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ワカサギの南蛮漬けの作り方を紹介!日持ちはどのくらい?

ワカサギの南蛮漬けの作り方を紹介!日持ちはどのくらい?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

鉛筆アイコン 2021年1月27日

今回は、熱々でも冷めても美味しいワカサギの南蛮漬けの人気レシピを紹介しよう。たとえばさっぱり美味しく味わう作り方やポン酢で簡単に味付けする方法だ。加えてワカサギの南蛮漬けはどのくらい日持ちするかについても解説する。

  

1. さっぱり美味しい!ワカサギの南蛮漬け

市販のカンタン酢を使用して、プロが作るような味を再現できるワカサギの南蛮漬け。カレー粉やめんつゆを使用して風味豊かに仕上げても美味しい。ここでは野菜をたっぷりと使用し、サッパリと味わえるワカサギの南蛮漬けの作り方を紹介しよう。
ワカサギはキッチンペーパーで水気を拭き取っておく。水・酢・しょうゆ・みりん・酒・砂糖・鷹の爪を鍋に入れ、煮立てて粗熱をとる。玉ねぎとセロリは薄切りにし、にんじんとピーマンは千切りにする。フライパンにサラダ油を入れて温め、玉ねぎ・セロリ・にんじん・ピーマン加え、軽く炒めて鍋に入れる。 
ワカサギに小麦粉をまぶし、サラダ油を熱したフライパンに入れて焼く。両面を焼いたら熱いまま鍋に入れて、あらかじめ作っておいた南蛮酢と混ぜる。あとは器に盛り付ければ、ワカサギの南蛮漬けの完成だ。油で揚げて南蛮漬けを作るのが定番だが、揚げずに焼いて作ってもよい。

2. ポン酢で味付け簡単!ワカサギの南蛮漬け

次にポン酢を使用したワカサギの南蛮漬けの作り方を紹介しよう。まずワカサギはキッチンペーパーで水気を拭き取っておき、きゅうりは千切りにする。玉ねぎは薄切りにし、にんじんは皮をむき千切りにする。ボウルに漬けダレの材料である、ポン酢・みりん・おろししょうが・鷹の爪の輪切りを入れて混ぜ、玉ねぎとにんじん、きゅうりを加えて10分ほどおいて味をなじませる。
次にフライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、ワカサギを並べて両面をこんがりと焼く。中まで火が通ったら平らな容器に移して並べ、温かいうちに漬けダレをかける。粗熱がとれたらラップをかけ、冷蔵庫に入れる。1時間ほどおいたら冷蔵庫から出し、器に盛り付ければワカサギの南蛮漬けの完成だ。
ここではフライパンで焼く方法を紹介したが、ワカサギはグリルで素焼きにしてもよい。見た目を鮮やかにし、いろいろな食感を楽しみたいならピーマンや赤パプリカ、黄パプリカを加えるのがおすすめだ。

3. ワカサギの南蛮漬けの日持ちってどのくらい?

調理したての熱々の状態を食べても、冷めてしっかりと味がなじんでから味わっても、どちらでも美味しいワカサギの南蛮漬け。好みで焼いた長ねぎを加えて食べるのもおすすめだ。では保存する場合、どのくらい日持ちがするのだろうか。
ワカサギの南蛮漬けは漬けダレになじんだら、すぐに食べることはできる。また、冷蔵庫で1週間ほど保存できる。長く漬け込んでも美味しく味わえるが、安心して食べ切るには3日以内がおすすめだ。
ワカサギの南蛮漬けの保存方法は粗熱をとり、保存容器に入れて冷蔵庫へ入れればよい。食べるときは必要な分だけ取り出し、残りはすぐ冷蔵庫へ戻すこと。冷凍保存も可能だが、保存期間の目安は2週間だ。電子レンジで解凍するときは、温め過ぎると酸味が飛ぶ可能性があるので注意すること。

結論

冷蔵庫で保存可能なワカサギの南蛮漬けは、弁当のおかずに重宝するので作り置きおかずとしてもおすすめだ。調理してすぐはもちろん、日をおくと味のしみ具合が変わり、3日は美味しく味わえるワカサギの南蛮漬けを料理のレパートリーに加えてみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2021年1月27日

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