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美味しいぶりのあら汁を作る!臭みをとる下処理や上手な保存方法とは

美味しいぶりのあら汁を作る!臭みをとる下処理や上手な保存方法とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2021年2月24日

ぶりのあらを使ったあら汁は魚の旨みが凝縮された、とても美味しい汁物の1つ。しかし、いざあら汁を作ろうと思うとぶりの臭みが気にならないだろうか。せっかくあら汁を作っても、生臭いと台無しになってしまう。今回は臭みのないあら汁を作るための基本の下処理とともに、美味しい作り方や保存方法などを紹介しよう。日持ちやカロリーなども詳しくまとめたので、ぜひチェックしてみてほしい。

  

1. 臭みなし!本格味噌仕立てのぶりのあら汁の下処理と作り方

ぶりのあらはそのままあら汁にしてしまうと、どうしても臭みが残ってしまう。まずはあらを流水でキレイに洗ってから塩をふり、数分置いて余分な水分とともに臭みを抜こう。さらに熱湯をかけて霜降りと呼ばれる処理をしておく。
血合いなどが残っている場合は、さらに流水で軽く洗い流せば下処理は完了。次に鍋に水と火の通りにくい根菜類をカットしてから入れ、火にかけて沸騰させる。火を弱めてからあらを加え、しっかり出汁がでて野菜が柔らかくなるまで煮込む。最後に味噌やショウガなどを加えて味を調えれば、美味しいあら汁の完成だ。
ショウガを加えることでより臭みが気にならなくなり、美味しく食べられる。味付けは味噌がおすすめだが、塩や醤油などシンプルな味付けにして作る方法もある。味の濃い味噌よりも臭みを感じやすいため、下処理はしっかり行おう。

2. 圧力鍋で骨まで食べられるぶりのあら汁

あら汁は気を付けて食べなければ、骨などが口の中に刺さってしまう場合がある。そんなときは圧力鍋を使い、骨まで柔らかくしたあら汁を作るのがおすすめ。あらと具材を圧力鍋で加熱し、味付けするだけで簡単にあら汁が作れる。
ポイントはあらと具材を入れるタイミングをずらすこと。一緒に入れてしまうと、あらが柔らかくなるころにはほかの具材が煮崩れてしまうのだ。まずはぶりのあらと水を圧力鍋に入れて、圧力がかかってから30分ほど加熱する。
一度火を止めて圧が抜けるまで放置し、残りの具材を加えてさらに圧力をかけて加熱する。大根やニンジンなどは数分で柔らかくなるため、加熱しすぎないように注意しよう。火を止め圧が抜けたらふたをあけて味噌などの調味料を加え、味を調えれば完成である。

3. ぶりのあら汁の日持ちや保存方法

ぶりのあら汁が残ってしまった場合は、冷蔵庫に入れて保存しよう。味噌汁などの汁物は常温で保存すると、数時間で傷む場合もある。とくに暑い夏場や湿気の多い時期は注意し、必ず冷蔵庫に入れて保存する。
日持ちは1~2日程度だが、あらを入れて作る場合は普通の味噌汁より傷みやすいので注意が必要だ。できるだけ当日、もしくは翌日に食べきるようにしよう。長めに保存したい場合は味を濃いめにするなど、工夫するとよいだろう。ちなみに賞味期限間近のあらを使った場合は、できれば当日中に食べきろう。
食べきれないときは冷蔵庫で1日程度なら保存できるが、早めに食べきるとよいだろう。食べきれないときはうどんを加えて味噌煮込みうどんにしたり、卵を加えてかきたま汁にしても美味しい。

4. ぶりのあら汁はカロリーが高い?

ぶりのあら汁のカロリーは、野菜や豆腐を使った味噌汁より高カロリーになる。ぶりは脂が多い魚であり、煮込むことで溶け出すからだ。体重制限中などにより低カロリーなあら汁を作りたいなら、脂の少ない鱈などを活用するとよいだろう。
ぶりを使った場合のカロリーは1人前で200~300kcalほど。使うあらの量や脂の乗り具合などにもよるが、カロリーは比較的高いので食べすぎには注意しよう。カロリーは高いものの、DHAやEPAなど魚の栄養を余すことなく摂取できるのは嬉しいポイント。あら汁なら水に溶け出した栄養も摂取できるので、おすすめの食べ方といえるだろう。

結論

ぶりを使ったあら汁はカロリーが少し高いが栄養価も高く、下処理さえしっかり行えば美味しく作れる。下処理は少し面倒に感じる場合もあるが、するのとしないのでは味が全く異なってしまう。圧力鍋を使えば骨などを気にせず、あらの栄養をすべて摂取できる。味付けは味噌以外にも醤油や塩など、いろいろなアレンジができるのでぜひ試してみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2021年2月24日

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