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牡蠣の加熱時間はどれくらいがベスト?調理法別の目安を解説!

牡蠣の加熱時間はどれくらいがベスト?調理法別の目安を解説!

投稿者:ライター 徳田藍子(とくだあいこ)

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

鉛筆アイコン 2021年5月14日

牡蠣を食べたいけれど、食中毒が心配という声をよく聞く。できるだけ食中毒になるのを防ぐためにも牡蠣は加熱をするのがおすすめだ。そんな時も正しい加熱時間を知っておくと、食中毒も防げ、美味しいふっくらとした牡蠣を味わうことができる。今回は、気になる牡蠣の加熱時間について紹介しよう。

  

1. 殻付き牡蠣の加熱時間

まず、紹介したいのが殻付き牡蠣の加熱時間だ。殻がついている分、しっかり加熱をしないと食中毒が心配だ。そんな殻付きの牡蠣の加熱時間を調理法別に見てみよう。

フライパン

殻付きの牡蠣はフライパンで加熱することができる。殻付きの牡蠣を洗ったら、フライパンに並べてふたをして加熱するのだ。加熱時間は弱火から中火でだいたい5~8分が目安だ。途中で牡蠣をひっくり返すのもいいだろう。牡蠣の大きさによっても加熱時間は違ってくるが、だいたい5分以上加熱するのがおすすめだ。

電子レンジ

殻付き牡蠣は電子レンジでも手軽に加熱を行うことができる。殻付きの牡蠣を耐熱皿にのせてラップをかけて加熱するだけだ。だいたい牡蠣1個に対して500Wで3分が目安だ。電子レンジの種類や牡蠣の大きさなどによって加熱時間は変わるので、様子を見ながら数分ずつ加熱時間をプラスして、しっかりと加熱できているか確認するのも大切だ。

2. 殻なし牡蠣の加熱時間

殻付きの牡蠣よりも手軽に手に入りやすいのが、殻なしの牡蠣だ。殻なしの牡蠣もまた加熱時間に注意が必要だ。調理法別の加熱時間を紹介しよう。

フライパン

殻なしの牡蠣の場合は、フライパンで酒蒸しにして加熱するのがおすすめだ。洗って水気を切った牡蠣をフライパンに酒とともに入れて加熱するのだ。あとは、ふたをして3~4分蒸し焼きにするのが目安だ。牡蠣の大きさによってはさらに加熱時間が必要になってくるので、注意しよう。

電子レンジ

殻なしの牡蠣を電子レンジで加熱する際も、酒蒸しにするのがおすすめだ。どうしても殻なしの牡蠣は硬くなりやすいので、酒をかけて加熱することでふっくらとした仕上がりになる。洗った牡蠣を耐熱容器に並べて酒を少量かけたら、ふんわりとラップをかけて加熱していく。500Wで3~4分が目安だ。加熱しすぎてしまうと身が硬くなってしまうので注意しよう。

冷凍牡蠣はどうする?

生牡蠣ばかりではなく、冷凍牡蠣も多く販売している。冷凍牡蠣を調理する場合は、解凍してから同じような加熱時間で調理するのがおすすめだ。殻付きの牡蠣の場合は、冷凍のまま電子レンジに入れて加熱するといいだろう。殻なしの牡蠣の場合は、まず流水解凍などを行い表面の氷が溶けてから水分を取り調理を始めるといいだろう。

3. 生食用と加熱用牡蠣の加熱時間の違い

牡蠣を購入する際気になるのが、生食用と加熱用牡蠣の違いだ。加熱時間の違いがあるのかなどの疑問も紹介しよう。

生食用と加熱用牡蠣の違い

生食用と加熱用では鮮度が違うと思っている人も多いが、大きな違いは牡蠣の獲れた海域の違いだ。生食用の牡蠣は、獲れる海域が定められており加熱用よりもその海域が狭い。そのため、生食用のほうが数が少ないのも現状だ。それに対して加熱用は多くがプランクトンなどの栄養分の多い海域で成長した牡蠣なので、多くの栄養分を蓄えていることが多い。そのため、加熱して食べる場合は加熱用の牡蠣がおすすめだ。しかし、いくら栄養分が多いからといって加熱用の牡蠣を生で食べることは、食中毒になる危険性が高まるのでやめよう。

加熱時間に違いはある?

生食用は、加熱用としても味うことができる。加熱用の牡蠣はしっかりと火を通す必要があるのに対して、生食用の牡蠣はそのままでも食べられることを前提に販売しているので、加熱用のように加熱時間を気にする必要はない。また、加熱して食べる牡蠣料理の場合はあえて生食用の牡蠣を使う必要はなく、逆に加熱用の牡蠣のほうが味が濃く料理には適しているので、鍋やカキフライなどの料理には加熱用を使用するのがおすすめだ。

4. 牡蠣の加熱時間不足で食中毒になった場合

食中毒の症状

牡蠣の食中毒になる際は、だいたい食後数時間から2日ほどで発生する。主に吐き気や下痢、腹痛などの症状が起こる。さらに人によっては牡蠣アレルギーをもっており、その場合は食後1~2時間で腹痛や吐き気、湿疹などの症状が出てくる。このような症状が出た場合は、速やかに病院で診察してもらうといいだろう。

結論

牡蠣は、加熱時間を間違えると食中毒を起こすことがあるので調理する際は、加熱時間に注意することが大切だ。殻付きの牡蠣や殻なしの牡蠣もどちらも食中毒になる危険性はもっているので、細心の注意を払うことが大切だ。とくに加熱用の牡蠣の場合は生のまま食べないように注意したい。
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  • 公開日:

    2021年1月 4日

  • 更新日:

    2021年5月14日

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