このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
【ぶり】の捌き方や下処理をマスターしよう!栄養や保存方法も解説

【ぶり】の捌き方や下処理をマスターしよう!栄養や保存方法も解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年3月 6日

日本人になじみのある魚のひとつ、ぶり。お刺身ではもちろん、煮たり焼いたりとさまざまな食べ方があるため、大人から子どもにまで人気の食材だ。ぶりは捌き方や下処理を正しく行うことで、より美味しくいただくことができる。そこで今回は、ぶりの上手な調理法をご紹介するとともに、旬や栄養、保存方法などの覚えておきたい基本的な知識をお届けしよう。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 成長で呼び名が変わるぶりの名称を解説

成長の度合いによって呼び名が変わる「出世魚」の仲間であるぶり。成長とともに出世を願う縁起のよい魚として親しまれている。ぶりの稚魚を意味するのはモジャコ、体長10~30cmほどになるとワカシと呼ぶ。さらに成長し体長30~60cmほどになるとイナダ、体長60~80cmのものはハマチと呼ばれる。ぶりとは成魚を指す名称で、最も脂ののりがよいといわれる状態だ。
この記事もCheck!

2. ぶりの旬と見分け方

回遊魚であるぶりは年中食べられる魚だが、極寒の荒波にもまれて身が引き締まり脂がのる12月~2月頃が旬。ぶりの切り身を選ぶ際は、身が引き締まっているものを選ぶとよい。さらに血合いの色が鮮やかで、脂がのっている白っぽいものがおすすめだ。まるごとの状態では、全体にハリがありエラの内側が鮮やかな紅色のものを選ぼう。
この記事もCheck!

3. ぶりの産地と栄養

ぶりは日本全国や朝鮮半島付近で多く回遊している魚だ。日本の主な産地として知られているのは、漁獲量と養殖量が多い北海道や、寒ブリが有名な石川県、一本釣りが行われる島根県など。ぶりは
DHAやEPAが豊富で、血液の健康維持や中性脂肪値を下げる効果が期待できる食材だ。また、貧血予防に嬉しい鉄分やビタミンB12も含まれる、健康に嬉しい要素が満載の魚といえるだろう。
この記事もCheck!

4. ぶりの捌き方と下ごしらえ

身が厚く骨が硬いぶりは、専用の出刃包丁で捌くのが適している。基本的な捌き方はほかの魚とあまり変わらないが、頭が大きいため胸ビレに沿って両サイドから刃を入れ、最後に骨を切り落とすのがコツ。下処理では余分な水分と臭みを取るため、塩をふろう。さらに熱湯にくぐらせることでヌメリも除去できる。最後に冷水に入れ、細かな汚れを落とせば下処理完了だ。
この記事もCheck!

5. ぶりの保存方法

ぶりは傷みやすいため、当日か翌日中には食べきろう。放置していると臭みや変色が進むため、なるべく早めに食べるのがおすすめだ。しょうゆやみりんなどを使ったタレに切り身を漬け込めば、生の状態でも5日程度冷蔵保存できる。冷凍保存する場合は、水気をふき取ってラップで一切れずつ包んだら、密閉袋などに入れて保存しよう。
この記事もCheck!

6. ジューシーなぶりの照り焼きの作り方

ぶりは新鮮な切り身を選び、表面に付着した水分をしっかりとふき取っておく。焦げを防止するため、タレに20分ほど漬けたぶりをキッチンペーパーなどでふき、中火で熱したプライパンで焼いていく。余分な脂をふき取りながら焼き、両面にほどよい焦げ目がついたら弱火にする。仕上げに残ったタレをフライパンに投入し、とろみがつくまで加熱すれば完成だ。
この記事もCheck!

7. 炊飯器で作るぶり大根の作り方

大根の皮をむき2cmほどの厚さにカットしたら、十字に隠し包丁を入れ、レンジで加熱する。ぶりは血合いや汚れを取り除き、サッと熱湯にくぐらせよう。炊飯器の内釜に大根とぶりを入れ、しょうゆやみりんなどの調味料を加える。あとは炊飯器の早炊きモードで25分程度加熱すればぶり大根の完成だ。すっきりとした風味がお好みなら、梅干を加えるのもいいだろう。
この記事もCheck!

8. ぶりの洋食メニュー

照り焼きやぶり大根などの和食だけでなく、洋食でもぶりは美味しく食べられる。オリーブオイルなどをかけたカルパッチョや蒸し野菜と一緒に食べるのもおすすめだ。トマト缶と一緒に煮込んだ洋風メニューや、ムニエルにしたぶりに玉ねぎソースをかけるのもいいだろう。ぶり大根に加えるしょうゆをケチャップやカレー粉に変えれば、エスニックなぶり大根が完成する。
この記事もCheck!

結論

さまざまな調理法が楽しめるぶり。年中手に入りやすい食材でもあるぶりを、和食はもちろん、洋食にもアレンジして楽しんでみてほしい。上手な捌き方や下処理もマスターして、ぶり料理の達人を目指そう。

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ