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卵のMとL、実は○○の重量は同じだった!?卵選びの目利きポイント

卵のMとL、実は○○の重量は同じだった!?卵選びの目利きポイント

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年2月26日

日常の食卓に欠かせない大切な卵ではあるが、どういうポイントで卵を選んで買っているだろうか?同じ卵でも、どうせ買うのであれば新鮮な卵を買いたいものである。ここでは、新鮮な卵の見分け方について紹介する。

  

1. MサイズとLサイズどちらを選ぶ?

卵は、重量により40グラムのSSサイズから76グラムのLLサイズまで、6段階の規定がある。卵の大きさは鶏の年齢によるもので、大きい卵は高齢の鶏が産んだものだ。よく見かけるMサイズとLサイズの殻を剥いた重量はMサイズ50グラム、Lサイズ60グラムである。ところが、卵の黄身の重量は同じ20グラムであり、Lサイズは白身部分が10グラム多い。白身を多く使う料理の時はLサイズを選ぶとよい。

2. 卵の産卵日が記載されているか?

卵は購入した後に新鮮かどうか見分ける方法はいくつかあるが、購入前に、パックに入った卵が新鮮かどうか見た目で判断するのは難しい。そこで、卵を選ぶときに必ず確認したいのが産卵日。卵の賞味期限は産卵日から起算した、生食が可能な期限を示している。産卵日を明確に記載している新鮮な卵を選びたい。

3. 購入後の新鮮な卵の見分け方

新鮮な卵は割ると、黄身はしわがなく張って盛り上がった状態で、白身もしっかりと盛り上がっているのが特徴だ。逆に、古い卵は黄身にしわができて、黄身・白身ともに盛り上がりがなくペタッとしています。
その他にも、卵を光に透かす方法や、食塩水に入れて浮き具合で見分ける方法などがある。卵は水に浸かると腐りやすくなるので、新鮮な卵でも水に浸けてしまったらすぐに食べた方が良いだろう。

結論

卵は、殻の色や表面の形状など外観から鮮度を判断するのは難しいため、産卵日から判断するか、信用できる卵を購入するなどの方法しかない。購入した後は、卵はとがった方を下にして冷蔵庫で保存し、生で食べる場合は、賞味期限内に食べよう。

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  • 更新日:

    2021年2月26日

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