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お雑煮の作り方は簡単?関東風と関西風で異なる特徴と味付け方法とは

お雑煮の作り方は簡単?関東風と関西風で異なる特徴と味付け方法とは

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2021年1月 1日

お正月に食べる定番の料理として知られる「お雑煮」。お雑煮には地域ごとに違う作り方や、特徴があるのを知っているだろうか。餅の形や味付け、入れる具材などに大きな違いがあるのだ。今回は関東と関西で違うお雑煮の作り方とともに、めんつゆなどを使って手軽に作れる方法を紹介したい。

  

1. 関東風のお雑煮の作り方

関東のお雑煮は基本的にすまし汁がベース。醤油やみりん、だしなどで作ったすまし汁に焼いた餅やかまぼこなどを加えて作る。まずは関東風お雑煮の作り方や、具材などを詳しく見てみよう。

基本の具材

関東風のお雑煮によく使われている具材は四角い餅とかまぼこ、ほうれん草や鶏肉など。家庭によって差があり、しいたけや人参を入れる場合もある。飾り切りにした野菜を入れると華やかに仕上がる。すまし汁ベースの関東風お雑煮は、具だくさんよりもシンプルに仕上げることが多いのが特徴。

作り方

鍋にだしや醤油、みりんを加えてベースとなるすまし汁を作る。そこに鶏肉やほうれん草など好みの具材を加えて煮る。最後にこんがり焼いた四角い餅を入れ、かまぼこなどをトッピングすれば完成。コツは餅をこんがりと焼くこと。すまし汁の優しい美味しさに香ばしさが加わり、美味しく仕上がる。トースターなどでしっかり焼き色が付くまで焼いてから、すまし汁に加えよう。

2. めんつゆでOK!お雑煮の簡単な作り方

お雑煮を手軽に簡単に作りたいときは、めんつゆや白だしを使うのがおすすめ。めんつゆや白だしを使えば、料理が苦手な人でも簡単に味が決まるだろう。

めんつゆで作るお雑煮

めんつゆはすでに出汁や醤油などを調味した状態のため、水と一緒に鍋に入れるだけですまし汁の完成となる。甘めが好みの場合は砂糖を、味を濃くしたいときは醤油を加えて調整しよう。そこに好きな具材を加えて軽く煮てから、焼いた餅を加えれば完成。家にある野菜と餅だけでも美味しいお雑煮が作れるので、ぜひ試してみてほしい。

白だしで作るお雑煮

白だしもめんつゆと同じように、しっかり味があるので水と一緒に鍋に入れればOK。味を調整し、具材を加えて煮たら焼いた餅を加えて完成。白だしはめんつゆよりも色が淡いため、よりすまし汁っぽく仕上げたい人におすすめ。また、味わいが上品なのでめんつゆとは違った美味しさが楽しめるだろう。

3. 関西風のお雑煮の作り方

関東風のお雑煮がすまし汁ベースなのに対し、関西風のお雑煮は白味噌を使って作るのが一般的。関東風との違いとともに、関西風お雑煮の作り方を紹介しよう。

基本の具材

関東風は四角い切り餅を焼いて入れることが多いが、関西では丸い餅がよく使われている。また、焼くのではなく鍋で具材と一緒に煮て食べる。ほかには人参やしいたけ、さといもや大根など関東風に比べて具だくさんな印象が強い。地域によってはいくらやエビなど、華やかな具材を入れる場合もある。ちなみに、丸い餅を使うのは「円満」という意味が込められているそうだ。

作り方

鍋にだしを入れ、野菜を硬いものから順に煮ていく。餅と白味噌を加え、餅が柔らかく煮えれば完成だ。白味噌は甘めの味わいなので、好みで量を調整しながら加えるようにしよう。餅を加えてからしっかりめに煮ると甘めの白味噌が丸い餅にじんわりとしみ込み、とても美味しいお雑煮に仕上がる。好みでゆずの皮を加えても美味しい。ゆずの香りが白味噌の美味しさを引き立ててくれるだろう。

結論

関東と関西ではベースとなる味が違うほか、具材や餅の形にも違いがあるとは驚きだった。関東風と関西風、それぞれに違った美味しさがあるので食べ比べてみるのも面白いだろう。食べたことのないお雑煮がある人は、ぜひいつもと違った味わいのお雑煮を作って食べてみてほしい。意外な美味しさに驚く人も多いはずだ。
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  • 更新日:

    2021年1月 1日

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