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生米を使うリゾットの作り方を伝授!本格派から簡単派まで!

生米を使うリゾットの作り方を伝授!本格派から簡単派まで!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

鉛筆アイコン 2021年1月 8日

リゾットはピザやパスタと並んで人気のあるイタリア料理の1つである。米はアジアが原産であるがイタリアでの歴史も意外に古く、古代ローマ時代から食料や薬として生産されてきたのである。しかし、リゾットは日本人にはあまりなじみのない調理方法であるため、難しいイメージがあるかもしれない。しかしコツを抑えることで本格的な美味しいリゾットを作ることができるので紹介する。

  

1. 生米から作る!絶品チーズリゾット

リゾットといえば、まずはチーズリゾットが定番だろう。これまで米を炊いてきた日本人にとって、米というのはどうしても洗いたくなってしまう。しかし、リゾットを作るときには米を洗ってはいけないのである。そもそも精米技術の進歩により普通に炊くごはんでも米をとぐ必要はなく、軽く洗う程度で十分なのだ。普通の米を洗わずに使うことに抵抗がある人は無洗米を使うことをおすすめする。
リゾットではまず、米を洗わずにオリーブオイルを使い米全体に油がまわるようやさしく混ぜながら炒めるところからはじめる。米が油を吸って表面が白っぽくなったら、次に熱々に熱したコンソメスープを注ぐ。
このとき、スープの温度が低いとでんぷんが変質してしまい、粘り気のあるリゾットになってしまうのでスープはしっかり沸かしてほしい。また、スープを入れ炊いているときに、かき混ぜすぎると粘り気が出てしまうので、ここにも注意が必要である。
20分ほど炊いたら火を止め、バターとチーズを加え余熱で溶かし塩で味を調える。最後に粗びき黒こしょうをふったら完成だ。

2. まるで店の味!生米から作る本格トマトリゾット

チーズリゾットに続いて代表的なのはトマトリゾットだろう。トマトの旨み成分であるグアニル酸は加熱により増加するため、リゾットの美味しさをさらに引き出してくれるのだ。
トマトリゾットにするなら、さらにベーコンときのこを加えることをおすすめしたい。ベーコンにはイノシン酸、きのこにもグアニル酸が含まれており、旨み成分を掛け合わせると数段旨みがアップするのである。きのこはエリンギやしめじ、えのきなど好みのものでよい。
作り方はまず、きのことベーコンをオリーブオイルで炒め、きのこがしんなりしてきたら米を加え、米に油が回るまで炒める。米が油を吸って全体に白くなったら熱々のコンソメスープを注ぎ、米を炊いていく。
具が入ると焦げやすいので、鍋を頻繁にふる。ヘラなどでかき混ぜすぎると粘りが出るので注意が必要である。トマトピューレかトマト缶を加え弱火で20分程度煮込んで好みの硬さになったら、粉チーズ、塩、こしょうを加えて完成だ。

3. レンジで簡単!ごはんを炊き忘れた朝でも生米から作れるカレーリゾット

ここまでは生米をフライパンで炒める本格的な作り方を紹介してきたが、最後は電子レンジで作れてしまうレシピを紹介する。この作り方も生米から電子レンジを使って作ることができるので、ごはんを炊き忘れてしまった朝でもこれなら大丈夫だ。
作り方は耐熱ボウルに生米、水、カレールウを入れラップをかけずに14分ほど加熱するというだけである。最後によく混ぜてから粉チーズをふれば完成という驚きのレシピである。
このような方法でも米はしっかりと歯ごたえのあるアルデンテにできあがっており、手軽なレシピとしては十分な仕上がりになる。
カレールウを使うので味付けに失敗する心配もなく、スパイスにより食欲も増すので「満腹感はほしいが調理はサボりたい」というときにもぴったりのメニューだ。手間は掛けたくないが具はほしいという欲張りな人は、シーフードミックスなどを使うとたんぱく源のおかずが摂れ、魚介から旨みも出るので参考にしてほしい。
あとは好みでとろけるチーズや温泉卵などをのせれば見た目もバッチリである。

結論

イタリア料理の1つであるリゾットは米を洗わずに油で炒めること、そして米を炊くときには粘りが出ないよう、熱々のスープを入れてかき混ぜすぎないことがポイントである。このポイントを守るだけで本格的なリゾットを簡単に作ることができる。また、裏ワザとして生米から電子レンジで作ることもできるので、そのときの気分に合わせて作り方を選択してみてはいかがだろう。
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  • 更新日:

    2021年1月 8日

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