アクアパッツァには鯛が使われることが多いが、カジュアルでなじみのあるたらを使うこともできるのだ。たらにはきのこを合わせるとすごく美味しい。そこでここではたらの切り身ときのこを使った、アクアパッツァの作り方をまとめよう。

醤油ときのこで和風アクアパッツァ

たらときのこのアクアパッツァを作る際には、使うきのこは好みで決めよう。おすすめはしめじやマイタケだ。きのこたっぷりのアクアパッツァは醤油を合わせることで、和風の味付けを楽しめる。まずオリーブオイルをひいたフライパンににんにくを入れて熱し、そこにきのこを入れていく。きのこに焼き色が付いてきたら、下味を付けたたらを焼き、ミニトマトなどを入れたら水と醤油を加え、ふたをして煮ていく。器に移したら上からオリーブオイルをかけて完成だ。

2. スープまで美味しい!たらとホタテのアクアパッツァ

アクアパッツァには、いろいろな具材を合わせることができる。たらと一緒に合わせるシーフードでおすすめなのがホタテだ。ホタテはそれだけで旨みが出るため、味わい深くなるのだ。ここではたらとホタテを使ったアクアパッツァの作り方を紹介する。

初心者でも簡単なアクアパッツァ

まずたらの切り身を用意して下味を付けておく。そのほかに合わせたい野菜があれば、一口サイズに切っておこう。おすすめは玉ねぎやきのこ、スナップエンドウなどで、できあがりの彩りもキレイだ。まずはオリーブオイルをひいたフライパンでたらを焼き、一度取り出す。次にホタテを焼き、こちらも取り出そう。次に玉ねぎやきのこなど、火を通したい野菜を炒めていく。焼いたたらとホタテをフライパンに戻し、白ワインや醤油などを合わせたスープを入れて煮る。最後にスナップエンドウを加えてさっと煮たら、皿に盛り付け、好みでパセリをふりかけてできあがりだ。

3. 白ワインなしでもできる!たらのアクアパッツァ

たらのアクアパッツァを作るときによく使うのが白ワイン。しかし自宅に白ワインを常備していない人は、うっかり買い忘れてしまうことも。また、使用頻度が少ないから買いたくないという人もいることだろう。そこでここで、白ワインなしでも作れるたらのアクアパッツァの作り方を紹介していこう。

料理酒でも代用OK

アクアパッツァを作る際に白ワインを使わない方法が2つある。1つめは料理酒で代用すること。料理酒なら常備している家庭も多いので、気軽に使用できるだろう。もう1つの方法は、白ワインの分だけ加える水の量を増やすやり方だ。その場合はたらのほかにもあさりなどを入れると、魚介類から旨みが出て美味しく仕上がるだろう。簡単に作れるので、白ワインがなくてもぜひアクアパッツァ作りに挑戦してみよう。

結論

ここではたらを使ったアクアパッツァの作り方を、いろいろな方向から解説してきた。アクアパッツァはたらの旨みをいかせる料理であり、見た目も華やかなのでおすすめだ。また、きのこやホタテとの相性もよいので、好みの具材や旬のものを使って作るのもよいだろう。ホームパーティーを開催するときに豪華なアクアパッツァをふるまってみるのもおすすめだ。
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  • 更新日:

    2020年12月24日

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